2025/02/08(土) - 15:09
多種多様な自転車用アクセサリーを展開するトピークから、TPU素材を使用した二種類のトップチューブバッグと、遠征時に便利な多機能バッグが登場。防水フォンウォレットやボトルケージ関連アイテム三種類と合わせて紹介しよう。

トピーク FastFuel DryBag Ⅱ (c)マルイ
近年タイヤのインナーチューブ素材として注目されるTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)。スマートフォンのケースにも採用されるなど汎用的な素材をトピークはトップチューブバッグとして仕立てた。今回登場したFastFuel Dry Bag IIとTopLoder DryBagを紹介しよう。
FastFuel Dry Bag IIはロードバイクやグラベルレーシングバイクなどで快速サイクリングを楽しみたい方にぴったりのモデルだ。バッグ形状がスリムな細長に作られており、ロードバイクの細身のシルエットにマッチする。

トピーク TopLoader DryBag (c)マルイ
具体的なサイズは横幅53mm×長さ256mm×高さ81mm。容量は0.8Lとされており、補給食や自宅の鍵など細かいものを収納するのにぴったり。防水ジッパーで守られているため、収納物が濡れてしまう心配も少ない。価格は6,600円(税込)。
TopLoader DryBagはFastFuel Dry Bag IIよりもひとまわり大きなトップチューブバッグだ。幅60m m×長さ240mm×高さ100mmとされており、横と高さの拡大によって容量1Lを実現している。おにぎりなど大きめな補給食やウィンドブレーカーなども収納可能。

トピーク FastFuel DryBag Ⅱ (c)マルイ
どちらのモデルも自転車のトップチューブにボルト固定できるため、グラベルでも安心して使用可能。もちろん付属ストラップで固定でき、ダボ穴のない自転車でもマッチするように設計されているのは魅力的だ。TopLoader DryBagの価格は6,600円(税込)。
Pakgo GearPack II

トピーク Pakgo GearPack II (c)マルイ
同時に登場したPakgo GearPack IIは遠征で活躍するユーティリティバッグ。メインコンパートメントはヘルメットやシューズを収納するのにぴったりな大きさかつ、それぞれが仕切られた空間に収めることが可能となっている。
またメインエリアを挟むようにサイド側には薄型の収納エリアが用意されており、ゼッケンや参加証などを持ち運ぶのに便利な作りとなっている。このサイド部分の表面はEVAフォームで作られており、ヘルメットやシューズに衝撃が加わりにくくなっているのも特徴だ。

トピーク Pakgo GearPack II (c)マルイ
ハンドキャリーできるハンドルはもちろんのこと、ショルダーストラップも備えられているためバックパックのように持ち運ぶことが可能となっている。背面にはクッションパッドが搭載されており、背負い心地も快適。サイズは長さ310m×幅300mm×高さ410mmで、容量は38Lと大きめだ。価格は25,300円(税込)。
またトピークはサイクリング中に持ち運びたいスマホ、家の鍵などを収納できるPhone DryWalletも用意。クレジットカードやエマージェンシーカードを入れられるスリーブや小銭用のポケットなども備えられているため、近場のサイクリングであれば、Phone DryWalletのみで出かけることもできるだろう。

トピーク Phone DryWallet Large (c)マルイ
防水素材を使用した三つ折り構造とすることで、中のものが濡れにくいウォレットを実現している。雨から守るのはもちろんのこと、汗で濡れないのはストレスから解放してくれる。またスマホ収納部分はクリア窓が備えられているため、通知なども確認可能だ。
これまで最大 L163 x W70 x H8mmのスマホ対応だったが、L165 x W80 x H9mmのスマホに対応するラージモデルが登場している。6.7”のスマホまで収納できるため、大きめのスマホでもマッチするはずだ。価格はラージモデルが5,940円(税込)、通常モデルが4,950円(税込)。
ボトルケージ関連パーツ三種類が登場

