観音院に至る道の途中に水子供養の地蔵寺があります
メタボ会長vol-70
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どうやら大会で優勝したお土産品だそうですが、面白い名前です
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紅葉が落ちてしまった長瀞渓谷は人もまばらで穏やかな時間が流れます
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営業しているお店もありました。こちらはお豆を専門に扱うお店です
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シーズン外であるため、長瀞の商店街は閑散としています
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健康に良いと云われる長命水を水かけ地蔵にかけて、お願い事を3度唱えます
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水潜寺の参道には今まで巡ってきた三十三観音石像が並んでいます
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秩父札所巡りに欠かせない納経帳など巡礼グッズが売られていました
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西国・秩父・坂東の百観音に巡礼したのと同じ御利益が得られる足型です
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最後の札所に相応しい堂々たる構えの秩父札所三十四番”水潜寺(すいせんじ)”
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滝壺のあたりは水が透き通っていて綺麗です
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秩父華厳の滝は思ったよりこじんまりとした滝なため、滝壺の真横まで行くことが出来ます
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全国でも10位に入る滝のようです
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城峯山へ続く峠道を黙々と登っていきます
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熊には遭遇したくないですね
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小さな稲荷社の中には小さな白狐がたくさんいます
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武田信玄による秩父侵攻で焼失してしまった菊水寺に代わり、本尊が置かれる大櫻山長福寺
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参道は大櫻山の名の通り、桜並木となっており、春には桜のトンネルとなります
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秩父の苔寺と云われる通り、石段の回りは苔生しています
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ここから岩舟観音が立つ岩尾根まで登ることが出来ます
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境内の奥に建てられた舞台造りの観音堂は、見事な自然との調和を見せてくれます
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1段上に建てられた観音堂まで石段を登っていきます
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山門を抜けると美しい石段が姿を現します
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秩父札所で唯一の梵鐘を吊した鐘楼門を持つ秩父札所三十二番”法性寺(ほうしょうじ)”
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朝の済んだ空気の中、丁度いいペースで林道を走ります
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観音堂の脇から奥に行くと石で出来た仏群があります
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確かに無数の人像が古代文字のように浮かび上がります
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会長が興奮気味に話す磨崖仏は弘法大師が爪で彫ったそうです
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296段の石段を登りきると大岸壁に覆われた観音堂が現れます
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日本のお寺らしい風情ある石段が始まります