回廊を1周しただけというのに、やってやったぜと得意顔のメタボ会長
メタボ会長vol-68
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境内の右手には滅罪や延命などの利益がある宝篋印塔が建っており、11体の地蔵尊がその周りを囲っています
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茅葺屋根の山門手前には童顔の六地蔵尊がならんでいます
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秩父札所二十二番”童子堂(どうじどう)”は大きな傘のような屋根が特徴的な札所です
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茅葺き屋根造りの山門の中には子供の工作レベルの顔をした仁王像が鎮座しています
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芭蕉の句で最も有名とされる「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を書いた石碑が建っています
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道路に面した秩父札所二十一番”観音寺(かんのんじ)”は通称"矢之堂"と呼ばれ、多くの伝説を有しています
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苔生した岩盤が京都っぽい”わび・さび”の世界を表現しているかのようで美しいです
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秩父札所二十番”岩之上堂(いわのうえどう)”も龍石寺と同じく一枚岩盤の上に建つ札所です
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穏やかな時間が流れる田舎道を行きます
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秩父橋脇の休憩場所で日本一周中の方の自転車を発見しました
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旧秩父橋はアーチ構造を採用しており、3代目となる”現”秩父橋からその美しい構造を見ることができます
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あの花に再三登場する旧秩父橋は橋上公園となっており、市民の憩いの場として整備されています
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メタボ会長の背中より大きな岩の隣を走り抜けます
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お堂の基礎に出来るほど大きな岩で、岩と砂の部分の境界がはっきりしています
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大きな岩の上に建っている秩父札所十九番”龍石寺(りゅうせいきじ)”。メタボ会長がいるのが岩の上です
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古民家っぽい建物の前を進みます。古い建物が多いのも秩父の街の特徴です
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平成4年には参拝者を笑顔で迎えるニコニコ地蔵尊が新たに祀れました
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中には大日如来や千手菩薩などの仏像や、本尊である聖観世音立像と繋がれた手綱があります
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この神門寺にも回廊があります。1段低くなっているので頭上に注意です
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国道沿いでありながら落ち着いた雰囲気の秩父札所十八番”神門寺(ごどうじ)”は天保の頃に再建された立派な観音堂が特徴的な札所です
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境内の脇にある蓮華堂には、普賢菩薩、釈迦如来、文殊菩薩、大日如来などが祀られています
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定林寺の裏には少し天井が低くなった念仏回廊があります。中は正直ただの廊下です
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”あの花”ではあなるとぽっぽがアイスを食べるシーンや、各メンバーの告白シーンに使用されました
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あの花の聖地として有名な秩父札所十七番”定林寺(じょうりんじ)”に到着です
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中は細い廊下の様になっており、四国八十八ヵ所の観音像がずらりと並んでいます
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本堂脇には回廊堂があり、中を巡れば四国八十八ヵ所霊場を巡礼したのと同じご利益が得られます
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寄棟造りの本堂は江戸中期の建立で、大きく立派な構えが特徴的です
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入り口左にある酒樽大黒には名刺がびっしりと納められています。個人情報がダダ漏れです…
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秩父札所十六番”西光寺(さいこうじ)”は4月になると山門脇の枝垂れ桜が満開になるそうです