トピーク Cage Mountシリーズ (c)マルイ
Cage Mount Extenderはフレームにビルトインされているボトル台座から、ボトルケージ取り付け位置を43mmの範囲内で無段階でずらすことのできるアダプターだ。スモールサイズのフレームでボトル装着に困っている方や、サドルにウォーターボトルを装着するトライアスリートにうってつけのアイテムだ。価格は2,640円(税込)。
Cage Mount Expanderは通常のボトルケージ台座から外側にマウントを増設する便利なグッズ。ダウンチューブが太く、携帯ポンプを装備できないというケースにも対応できることが特徴だ。価格は2,640円(税込)。
Cage Mount 2は丸型チューブに取り付けられるボトルケージマウント。フラットハンドルなどに工具なしでマウントを装着できるため、手元にボトルを装備できるため、小径車などでサイクリングする方にはぴったりだ。価格は2,530円(税込)。

トピーク Cage Mount2 (c)マルイ

トピーク Cage Mount Expander (c)マルイ
トピーク FastFuel DryBag Ⅱ
素材:TPU
トップチューブ 取付可能径 : 35~75mm
ヘッドチューブ 取付可能径 : 35 ~ 120mm
サイズ:L256 x W53 x H81mm
容量:0.8L
重量:112g
価格:6,600円(税込)
トピーク TopLoader DryBag
素材:TPU
トップチューブ 取付可能径 : 35~75mm
ヘッドチューブ 取付可能径 : 35 ~ 120mm
サイズ:L240 x W60 x H100mm
容量:1L
重量:121g
価格:6,600円(税込)
トピーク Pakgo GearPack II
素材:600デニール/EVA フォーム
仕様:ショルダーストラップ付、背面クッションパッド付
最大荷重:3kg
サイズ:L310 x W300 x H410mm
容量:38L
重量:1.44kg
価格:25,300円(税込)
トピーク Phone DryWallet Large
素材:TPU
サイズ:L195 x W10 x H15mm
スマホサイズ:最大 L165 x W80 x H9mm のスマートフォン対応
防水性能:IPX5
重量:53g
価格:5,940円(税込)
トピーク Phone DryWallet
素材:TPU
サイズ:L177 x W90 x H15mm
スマホサイズ:最大 L163 x W70 x H8mm のスマートフォン対応
防水性能:IPX5
重量:45g
価格:4,950円(税込)
トピーク Cage Mount Extender
素材:切削アルミ合金
サイズ:L13 x W10 x H130mm
重量:17g
トピーク Cage Mount Expander
素材:切削アルミ合金
サイズ:L30 x W6 x H76mm
重量:15g
価格:2,640円(税込)
トピーク Cage Mount2
素材:エンジニアリング グレード ポリマー/スチール
取付可能径:22~38mm
サイズ:L65 x W24 x H85mm
重量:43g
価格:2,530円(税込)

近年タイヤのインナーチューブ素材として注目されるTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)。スマートフォンのケースにも採用されるなど汎用的な素材をトピークはトップチューブバッグとして仕立てた。今回登場したFastFuel Dry Bag IIとTopLoder DryBagを紹介しよう。
FastFuel Dry Bag IIはロードバイクやグラベルレーシングバイクなどで快速サイクリングを楽しみたい方にぴったりのモデルだ。バッグ形状がスリムな細長に作られており、ロードバイクの細身のシルエットにマッチする。

具体的なサイズは横幅53mm×長さ256mm×高さ81mm。容量は0.8Lとされており、補給食や自宅の鍵など細かいものを収納するのにぴったり。防水ジッパーで守られているため、収納物が濡れてしまう心配も少ない。価格は6,600円(税込)。
TopLoader DryBagはFastFuel Dry Bag IIよりもひとまわり大きなトップチューブバッグだ。幅60m m×長さ240mm×高さ100mmとされており、横と高さの拡大によって容量1Lを実現している。おにぎりなど大きめな補給食やウィンドブレーカーなども収納可能。

どちらのモデルも自転車のトップチューブにボルト固定できるため、グラベルでも安心して使用可能。もちろん付属ストラップで固定でき、ダボ穴のない自転車でもマッチするように設計されているのは魅力的だ。TopLoader DryBagの価格は6,600円(税込)。
Pakgo GearPack II

同時に登場したPakgo GearPack IIは遠征で活躍するユーティリティバッグ。メインコンパートメントはヘルメットやシューズを収納するのにぴったりな大きさかつ、それぞれが仕切られた空間に収めることが可能となっている。
またメインエリアを挟むようにサイド側には薄型の収納エリアが用意されており、ゼッケンや参加証などを持ち運ぶのに便利な作りとなっている。このサイド部分の表面はEVAフォームで作られており、ヘルメットやシューズに衝撃が加わりにくくなっているのも特徴だ。

