「フロントフォークの剛性がもう少し高い方が自分には好みだ」戸津井俊介
BMC レースマシーンRM01
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「上質なペダリングフィールがライディングに余裕を与えてくれる」吉本 司
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BMC レースマシーンRM01(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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この角度から見るとシートポストの後ろ側が平らであることがよくわかる。TCCはここにも反映されている
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シート&チェーンステーともに角断面だが、シート側はしならせるため、チェーン側は脚力を逃がさないためと役割が異なる
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今や各社がこぞって採用するオーバーサイズ規格のBB30。30という数字はBBシャフトの直径が30mmであることに由来する
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チェーンステーは幅広の角断面形状。複雑ではないが、個性的な形状であることがわかる
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タワー状に外径が変化していくシートチューブ。これは差し込まれるシートポストがしなることが出来るようにするため
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トップチューブは伝統とも言えるT字型ではなく、上側がフラットな五角形となった
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TCC構造の一端を担う角断面に成型されたシートポスト。RM01の固定方法はオーソドックスなクランプ式となる
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ショルダー部分が肉厚なため、逆アーチにもストレートにも見えるフロントフォーク。このデザインもTCCのためだ
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ヘッドチューブはテーパータイプながらもすっきりとしていて、トラディショナルな雰囲気を醸し出す
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BMCのアイデンティティのひとつとも言える、二股に分かれたiSC構造のトップチューブ接合部
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BMC レースマシーンRM01(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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BMC レースマシーンRM01(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp