レバンテフジ静岡はチーム公式サイトで2025年体制を発表。エストニアのシーム・キスコネンと、浜松市出身の渡瀬義雄の2名を加えた9名のラインナップを明らかにした。



静岡県を拠点とするレバンテフジ静岡は、2020年の発足以来5年目となる2025年の体制発表を行なった。

既に発表されている通り、鈴木史竜、エンクタイヴァン・ボロー・エルデン、ダニエル・グルド、風間大和、エリック・ディアテンスら5名が退団。新たにエストニアのシーム・キスコネンと、静岡県浜松市出身の渡瀬義雄が新たに加入する。渡瀬の加入により、9名中4名が静岡県出身選手となる。メンバーは以下表の通り。

併せて、チーム基盤の拡充のため2025年はUCIコンチネンタル登録を見送り、国内レースを軸に活動することも発表された。
レバンテフジ静岡 2025年体制
床井 亮太 1998.12.11 栃木県宇都宮市
高梨 万里王(キャプテン) 2001.11.30 静岡県富士宮市
サルマ 寛太 2001.10.17 東京都足立区
山口 瑛志 2002.1.22 山梨県中央市
夏目 天斗(U23) 2004.1.22 静岡県浜松市
井出 晃太郎(U23) 2004.1.31 静岡県富士市 
エヴァー サウル (U23) 2005.11.1 エストニア
シーム・キスコネン(新加入) 1997.1.16 エストニア
渡瀬義雄(新加入) 2001.3.23 静岡県浜松市
スタッフ
二戸康寛 GM兼監督  
石井俊勝 助監督
西山秀吉 メカニック
河野達哉 メカニック
野村智美 マッサージャー
レバンテフジ静岡2025年も引き続き所属する7名の選手 左上から、床井 亮太、高梨 万里王、サルマ寛太、山口 瑛志、夏目 天斗、井出 晃太郎、エヴァー・サウル ©︎レバンテフジ静岡


以下プレスリリースより。

レバンテフジ静岡は、まもなく2020年のチーム発足から節目となる5年目のシーズンを終えます。コロナ過の発足から紆余曲折ありましたが、チームを応援してくださっているファンの皆様や、チームを支えていただいているスポンサーおよび各種協力団体の皆様のおかげで5年間無事走りきる事ができた事を心より感謝申し上げます。

これまでの5年を振り返ると、2022年にはチーム初となる海外選手を招聘し、2023年からはUCIコンチネンタルチームとしてのライセンスを保有、今年はツアーオブジャパンという国内屈指のビッグレースに出場する機会に恵まれ、若手選手の成長も著しくチームも着実にステップアップを図って参りました。

そして2025年、私たちは更なる5年先を見据え心機一転目標を新たにスタートします。

地域密着型チームとして「地元静岡から(ひとりでも多くの)ワールドクラス選手を輩出する」という最大目標を掲げ、静岡パワーでアジアツアーを席巻する強豪チームを目指します。これを実現するためにはチーム基盤の更なる拡大が優先課題となるため、2025年は限りある予算をスタッフの強化に配分しUCIコンチネンタルチーム登録を見送る事といたしました。

2025年は2026年以降の飛躍を胸に、国内レースに軸足を置き、勝利とチーム基盤の拡充を目指します。



シーム・キスコネン コメント

エストニア出身のシーム・キスコネン ©︎レバンテフジ静岡

2025年シーズンからレバンテフジ静岡に加入できることに感謝し、興奮しています。静岡に住み、チームとともに日本でレースをすることを楽しみにしています。

これまでの私の経験をチームメイトと分かち合い、彼らからも学びたいと思います。2025年の目標は、個人として少なくとも1勝を挙げ、チームが日本のサイクリングシーンでトップチームのひとつになるよう貢献することです。
日本のレースで自分がどれだけの成績を残せるか予想するのは難しいですが、チームと一緒に最高のコンディションでレースに臨みベストを尽くします。



渡瀬義雄 コメント

浜松市出身の渡瀬義雄 ©︎レバンテフジ静岡

2025シーズンを「レバンテフジ静岡」の一員として走らせていただきます、渡瀬義雄と申します。地元静岡のチームで活動できることを大変嬉しく思います。

チームの勝利を目指すのは勿論、チーム活動を通して多くの方々に自転車の輪を広げていけるようなイベント活動にも全力で取り組んでいきます。

また、私自身フルタイムワーカーですので、戦うサラリーマンの姿を皆さんにお見せできればなと思います。応援よろしくお願いいたします。

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