ハンドキャリーできるハンドルはもちろんのこと、ショルダーストラップも備えられているためバックパックのように持ち運ぶことが可能となっている。背面にはクッションパッドが搭載されており、背負い心地も快適。サイズは長さ310m×幅300mm×高さ410mmで、容量は38Lと大きめだ。価格は25,300円(税込)。
またトピークはサイクリング中に持ち運びたいスマホ、家の鍵などを収納できるPhone DryWalletも用意。クレジットカードやエマージェンシーカードを入れられるスリーブや小銭用のポケットなども備えられているため、近場のサイクリングであれば、Phone DryWalletのみで出かけることもできるだろう。

防水素材を使用した三つ折り構造とすることで、中のものが濡れにくいウォレットを実現している。雨から守るのはもちろんのこと、汗で濡れないのはストレスから解放してくれる。またスマホ収納部分はクリア窓が備えられているため、通知なども確認可能だ。
これまで最大 L163 x W70 x H8mmのスマホ対応だったが、L165 x W80 x H9mmのスマホに対応するラージモデルが登場している。6.7”のスマホまで収納できるため、大きめのスマホでもマッチするはずだ。価格はラージモデルが5,940円(税込)、通常モデルが4,950円(税込)。
ボトルケージ関連パーツ三種類が登場

Cage Mount Extenderはフレームにビルトインされているボトル台座から、ボトルケージ取り付け位置を43mmの範囲内で無段階でずらすことのできるアダプターだ。スモールサイズのフレームでボトル装着に困っている方や、サドルにウォーターボトルを装着するトライアスリートにうってつけのアイテムだ。価格は2,640円(税込)。
Cage Mount Expanderは通常のボトルケージ台座から外側にマウントを増設する便利なグッズ。ダウンチューブが太く、携帯ポンプを装備できないというケースにも対応できることが特徴だ。価格は2,640円(税込)。
Cage Mount 2は丸型チューブに取り付けられるボトルケージマウント。フラットハンドルなどに工具なしでマウントを装着できるため、手元にボトルを装備できるため、小径車などでサイクリングする方にはぴったりだ。価格は2,530円(税込)。


トピーク FastFuel DryBag Ⅱ
素材:TPU
トップチューブ 取付可能径 : 35~75mm
ヘッドチューブ 取付可能径 : 35 ~ 120mm
サイズ:L256 x W53 x H81mm
容量:0.8L
重量:112g
価格:6,600円(税込)
トピーク TopLoader DryBag
素材:TPU
トップチューブ 取付可能径 : 35~75mm
ヘッドチューブ 取付可能径 : 35 ~ 120mm
サイズ:L240 x W60 x H100mm
容量:1L
重量:121g
価格:6,600円(税込)
トピーク Pakgo GearPack II
素材:600デニール/EVA フォーム
仕様:ショルダーストラップ付、背面クッションパッド付
最大荷重:3kg
サイズ:L310 x W300 x H410mm
容量:38L
重量:1.44kg
価格:25,300円(税込)
トピーク Phone DryWallet Large
素材:TPU
サイズ:L195 x W10 x H15mm
スマホサイズ:最大 L165 x W80 x H9mm のスマートフォン対応
防水性能:IPX5
重量:53g
価格:5,940円(税込)
トピーク Phone DryWallet
素材:TPU
サイズ:L177 x W90 x H15mm
スマホサイズ:最大 L163 x W70 x H8mm のスマートフォン対応
防水性能:IPX5
重量:45g
価格:4,950円(税込)
トピーク Cage Mount Extender
素材:切削アルミ合金
サイズ:L13 x W10 x H130mm
重量:17g
トピーク Cage Mount Expander
素材:切削アルミ合金
サイズ:L30 x W6 x H76mm
重量:15g
価格:2,640円(税込)
トピーク Cage Mount2
素材:エンジニアリング グレード ポリマー/スチール
取付可能径:22~38mm
サイズ:L65 x W24 x H85mm
重量:43g
価格:2,530円(税込)
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