2012/08/03(金) - 09:00
第99回ツール・ド・フランスを走ったプロバイクを紹介していくコーナーの第3弾。今回はチームスカイ、ロット・ベリソル、ヴァカンソレイユ・DCM、カチューシャのバイクだ。
チームスカイ
ピナレロ DOGMA 65.1 Think2
チームスカイ ピナレロ DOGMA 65.1 Think2 photo:Makoto.Ayano
ブラドレー・ウィギンズ(イギリス)を第99代王者に導いたチームスカイは、ピナレロの旗艦、DOGMA 65.1 Think2を駆る。選手によってはドグマ2を使用していたようだ。コンポーネントやホイールはシマノを使用し、ステム・ハンドルなどのパーツもPROで統一される。パワーメーターはSRM、タイヤはヴェロフレックス。ウィギンズとクリス・フルーム(イギリス)はスポンサー外のオーシンメトリック製楕円チェーンリングを愛用。ウィギンズのみペダルはスピードプレイだ。
チームスカイ ピナレロ DOGMA 65.1 Think2 山岳ステージ用にYUMEYAのロングケージとビッグギアを装備 photo:Makoto.Ayano
チームスカイ ピナレロ DOGMA 65.1 Think2 PRO製パーツで固められる photo:Makoto.Ayano
ロット・ベリソル
リドレー HELIUM
ロット・ベリソル リドレー HELIUM photo:Makoto.Ayano
ロット・ベリソルは、自国を代表するベルジャンブランドのリドレーを駆る。写真はユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー)のバイク。選手によってエアロロード NOAH FASTも使用していた。コンポーネントは全員がカンパニョーロ・EPSで、SRMを組み合わせる。既にチームへ供給されている新型モデル・HELIUM SLはツール投入が見送られた。ハンドル周りはデダ。タイヤはコンチネンタルだ。
ロット・ベリソル リドレー HELIUM トップチューブにあしらわれたライダーネーム photo:Makoto.Ayano
アンドレ・グライペル(ドイツ)のNOAH FASTに描かれたノーズアート photo:Makoto.Ayano
ヴァカンソレイユ・DCM
ビアンキ OLTRE
ヴァカンソレイユ・DCM ビアンキ OLTRE photo:Makoto.Ayano
ヴァカンソレイユ・DCMに供給されるのは、ビアンキの最高峰モデルであるOLTREの記念モデル。ファウスト・コッピがダブルツールを達成した1952年から数えて60周年を祝うロゴマークと、マイヨジョーヌをイメージした黄色の差し色があしらわれる。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2を使用するが、ハンドル周りをはじめクランクセット、ブレーキに至るまでFSA製品が使われる。チェーンはKMC、ホイールはチェレステにカラーコーディネイトされたFFWDのF4Rを中心に使用していた。
ヴァカンソレイユ・DCM ビアンキ OLTRE 特徴的な造詣のシートステー photo:Makoto.Ayano
ヴァカンソレイユ・DCM ビアンキ OLTRE コンポはDi2、チェーンはKMC photo:Makoto.Ayano
カチューシャ
キャニオン AEROAD CF
カチューシャ キャニオン AEROAD CF photo:Makoto.Ayano
ロシアンチームはジャーマンブランドであるキャニオンの旗艦 AEROAD CFを主要機とする。シマノ・デュラエースDi2を標準装備し、ホイールはマヴィックのコスミックカーボン アルチメイトをほとんどのステージで採用。ハンドル周りはリッチー。展示のみのデモだったが、チームピットには新モデルのUltimate CF SLXが準備された。軽量化と高剛性化を達成した次期フラッグシップモデルだ。
カチューシャ キャニオン AEROAD CF 翼断面形状チューブを多用したフレーム photo:Makoto.Ayano
カチューシャ キャニオン AEROAD CF ロシアチャンピオン、エドゥアルト・ヴォルガノフのための専用カラー photo:Makoto.Ayano
カチューシャ キャニオン Ultimate CF SLX photo:Makoto.Ayano
カチューシャ キャニオン Ultimate CF SLX 特徴的なシートポスト photo:Makoto.Ayano
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
チームスカイ
ピナレロ DOGMA 65.1 Think2
ブラドレー・ウィギンズ(イギリス)を第99代王者に導いたチームスカイは、ピナレロの旗艦、DOGMA 65.1 Think2を駆る。選手によってはドグマ2を使用していたようだ。コンポーネントやホイールはシマノを使用し、ステム・ハンドルなどのパーツもPROで統一される。パワーメーターはSRM、タイヤはヴェロフレックス。ウィギンズとクリス・フルーム(イギリス)はスポンサー外のオーシンメトリック製楕円チェーンリングを愛用。ウィギンズのみペダルはスピードプレイだ。

ロット・ベリソル
リドレー HELIUM

ロット・ベリソルは、自国を代表するベルジャンブランドのリドレーを駆る。写真はユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー)のバイク。選手によってエアロロード NOAH FASTも使用していた。コンポーネントは全員がカンパニョーロ・EPSで、SRMを組み合わせる。既にチームへ供給されている新型モデル・HELIUM SLはツール投入が見送られた。ハンドル周りはデダ。タイヤはコンチネンタルだ。


ヴァカンソレイユ・DCM
ビアンキ OLTRE

ヴァカンソレイユ・DCMに供給されるのは、ビアンキの最高峰モデルであるOLTREの記念モデル。ファウスト・コッピがダブルツールを達成した1952年から数えて60周年を祝うロゴマークと、マイヨジョーヌをイメージした黄色の差し色があしらわれる。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2を使用するが、ハンドル周りをはじめクランクセット、ブレーキに至るまでFSA製品が使われる。チェーンはKMC、ホイールはチェレステにカラーコーディネイトされたFFWDのF4Rを中心に使用していた。


カチューシャ
キャニオン AEROAD CF

ロシアンチームはジャーマンブランドであるキャニオンの旗艦 AEROAD CFを主要機とする。シマノ・デュラエースDi2を標準装備し、ホイールはマヴィックのコスミックカーボン アルチメイトをほとんどのステージで採用。ハンドル周りはリッチー。展示のみのデモだったが、チームピットには新モデルのUltimate CF SLXが準備された。軽量化と高剛性化を達成した次期フラッグシップモデルだ。



text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
フォトギャラリー
Amazon.co.jp
ツール・ド・フランス2009 スペシャルBOX [DVD]
ジェイ・スポーツ