東京サンエスが手掛けるサイクリスト向けのコミュニティカフェ&ショールーム「サンエスベース 羽根倉通り」。7月にソフトクリーム店「KURU」とショールーム「UX」が2周年を迎え、特別な3日間の「感謝デー」が開催された。



サンエスベース 羽根倉通りが2周年を祝う特別な3日間の「感謝デー」を開催 photo:Michinari TAKAGI

7月13日~15日、2022年7月に荒川沿いの「サンエスベース 羽根倉通り」にオープンしたソフトクリーム店「KURU」と東京サンエスが取り扱う製品に触れられる空間「UX」が2周年を迎え、特別な3日間の「感謝デー」が開催された。

荒川沿いにあることから、サイクリストはもちろんのこと、普段自転車に乗っていない人も、地元の子供から大人までの誰もが憩いの場として訪れる「KURU/UX」。雨天以外の土日のみの営業ではあるものの、延べ来場者数は5千人を優に超えているとのこと。

台数制限あるものの店内や入口付近にも愛車を持ち込め、みんなでリラックスタイム (c)東京サンエス

人気のある「店主の気まぐれトッピング」のソフトクリームは感性あふれる逸品 (c)東京サンエス

特大当たりはこの日のために間に合わせた「KURU Tシャツ」でした (c)東京サンエス
2周年お祝いのお花をわざわざ自転車に積んでお越しのお客様も多数 (c)東京サンエス


特別サプライズではこれも新作の「OnebyESU Tシャツ」をプレゼント (c)東京サンエス

今だに初めて来られるお客様も多く、荒川河川敷を行き交うサイクリストや周辺住民などに愛されている多様性あるコミュニティースペースとなっている。この7月で2周年を迎え、感謝の気持ちを込めて、必ず当たる感謝くじや特別なサプライズを用意し、多くの皆さんで賑わっていた。

特に過去1年間溜め込んだという写真を展示した「気まぐれ写真展」には、多種多様な自転車や人々が映り込んでおり、自転車や本人が写っていたらチェックシールを貼っていただき、楽しさを演出していた。

ひと月1000枚以上からほぼ無作為に50枚程度を厳選して1年分を貼り出し (c)東京サンエス
ご自分の写真を探しつつ多種多様な自転車を見るのも写真展の醍醐味 (c)東京サンエス


成長の過程が見れたりするのも楽しく思わずにっこりしてしまいます (c)東京サンエス
家族みんなで自転車ファンの方も多く来れるのは河川敷ならではかもしれませんね (c)東京サンエス


1年前とまったく変わってない自分に感激しつつチェックシールを貼ります (c)東京サンエス
ここで製品を決められることも多い貴重な空間「UX」も賑わっていた (c)東京サンエス


ソフトクリームのパネルで記念撮影もできる photo:Michinari TAKAGI
はじめは牽引シートに乗って来ていたという兄弟も自走で素敵な絵を店主にプレゼント (c)東京サンエス


1年間の写真は数千枚に及び、その中から厳選された写真は月毎に分けられ、お客様自身のストーリー確認としても楽しいコンテンツになっていた。写真は9月頃まで展示されるとのこと。

KURUのソフトクリームはスタンダードなソフトクリームが美味しいが、毎月メニューが入れ替わる店主の気まぐれソフトクリームがおすすめ。トッピングやソースの追加など、毎週末行っても楽しめるはずだ。

3周年に向けて、これからもよろしくお願いします! photo:Michinari TAKAGI

この自由で優しさ溢れる空間、また3周年に向けて多くの人たちがその歴史を刻んでいくことになる。いつも行っている方も、まだ一度も行ったこともない方も、荒川サイクリングの際に訪れてみてはいかがだろうか。
リンク

最新ニュース(全ジャンル)