コンパクトに折りたたまれたトラス構造のフレーム。言われなければパッと見自転車かどうかよくわかりません
R自転車集団「日本発の自転車デザインの変遷」展 レポート
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フレームを展開して見せてくれる荒井さん。ちゃんと自転車。もうトランスフォーマーの域です
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憧れの片倉シルク。かっこいい
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中央には作業台。カンパニョーロのツールセットが眩しいです
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片倉シルクのヘッドマーク。自転車乗りのステータスシンボルです
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折りたたまれた5 Links。ヘッドチューブがフォークコラムをツーとスライドしてこうなります
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一見普通のフレームですが、ヘッド部分に注目
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クイックリリースでステムが抜けるんじゃなくて、なんとフォークが抜けるようになってます
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ボーダーシルクのメインの折りたたみ機構部。しっかりした作りになっていますね
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日本の折りたたみ自転車の元祖とも言えるボーダーシルク。今の小径車にはない、細やかで特徴的な各部に魅かれます
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ボーダーシルクのハンドル根元。砲弾型のエンドとバタフライナットがかわいい
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5 Links の試作品。鉄です。重いです
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アメリカン・フレームビルダーの作品が一堂に介した本。奇抜なものから美しいものまで、そのバリエーションには驚くばかり
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荒井さんも制作に参加した5 Linksは、これまでの折りたたみ自転車とはひと味違ったコンセプトで作られたバイクです
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5 Links、試用時、折りたたみ後、展開後
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5 Linksの紹介パネル。折りたたんだ後もスーツケースみたいに転がせるところが素敵です
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落ち着いた雰囲気のギャラリー。小規模ながら中身の濃い展示になっていました
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シルクトラック。1980年代のオーダーモデル。このフレームの仕様は今でも競輪フレームの標準となっているのだそうです
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MR-4、2002年の試作モデル。よく練られたシンプルな構造で、今でもファンが多いロングセラーモデルです
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シルクのマウンテンバイク試作車
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1986年製作のファニーバイク。当時流行のファニーバイクを輪行できるようにした、MR-4の原型と言えるフレーム
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MR-4よりさらに進化?!細身の折りたたみフレーム
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このクランクが
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こんな風にたたまれます(驚)
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IID世田谷ものづくり学校の入口には、今後の展開を見据えて自転車のメンテナンススペースとショップフロアが併設されていました