2015/12/25(金) - 09:47
バイクからスモールパーツまで幅広いラインアップを持つTNIより、「NEWインナーケーブル・エンドキャップ」をピックアップ。キャップをかしめるのではなく、ネジ込むことで固定する機構を採用し、再利用できることが特徴だ。
TNIから登場した「NEWインナーケーブル・エンドキャップ」は、雌ねじと雄ねじの2ピース構造となっており、雌ねじを締めることで雄ねじを潰しワイヤーに固定するエンドキャップ。かしめることなくワイヤーをまとめることができるため、何度も使うことができることが特徴だ。
またキャップをかしめワイヤーを潰してしまうと、ワイヤーの先端がバラけてしまうことがあるが、NEWインナーケーブル・エンドキャップはその心配がない。メンテナンスでワイヤーを抜くことがあったとしても、先端はバラけないため、インナーワイヤーも再利用することが可能となっている。近年はコンポーネントメーカー純正のワイヤーも価格が高騰する中にあって、ランニングコストが抑えられるというメリットがある。
エンドキャップをワイヤーに固定するときは雌ねじ部のみをまず最初に通すと作業が行いやすい。雄ねじ部はワイヤーがよられている向きと同じ方向に回転させながら入れると、バラけずにキャップを通すことが可能だ。
NEWインナーエンドキャップでは、ベーシックな黒と銀に加えて、赤、青、金という5カラーが用意されており、バイクカラーとマッチングさせやすい。ラインアップはブレーキ用とシフター用の2種類で、いずれも価格は450円(税抜)。取り扱いはトライスポーツ。
TNI NEW インナーエンドキャップ
種 類:ブレーキ、シフター
個 数:2個
カラー:黒、金、銀、赤、青
価 格:450円(税抜)
TNIから登場した「NEWインナーケーブル・エンドキャップ」は、雌ねじと雄ねじの2ピース構造となっており、雌ねじを締めることで雄ねじを潰しワイヤーに固定するエンドキャップ。かしめることなくワイヤーをまとめることができるため、何度も使うことができることが特徴だ。
またキャップをかしめワイヤーを潰してしまうと、ワイヤーの先端がバラけてしまうことがあるが、NEWインナーケーブル・エンドキャップはその心配がない。メンテナンスでワイヤーを抜くことがあったとしても、先端はバラけないため、インナーワイヤーも再利用することが可能となっている。近年はコンポーネントメーカー純正のワイヤーも価格が高騰する中にあって、ランニングコストが抑えられるというメリットがある。
エンドキャップをワイヤーに固定するときは雌ねじ部のみをまず最初に通すと作業が行いやすい。雄ねじ部はワイヤーがよられている向きと同じ方向に回転させながら入れると、バラけずにキャップを通すことが可能だ。
NEWインナーエンドキャップでは、ベーシックな黒と銀に加えて、赤、青、金という5カラーが用意されており、バイクカラーとマッチングさせやすい。ラインアップはブレーキ用とシフター用の2種類で、いずれも価格は450円(税抜)。取り扱いはトライスポーツ。
TNI NEW インナーエンドキャップ
種 類:ブレーキ、シフター
個 数:2個
カラー:黒、金、銀、赤、青
価 格:450円(税抜)
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