2024/06/24(月) - 18:32
全日本選手権ロード2日目の午前に開催されたマスターズレースは、各年代別の日本一を決める大会として開催。60代の部では三浦恭資(Tri-X JAPAN)が4連覇を達成。50代では山本敦(SBC VertexRacingTeam)が2年ぶり3度目の優勝。女子は河田朱里が初優勝し、各年代それぞれのチャンピオンが誕生した。
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MM30~39とMM40~49が同時出走のスタート photo:Makoto AYANO
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MM50〜59 前年覇者の西谷雅史(チームオーベスト) photo:Makoto AYANO ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/06/24/ayano2014ajrr-50.jpg)
MM50~59と60~69、WMが同時出走の第2ウェーブがスタート photo:Makoto AYANO
マスターズレースは今年、男子はMM30~39とMM40~49が同時出走で、MM50~59と60~69が同時出走となる2世代混走レースの2ウェーブが3分間隔でスタート。女子はWMの1レースだが男子と同時出走となるためコース上で混走の生じるレースとなった。
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MM60 後続を離し抜け出した三浦恭資(Tri-X JAPAN) photo:Makoto AYANO
MM60=男子マスターズ60代は三浦恭資(Tri-X JAPAN)が逃げに成功し、独走優勝。60代で4連覇を達成した。三浦は1986年と1987年の2年連続で全日本選手権ロードを制した経歴を持つ日本のロードレース界のレジェンド。先のニセコクラシックでも年代別優勝しており、好調を維持しているかと思いきや3日前にはぎっくり腰になったという。大阪からはスギノテクノ時代より競技人生を共にしてきた旧知の仲の安原監督がいるマトリックスパワータグのチームバンに同乗して会場入りしていた。
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MM60で三浦恭資(Tri-X JAPAN)が4連覇を達成 photo:Makoto AYANO
「このコースは誰よりも走っている。雨が降っても晴れの日と同じようなスピードで下ることができるから、下りはリードできた。ここで23歳のときに全日本チャンピオンを取っているけど、このサーキットをはじめて走ったのは18歳のとき。当時から修善寺は上りがキツイと言われていたけど、どこが?と思っていたぐらい自分向き。
でも、ぎっくり腰で背中が限界に達してしまい、脚がしびれてうまく踏めなかった。でも雨だからスタートから速くなくて、走り慣れている下りは余裕だったから良かった。2人になったときはゴール勝負にしたほうがいいかとも思ったけど、下りで踏んだら引き離すことができた。でも下りのバンプでチェーンが外れて焦った」と、いつもの三浦節で喜びを語った。
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MM60表彰 三浦恭資(Tri-X JAPAN)が4連覇を達成 photo:Makoto AYANO
三浦は8月にデンマークで開催されるグランフォンド世界選手権にも出場する予定だという。「そこで頑張ってみたいのでピークをずらして2週間後に好調がくるように考えていた。GF世界選のコース次第だけど、自分には向いているんじゃないか、そして雨と風が強ければ自分に有利と勝手に思っている。海外のレースって走るといつも驚くけど、今回はどうだろうね? 三船(雅彦)君といっしょに頑張ってみる。この歳になったら楽しまんとね!」と話す。
50代は山本敦(SBC VertexRacingTeam)がカムバック勝利で3勝目
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MM50~59の集団を引く前年覇者西谷雅史(チームオーベスト) photo:Makoto AYANO
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MM50~59の絞られた集団を中鶴友樹(TEAM OKINAWA)が引く photo:Makoto AYANO
50代のMM50~59は小集団に絞り込まれる展開だったが、最後は山本敦(SBC VertexRacingTeam)がゴールスプリントを制して優勝。山本は2021/22年に連覇を達成しているが、昨年はこのコースで西谷雅史(チームオーベスト)に勝利をさらわれている。そして11月のツール・ド・おきなわでは落車で大腿骨を骨折する大怪我を負い、レースバイクも破損させてしまい、身体と機材ともにイチからの出直しとなってのカムバック勝利だ。
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MM50~59のスプリントで山本敦(SBC VertexRacingTeam)がカムバック勝利で3勝目 photo:Makoto AYANO
「2年ぶりに返り咲くことができました。昨年は西谷さんにやられて、そしてまた今年も西谷さんが強かった。上りでは西谷さんにリードされ、3周目に6人に絞られたのでそこからは耐えるしかなかったです。最後の登りきりで中鶴友樹さん(TEAM OKINAWA)が仕掛けてきて、早駆けにやられそうだったんですが残り50mのスプリントで勝ち切りました。
昨年11月のツール・ド・おきなわで落車して骨盤骨折してしばらく入院生活を送り、2月からようやく乗り始めました。この半期は先週のニセコ、そして全日本に照準を合わせるようにもってこれたので、いいリザルトで終われてよかった。カムバックできました」と喜んだ。
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MM50~59表彰 優勝は山本敦(SBC VertexRacingTeam) photo:Makoto AYANO
MM40~49は清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング)が勝利
