緩める方向にも1ノッチずつ動かすことができるLi2BOAダイヤル
シマノ 2021シューズ特集
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シマノ S-PHYRE RC9
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足の甲部分にクッションが設けられたソックスが用意されている
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小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)もレースで限定カラーのRC9を着用している
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JCL第1戦の真岡芳賀ロードレースでRC9を着用する横塚浩平(チーム右京 相模原)
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小野寺玲(左、宇都宮ブリッツェン)、横塚浩平(右、チーム右京 相模原)photo:Makoto AYANO/cyclowired.jp
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360°サラウンドアッパーを採用し一体感や安定性を向上させながら軽量化も実現
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BOAダイヤルは薄型のLi2へとアップデートされ、ライド中でも細かい調整が可能になった
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カーボンプレートに設けられたエアインテークが通気性の向上に貢献
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アンチツイストスタビライザー仕様にアップデートされたヒールカップ
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フルモデルチェンジし第3世代へと進化を果たしたハイエンドロードシューズS-PHYRE RC9photo:Makoto AYANO/cyclowired.jp
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「走っていて光を反射して映える点も個人的には好みです」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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今回、インプレッションを聞かせてくれた小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)と横塚浩平(チーム右京 相模原)。二人ともシマノシューズ歴は長い
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「裸足で踏んでいるような感覚に近いスタックハイトはとても気に入っています」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「前作とは変わった踵のグリッパーは、選手目線で作ってくれていると感じることができる」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「新たに採用されたギザギザでBOAを締めた時にブレなく、ダイレクト感の向上にも繋がっている」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「360°サラウンドアッパーは足全体を包んでくれてダイレクト感があるうえに強度もある」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「スタックハイトが低ければセッティングの幅も広がるので万人受けすると思います」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「第3世代RC9はカップ自体がしっかりしていて、もがいたりする場面でもしっかりホールドしてくれる」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「アッパーの先端の剛性が上がっていて、強い強度で踏み込んでも足先がよれない感覚がある」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「前足部のワイヤールーティングは走る場面に応じて使い分けています」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「硬さを保ちつつ快適性も上げてくれているので不満な点が少ないシューズです」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「前作よりもハイヒールになった印象を受ける形状が個人的には好みです」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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クリートの調整幅が広く自由度が高く多くの人が使いやすい点だ
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「強度に対する安心感と、快適性を両立していると感じます」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「限定とはいえ好みの色が追加されたのは嬉しいですね」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
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「つま先部分がしっかりと硬くなっていてもがいた時にしっかり押さえてくれている」横塚浩平(チーム右京 相模原)
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「引き上げた時にカパカパ感がない第3世代RC9は、今までのシマノシューズでもピカイチ」小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)