2024/07/01(月) - 08:26
激坂サンルーカが登場したツール・ド・フランス第2ステージで逃げ切り決まる。23歳ケヴィン・ヴォークラン(アルケアB&Bホテルズ)が2日連続となるフランス人勝利を挙げ、攻勢に出たポガチャルは首位浮上でマイヨジョーヌを手に入れた。
6月30日(日)第2ステージ
チェゼナーティコ〜ボローニャ 199.2km(丘陵)
引き続きイタリアを舞台としたツール・ド・フランス第2ステージは、前日の山岳より登坂距離こそ短いものの、勾配の厳しいカテゴリー山岳が6つ詰め込まれた丘陵ステージだ。マルコ・パンターニ生誕の地、チェゼナーティコから西の内陸に進む199.2kmコースは、平坦基調の序盤から前半に2つの3級山岳をクリア。残り4つの丘を含むアップダウンはラスト60kmから登場する。
選手たちが終盤には登るのはイル・ロンバルディアの前哨戦、ジロ・デッレミリアでお馴染みの激坂サンルーカ。この最大勾配20%に達する丘(距離1.9km/平均10.4%)を含む18.4kmコースを2周し、フィニッシュラインは11km進んだボローニャ市街地に引かれている。
前日に劇的ワンツーフィニッシュを飾り、悲願のマイヨジョーヌを獲得したロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)とマイヨヴェール(ポイント賞ジャージ)を着るフランク・ファンデンブルーク(オランダ、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)を先頭にレースはスタート。この日も気温30度を超える暑さのなか、ツールカラーにラッピングされた列車が見送った先で、すんなりと11名の逃げグループが形成された。
2日連続で逃げに乗り、マイヨアポワ(山岳賞ジャージ)を着るヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)や現U23世界王者のアクセル・ローランス(フランス、アルペシン・ドゥクーニンク)、ツールで区間優勝の経験があるユーゴ・ウル(カナダ、イスラエル・プレミアテック)やマイク・トゥーニッセン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ)が入る。またDSMが先導するメイン集団からはマイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)とブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・デスティニー)が飛び出し、逃げ合流を目指したものの、成功せずプロトンに戻っていった。
各選手が氷を首元に入れるほどの暑さの中、ブラム・ウェルテン(オランダ、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)が遅れ10名になった逃げでは、アブラハムセンが最初2つの3級山岳をトップ通過。狙い通り山岳賞のリードを拡げる一方で、逃げに8分のリードを与えたプロトンでは前日に区間3位に入ったワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)とマッテオ・ヨルゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)、そしてローレンス・デプルス(ベルギー、イネオス・グレナディアーズ)の3名が落車。このアクシデントによりメイン集団のペースが一時緩んだため、逃げとのタイム差は9分まで拡がった。
UAEチームエミレーツやヴィスマ・リースアバイクがプロトン先頭に人数を固め、レースは4つのカテゴリー山岳が詰め込まれた後半戦に突入する。そして最後から3つ目の3級モンテカルヴォ(残り48km地点)に入ると、ヴィクトル・カンペナールツ(ベルギー、ロット・デスティニー)がメイン集団の牽引をスタート。24歳のエースであるマキシム・ファンヒルス(ベルギー)のためのスピードアップに、スプリンターたちはもちろん世界王者のマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)などが遅れていった。
逃げグループが1度目の激坂サンルーカ(距離1.9km/平均10.4%/最大20%)に達した時点で、逃げとプロトンの差は10分。逃げ切りが濃厚になってきた先行集団からローランスがアタックしたものの、下りで後続が合流。すると最後のサンルーカに繋がる平坦路でネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)が飛び出し、これにはアブラハムセンとケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケアB&Bホテルズ)の2名しかついていくことができなかった。
大観衆の見守るなか、2度目にして最後のサンルーカでヴォークランが仕掛けた。ツールデビューという夢を叶えた23歳のアタックにアブラハムセンとオリヴェイラは遅れ、一気に43秒差をつけたヴォークランは単独で頂上に到達した。
その一方で、3分50秒まで先頭との差を一気に縮めたプロトンではワウト・ファンアールトとティシュ・ベノート(共にベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)がハイペースで人数を絞っていく。そしてアダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ)に先頭が代わり、マイヨジョーヌを着たバルデが集団から遅れる状況で、大会2日目にしてタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が仕掛けた。
この加速に怪我明けでコンディションが不安視されていたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)が唯一反応し、昨年のジロ・デッレミリアでポガチャルを下したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が遅れる。マイヨジョーヌ候補の筆頭である2人は頂上を越え、フィニッシュまで続く下り〜平坦路ではヴィンゲゴーも先頭交代をしながらライバルたちとの差を拡げていく。熾烈な総合バトルを尻目に、レース先頭では直近のナショナル選手権で2位の独走力を見せつけたヴォークランが、悠々とフィニッシュラインに到達した。
何度もガッツポーズを繰り返し、初出場のツール・ド・フランス2日目で早くも区間優勝を飾ったヴォークラン。「信じられない!ジロ・デッレミリアを走っていたのでサンルーカの登りはよく知っており、最後に絞られた3名の中で自分が一番パンチ力があるとわかっていた。チームにツール・ド・フランスでの勝利をもたらすことができ、喜びと共に誇りに思う」と喜びを語った。
フランス人2連勝を決めたヴォークランはフランス北部バイユー出身の23歳。ジュニア時代にはトラックの世界選手権で数々のメダルを獲得した経歴を持ち、2022年にアルケアでプロデビューを果たした若きエース候補。今年4月のラ・フレーシュ・ワロンヌでは2位に入る好調をツールでの金星に繋げた。
