49サイズの女性用Tarmac。幅の狭いハンドルや女性用サドルがアッセンブルされる
スペシャライズド S-Works Tarmac 6世代ローンチ
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自社の風洞事件施設Win-Tunnelでの実験を繰り返すことでエアロダイナミクスを煮詰めていった(c)スペシャライズド
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サポートするクイックステップフロアーズの選手たちにも開発に参加した(c)スペシャライズド
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使用するカーボンプライ形状や枚数など洗練することで、軽く優れた剛性を実現する(c)スペシャライズド
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軽量パーツでアッセンブルすると5.74kgという重量に収まる(c)スペシャライズド
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FEA解析(有限要素解析)により剛性の調整を行っている(c)スペシャライズド
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フロントタイヤとダウンチューブとの距離を詰め、コンパクトなリア三角とすることでドラッグの発生を抑えている(c)スペシャライズド
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スペシャライズド 新型S-WORKS Tarmacphoto:Ryuta.IWASAKI
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左:新井康文さん(BIKE SHOP FORZA) 右:安藤光平さん(Bicicletta SHIDO)photo:Ryuta.IWASAKI
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「専用シートポストのしなりが快適性に繋がっている」photo:Ryuta.IWASAKI
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「今まで以上に全方位に対応したオールラウンダーに仕上がっている」とお二人photo:Ryuta.IWASAKI
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「ジオメトリーが上手く調整されていて、今作は特に小柄なライダーにも乗りやすい設計になった」と安藤さんphoto:Ryuta.IWASAKI
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「形状から想像できる乗り味以上の性能を有し、カーボンテクノロジーの進化を感じる」と新井さんphoto:Ryuta.IWASAKI
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「刷新されたフロントフォークはより安定したハンドリング、コーナリングを実現してくれる」photo:Ryuta.IWASAKI
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新型Tarmacで普段の練習コースを走った新井さんは、この日峠の区間で自己ベストタイムを叩き出したphoto:Ryuta.IWASAKI
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「純粋に重量の軽量化によってヒルクライム性能が格段に上がった」photo:Ryuta.IWASAKI
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形状は大きく変更されたがTarmacらしい乗り味を残しつつ全ての性能が上がっている、と安藤光平さん(Bicicletta SHIDO)photo:Ryuta.IWASAKI
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フレーム重量が軽くなったおかげでより軽くスムーズな乗り味になった、と新井康文さん(BIKE SHOP FORZA)photo:Ryuta.IWASAKI
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スペシャライズドのことなら何でも知っているSBCUの佐藤修平さん
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全世界のフィッティングデータを検証することで、すべての性能の最適化を目指した
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お馴染みのS-Worksカーボンクランクがパワーメーター化を果たした
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反ドライブ側はクランクの歪みによってパワーを計測する
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スパイダーアームの変形量を感知するセンサーにはスペシャライズドのSロゴが輝く
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26Cタイヤを装着しても余りあるタイヤクリアランス。30Cまで入る設計だ
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D型断面のシートポスト、チューブはエアロダイナミクスと快適性どちらも向上させている
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臼式シートクランプを使用することで、シートポストのしなり量を増加させる
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ブレーキケーブルがフレームに沿うような設計が採用されている
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Fact12rという最新のカーボンテクノロジーを使用することで軽量化を果たしている
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前作と比較しストレート具合が強くなったトップチューブ
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わずか10gというペイント技術を生み出した