新城幸也とエキップアサダがホリプロと契約

エキップアサダ（EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン）と新城幸也が、芸能プロダクションのホリプロとそれぞれマネージメント業務提携契約、専属契約を結んだ。

今後3者は互いにコラボレートしながら自転車の様々な広がりを追求していくという。

また、ツール・ド・フランスに出場する新城幸也の記者会見が都内ホリプロ社内会場で30日に開催されることになった。

以下はエキップアサダの運営母体である株式会社シクリスムジャポンからのリリースから抜粋して紹介する。（編集部によって編集しています）

株式会社ホリプロとプロサイクリングチーム「エキップアサダ」業務提携＆新城幸也（Bboxブイグテレコム）専属契約締結のお知らせ

株式会社ホリプロと、日本を代表するプロサイクリングチーム「エキップアサダ」及び、日本人としては戦後２人目の「ツール・ド・フランス」出場となる新城幸也（あらしろゆきや、Bboxブイグテレコム所属）がそれぞれマネージメント業務提携契約、専属契約を締結致しました事をお知らせ致します。

日本を代表する芸能プロダクション、「ツール・ド・フランス」を目指すチーム＆出場する選手の三者がコラボレーションする事により、健康＆エコロジーブームを背景に空前のブームを巻き起こしている「自転車」の新たな楽しみ方を無限に提案させていただき、日本を自転車文化大国にするべく盛り上げて参ります。

【株式会社ホリプロについて】
（ホリプロホームページから抜粋）

「ホリプロ」という社名を聞くと、「数多くのタレントが所属する芸能プロダクション」という印象を持つ方が多いかもしれません。
しかし、ホリプロは、昭和35年（1960年）の創業以降、「文化をプロモートする人間産業」という企業理念のもと、タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心として、番組やＣＭを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースする公演事業など、さまざまな事業を複合的に展開する総合エンターテイメント企業であり、東証一部上場会社でもあるのです。

（株式会社ホリプロ・スポーツ文化事業部の活動ご説明）
スポーツ選手及び文化人の幅広い分野での活動をサポート

今日、著名な文化人やスポーツ関係者のマスコミでの活躍が目につきます。スポーツ文化事業部はその先駆者として、彼らのマスコミ活動を多方面から支え、一流を極めた方の持つ「エンターテイナー」としての才能と当社のノウハウの良い相乗効果を実現しています。
テレビ・ラジオ番組、雑誌・新聞、ネット、講演会、イベント、コマーシャルへの出演、書籍の出版などの活動をサポートする他、スポーツイベントや事業を通して、企業と人、人と人を結びつける文化活動をサポートする「人間産業」を目標に積極的に展開しています。

株式会社ホリプロ ホームページ
http://www.horipro.co.jp/index.html

株式会社シクリスムジャポン エキップアサダホームページ
http://www.cyclisme-japon.net