敢闘賞を獲得したアブラハムセンが36秒遅れの区間2位でフィニッシュ。平坦区間に入りペースの落ちたポガチャルとヴィンゲゴーには、猛追したリチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)とレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が合流。カラパスを先頭に2分21秒遅れでレースを終え、ビッグフォー(ポガチャル、ヴィンゲゴー、エヴェネプール、ログリッチ)の中ではログリッチが21秒を失う結果となった。
ポガチャルが総合首位に浮上し、バルデは一日にしてマイヨジョーヌを手放すことに。またレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)は自身初となるマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)を着用している。
6月30日(日)第2ステージ
チェゼナーティコ〜ボローニャ 199.2km(丘陵)
引き続きイタリアを舞台としたツール・ド・フランス第2ステージは、前日の山岳より登坂距離こそ短いものの、勾配の厳しいカテゴリー山岳が6つ詰め込まれた丘陵ステージだ。マルコ・パンターニ生誕の地、チェゼナーティコから西の内陸に進む199.2kmコースは、平坦基調の序盤から前半に2つの3級山岳をクリア。残り4つの丘を含むアップダウンはラスト60kmから登場する。
選手たちが終盤には登るのはイル・ロンバルディアの前哨戦、ジロ・デッレミリアでお馴染みの激坂サンルーカ。この最大勾配20%に達する丘(距離1.9km/平均10.4%)を含む18.4kmコースを2周し、フィニッシュラインは11km進んだボローニャ市街地に引かれている。
前日に劇的ワンツーフィニッシュを飾り、悲願のマイヨジョーヌを獲得したロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)とマイヨヴェール(ポイント賞ジャージ)を着るフランク・ファンデンブルーク(オランダ、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)を先頭にレースはスタート。この日も気温30度を超える暑さのなか、ツールカラーにラッピングされた列車が見送った先で、すんなりと11名の逃げグループが形成された。
2日連続で逃げに乗り、マイヨアポワ(山岳賞ジャージ)を着るヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)や現U23世界王者のアクセル・ローランス(フランス、アルペシン・ドゥクーニンク)、ツールで区間優勝の経験があるユーゴ・ウル(カナダ、イスラエル・プレミアテック)やマイク・トゥーニッセン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ)が入る。またDSMが先導するメイン集団からはマイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)とブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・デスティニー)が飛び出し、逃げ合流を目指したものの、成功せずプロトンに戻っていった。
各選手が氷を首元に入れるほどの暑さの中、ブラム・ウェルテン(オランダ、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)が遅れ10名になった逃げでは、アブラハムセンが最初2つの3級山岳をトップ通過。狙い通り山岳賞のリードを拡げる一方で、逃げに8分のリードを与えたプロトンでは前日に区間3位に入ったワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)とマッテオ・ヨルゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)、そしてローレンス・デプルス(ベルギー、イネオス・グレナディアーズ)の3名が落車。このアクシデントによりメイン集団のペースが一時緩んだため、逃げとのタイム差は9分まで拡がった。
UAEチームエミレーツやヴィスマ・リースアバイクがプロトン先頭に人数を固め、レースは4つのカテゴリー山岳が詰め込まれた後半戦に突入する。そして最後から3つ目の3級モンテカルヴォ(残り48km地点)に入ると、ヴィクトル・カンペナールツ(ベルギー、ロット・デスティニー)がメイン集団の牽引をスタート。24歳のエースであるマキシム・ファンヒルス(ベルギー)のためのスピードアップに、スプリンターたちはもちろん世界王者のマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)などが遅れていった。
逃げグループが1度目の激坂サンルーカ(距離1.9km/平均10.4%/最大20%)に達した時点で、逃げとプロトンの差は10分。逃げ切りが濃厚になってきた先行集団からローランスがアタックしたものの、下りで後続が合流。すると最後のサンルーカに繋がる平坦路でネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)が飛び出し、これにはアブラハムセンとケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケアB&Bホテルズ)の2名しかついていくことができなかった。
大観衆の見守るなか、2度目にして最後のサンルーカでヴォークランが仕掛けた。ツールデビューという夢を叶えた23歳のアタックにアブラハムセンとオリヴェイラは遅れ、一気に43秒差をつけたヴォークランは単独で頂上に到達した。
その一方で、3分50秒まで先頭との差を一気に縮めたプロトンではワウト・ファンアールトとティシュ・ベノート(共にベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)がハイペースで人数を絞っていく。そしてアダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ)に先頭が代わり、マイヨジョーヌを着たバルデが集団から遅れる状況で、大会2日目にしてタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が仕掛けた。
この加速に怪我明けでコンディションが不安視されていたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)が唯一反応し、昨年のジロ・デッレミリアでポガチャルを下したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が遅れる。マイヨジョーヌ候補の筆頭である2人は頂上を越え、フィニッシュまで続く下り〜平坦路ではヴィンゲゴーも先頭交代をしながらライバルたちとの差を拡げていく。熾烈な総合バトルを尻目に、レース先頭では直近のナショナル選手権で2位の独走力を見せつけたヴォークランが、悠々とフィニッシュラインに到達した。