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MM30~39 + 40~49のメイン集団。先頭には40代の清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング)の姿も photo:Makoto AYANO
40代のMM40~49は30代のMM30~39レースと混走となった。清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング)と高岡亮寛(Roppongi Express)が2人で抜け出しに成功したが、高岡が遅れて清宮の独り旅に。清宮はその後ラスト一周で30代の先頭集団に追いつき、そのまま逃げ切って優勝を飾った。清宮はツール・ド・おきなわ市民210kmで優勝経験もあるクライマーだ。最近はロードレースは春のチャレンジロードに出たぐらいで、ヒルクライムを選んで出場していたという。
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40代のMM40~49を制した清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング) photo:Makoto AYANO
「高岡さんとふたりで逃げたんですが、高岡さんが途中でパンクで遅れて自分一人になりました。ラスト一周で30代の先頭集団に追いつくことができました。そこからは耐えて、最後の上りでの勝負になりました」。
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MM40表彰 優勝は清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング) photo:Makoto AYANO
MM30~39は皿谷宏人(エキップティラン)が勝利
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MM30~39で独走する皿谷宏人(エキップティラン) photo:Makoto AYANO
もっとも若く実力が拮抗した30代のマスターズレースは皿谷宏人(エキップティラン)が序盤から独走で2周を逃げるが、昨年覇者の佐々木優也(H.H.C)らが引く追走集団が逃げを許さず、皿谷は一旦吸収されたあとゴール前の上りで水本賢太(Team Kermis Cross)とともに抜け出しに成功、スプリントで水本を制して優勝した。
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MM30~39は皿谷宏人(エキップティラン)が優勝 photo:Makoto AYANO
皿谷は言う。「雨が降って寒かったのでウォーミングアップがてら逃げました。下りも先頭で独りで走った方が危なくないですし。もしかしたら逃げれるか?と思ったけれど、後ろから来た7人ぐらいの追走集団に捕まってからは脚を休めて、昨年優勝した佐々木さんが上りのたびにペースを上げてくるので、それに着いていって最後のスプリントにかければなんとかなるかと気持ちを切り替えて走っていました。マスターズでの優勝は2022年に広島開催の全日本マスターズで勝って以来。昨年優勝者の佐々木さんも広島の方なので、広島県勢で勝利のバトンをつなげて良かったです」。
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MM30~39表彰 優勝は皿谷宏人(エキップティラン) photo:Makoto AYANO
WMは元トライアスリートの河田朱里(Infinity style)が初優勝
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WMは逃げ切った河田朱里(Infinity style)が初優勝 photo:Makoto AYANO
女子マスターズのWMは河田朱里(Infinity style)が独走・逃げ切りを決めて初優勝を飾った。河田はトライアスリートだったが、昨年に出産をして以来はスイムとランまで練習する時間が取れないためトライアスロンの続行はあきらめ、自転車のみに絞ったという。産後9ヶ月だが室内トレーニングのみで間に合わせたという。
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WMの表彰 生後9ヶ月の息子さんと登壇した河田朱里(Infinity style)が初優勝 photo:Makoto AYANO
「最初から抜け出すことができたので、そこからは淡々と踏んでいこうと決めていました。普段はローラーでのZwiftしかやっていなくて、このコースの下りにも不安があったんですが、集中して無事に走り切ることができました。次は乗鞍ヒルクライムに出場するのでローラーで練習を頑張っていきます。9ヶ月の息子も会場に来てくれていたので力になりました」。
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マスターズレースは今年、男子はMM30~39とMM40~49が同時出走で、MM50~59と60~69が同時出走となる2世代混走レースの2ウェーブが3分間隔でスタート。女子はWMの1レースだが男子と同時出走となるためコース上で混走の生じるレースとなった。
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MM60=男子マスターズ60代は三浦恭資(Tri-X JAPAN)が逃げに成功し、独走優勝。60代で4連覇を達成した。三浦は1986年と1987年の2年連続で全日本選手権ロードを制した経歴を持つ日本のロードレース界のレジェンド。先のニセコクラシックでも年代別優勝しており、好調を維持しているかと思いきや3日前にはぎっくり腰になったという。大阪からはスギノテクノ時代より競技人生を共にしてきた旧知の仲の安原監督がいるマトリックスパワータグのチームバンに同乗して会場入りしていた。
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「このコースは誰よりも走っている。雨が降っても晴れの日と同じようなスピードで下ることができるから、下りはリードできた。ここで23歳のときに全日本チャンピオンを取っているけど、このサーキットをはじめて走ったのは18歳のとき。当時から修善寺は上りがキツイと言われていたけど、どこが?と思っていたぐらい自分向き。
