ピナレロ 新型エンデュランスモデル発表

  • ハイペースのタフライドをこなす時、DOGMA Xは良き友になってくれるはず。それは距離を重ねれば重ねるほどに
    photo:Pinarello
  • ピナレロ DOGMA X
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  • 丘の頂上目がけてもがいてみる。最高のテストコースでDOGMA Xを存分に味わえた
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  • ダウンヒルを思いきり攻めてもダルさは皆無だ。個人的にクイックなハンドリングが好みだが、フロント剛性とやや長めのリアセンターが絶妙なバランスを演出しているように思う
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  • チェーンが暴れるような状況でも走りの安定感は削がれない
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  • 湿った砂利質のグラベルも登場。リアステーとワイドタイヤとの相乗効果を体感した
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  • 10%超の勾配区間。ダンシングのシャープさはDOGMA Fとかなり似通っていると感じる
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  • BB剛性は「F」比でやや落としているという。伸びやかな加速感を味わえた
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  • 決して遅くないペースで丘陵コースを回る。DOGMA Xの走りに感動した
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  • ファウスト・ピナレロ代表がライドを先導するのもお馴染みの光景。60歳を越えてもなおライドへのパッションは失われていない様子
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  • ホテルで借りた古いシティバイクもピナレロ製。日本のママチャリとは全く違う走りに驚いた
  • 一人で訪れた食堂のフェットチーネ。オーナーのファビオ氏はファウスト代表の古い知り合いだった
  • DOGMA Xの弟分であるXシリーズ各モデル。幅広いホビーライダーの受け口となる存在だ
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  • リアステーにはXブリッジをつけず、快適性を増すことに重きをおいた
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  • よりリラックスしたポジションを提供するエンデュランスプラスジオメトリー
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  • 最高峰モデルとなるDOGMA X。ピナレロエンデュランスモデルの旗艦だ
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  • 目を引くシートステー。今回登場したエンデュランスモデル全体の鍵となる部分である
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  • ピナレロの本拠地、イタリアはトレヴィーゾでの発表会。世界各国からメディアが招かれた
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  • イタリアらしい、ピナレロらしい美しいフォルム
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  • DOGMA Xの未塗装フレーム
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  • エンデュランス+ジオメトリーを採用するXシリーズにもフォルムの崩れはない
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  • 非DOGMAのXシリーズはブリッジを排したFLEXI STAYS 2.0
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  • やはりシートステーは注目の的。熱心な質問が開発者に飛んだ
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  • ピナレロイズムを感じる、DOGMA Xの端正で美しい佇まい。エンデュランスロードのイメージを覆す存在だ
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  • プレゼンテーションに聞き入るジャーナリストたち
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  • マウリツィオ・ベリン氏と意見を交わす筆者
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  • プレゼンテーションを進めるマウリツィオ・ベリン氏
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  • 最大35mm幅のタイヤを飲み込むクリアランス。オールロードとしても楽しめる設計だ
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