何度もガッツポーズを繰り返し、初出場のツール・ド・フランス2日目で早くも区間優勝を飾ったヴォークラン。「信じられない!ジロ・デッレミリアを走っていたのでサンルーカの登りはよく知っており、最後に絞られた3名の中で自分が一番パンチ力があるとわかっていた。チームにツール・ド・フランスでの勝利をもたらすことができ、喜びと共に誇りに思う」と喜びを語った。
フランス人2連勝を決めたヴォークランはフランス北部バイユー出身の23歳。ジュニア時代にはトラックの世界選手権で数々のメダルを獲得した経歴を持ち、2022年にアルケアでプロデビューを果たした若きエース候補。今年4月のラ・フレーシュ・ワロンヌでは2位に入る好調をツールでの金星に繋げた。
敢闘賞を獲得したアブラハムセンが36秒遅れの区間2位でフィニッシュ。平坦区間に入りペースの落ちたポガチャルとヴィンゲゴーには、猛追したリチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)とレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が合流。カラパスを先頭に2分21秒遅れでレースを終え、ビッグフォー(ポガチャル、ヴィンゲゴー、エヴェネプール、ログリッチ)の中ではログリッチが21秒を失う結果となった。
ポガチャルが総合首位に浮上し、バルデは一日にしてマイヨジョーヌを手放すことに。またレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)は自身初となるマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)を着用している。
ツール・ド・フランス2024第2ステージ
1位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケアB&Bホテルズ) | 4:43:42 |
2位 | ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | +0:36 |
3位 | カンタン・パシェ(フランス、グルパマFDJ) | +0:49 |
4位 | クリスティアン・ロドリゲス(スペイン、アルケアB&Bホテルズ) | |
5位 | アロルド・テハダ(コロンビア、アスタナ・カザクスタン) | |
6位 | ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター) | +0:50 |
7位 | アクセル・ローランス(フランス、アルペシン・ドゥクーニンク) | +1:12 |
8位 | マイク・トゥーニッセン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ) | +1:33 |
9位 | ユーゴ・ウル(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | +1:36 |
10位 | リチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト) | +2:21 |
11位 | ジョルダン・ジュガット(フランス、トタルエネルジー) | |
12位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | |
13位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | |
14位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | |
22位 | ロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL) | +2:42 |
27位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 9:53:30 |
2位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | |
3位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | |
4位 | リチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト) | |
5位 | ロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL) | +0:06 |
6位 | マキシム・ファンヒルス(ベルギー、ロット・デスティニー) | +0:21 |
7位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | |
8位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
9位 | トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
10位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、リドル・トレック) |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | 67pts |
2位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケアB&Bホテルズ) | 60pts |
3位 | カンタン・パシェ(フランス、グルパマFDJ) | 35pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | 23pts |
2位 | ヴァランタン・マドゥアス(フランス、グルパマFDJ) | 11pts |
3位 | フランク・ファンデンブルーク(オランダ、DSMフィルメニッヒ・ポストNL) | 9pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 9:53:30 |
2位 | マキシム・ファンヒルス(ベルギー、ロット・デスティニー) | +0:21 |
3位 | トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 29:40:42 |
2位 | UAEチームエミレーツ | +0:30 |
3位 | イネオス・グレナディアーズ | +0:51 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, A.S.O.
photo:CorVos, A.S.O.
Amazon.co.jp
Shokz (ショックス) OpenRun Pro 骨伝導イヤホン ワイヤレス Bluetooth5.1 オープンイヤーヘッドホン 耳を塞がない 自動ペアリングヘッドフォン 技適認証済み マイク付きランニング・スポーツイヤ�
SHOKZ (SINGAPORE) PTE. LTD.
¥23,880
Shokz (ショックス) OpenSwim Pro 骨伝導イヤホン 水泳用ワイヤレスイヤホン bluetooth5.4 水中MP3 耳を塞がないヘッドホン 自動ペアリングヘッドフォン 技適認証済み マイク付きランニング・スポー�
SHOKZ (SINGAPORE) PTE. LTD.
¥25,880