でも、ぎっくり腰で背中が限界に達してしまい、脚がしびれてうまく踏めなかった。でも雨だからスタートから速くなくて、走り慣れている下りは余裕だったから良かった。2人になったときはゴール勝負にしたほうがいいかとも思ったけど、下りで踏んだら引き離すことができた。でも下りのバンプでチェーンが外れて焦った」と、いつもの三浦節で喜びを語った。
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三浦は8月にデンマークで開催されるグランフォンド世界選手権にも出場する予定だという。「そこで頑張ってみたいのでピークをずらして2週間後に好調がくるように考えていた。GF世界選のコース次第だけど、自分には向いているんじゃないか、そして雨と風が強ければ自分に有利と勝手に思っている。海外のレースって走るといつも驚くけど、今回はどうだろうね? 三船(雅彦)君といっしょに頑張ってみる。この歳になったら楽しまんとね!」と話す。
50代は山本敦(SBC VertexRacingTeam)がカムバック勝利で3勝目
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50代のMM50~59は小集団に絞り込まれる展開だったが、最後は山本敦(SBC VertexRacingTeam)がゴールスプリントを制して優勝。山本は2021/22年に連覇を達成しているが、昨年はこのコースで西谷雅史(チームオーベスト)に勝利をさらわれている。そして11月のツール・ド・おきなわでは落車で大腿骨を骨折する大怪我を負い、レースバイクも破損させてしまい、身体と機材ともにイチからの出直しとなってのカムバック勝利だ。
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「2年ぶりに返り咲くことができました。昨年は西谷さんにやられて、そしてまた今年も西谷さんが強かった。上りでは西谷さんにリードされ、3周目に6人に絞られたのでそこからは耐えるしかなかったです。最後の登りきりで中鶴友樹さん(TEAM OKINAWA)が仕掛けてきて、早駆けにやられそうだったんですが残り50mのスプリントで勝ち切りました。
昨年11月のツール・ド・おきなわで落車して骨盤骨折してしばらく入院生活を送り、2月からようやく乗り始めました。この半期は先週のニセコ、そして全日本に照準を合わせるようにもってこれたので、いいリザルトで終われてよかった。カムバックできました」と喜んだ。
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MM40~49は清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング)が勝利
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40代のMM40~49は30代のMM30~39レースと混走となった。清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング)と高岡亮寛(Roppongi Express)が2人で抜け出しに成功したが、高岡が遅れて清宮の独り旅に。清宮はその後ラスト一周で30代の先頭集団に追いつき、そのまま逃げ切って優勝を飾った。清宮はツール・ド・おきなわ市民210kmで優勝経験もあるクライマーだ。最近はロードレースは春のチャレンジロードに出たぐらいで、ヒルクライムを選んで出場していたという。
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「高岡さんとふたりで逃げたんですが、高岡さんが途中でパンクで遅れて自分一人になりました。ラスト一周で30代の先頭集団に追いつくことができました。そこからは耐えて、最後の上りでの勝負になりました」。
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MM30~39は皿谷宏人(エキップティラン)が勝利
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もっとも若く実力が拮抗した30代のマスターズレースは皿谷宏人(エキップティラン)が序盤から独走で2周を逃げるが、昨年覇者の佐々木優也(H.H.C)らが引く追走集団が逃げを許さず、皿谷は一旦吸収されたあとゴール前の上りで水本賢太(Team Kermis Cross)とともに抜け出しに成功、スプリントで水本を制して優勝した。
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皿谷は言う。「雨が降って寒かったのでウォーミングアップがてら逃げました。下りも先頭で独りで走った方が危なくないですし。もしかしたら逃げれるか?と思ったけれど、後ろから来た7人ぐらいの追走集団に捕まってからは脚を休めて、昨年優勝した佐々木さんが上りのたびにペースを上げてくるので、それに着いていって最後のスプリントにかければなんとかなるかと気持ちを切り替えて走っていました。マスターズでの優勝は2022年に広島開催の全日本マスターズで勝って以来。昨年優勝者の佐々木さんも広島の方なので、広島県勢で勝利のバトンをつなげて良かったです」。
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WMは元トライアスリートの河田朱里(Infinity style)が初優勝
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女子マスターズのWMは河田朱里(Infinity style)が独走・逃げ切りを決めて初優勝を飾った。河田はトライアスリートだったが、昨年に出産をして以来はスイムとランまで練習する時間が取れないためトライアスロンの続行はあきらめ、自転車のみに絞ったという。産後9ヶ月だが室内トレーニングのみで間に合わせたという。
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「最初から抜け出すことができたので、そこからは淡々と踏んでいこうと決めていました。普段はローラーでのZwiftしかやっていなくて、このコースの下りにも不安があったんですが、集中して無事に走り切ることができました。次は乗鞍ヒルクライムに出場するのでローラーで練習を頑張っていきます。9ヶ月の息子も会場に来てくれていたので力になりました」。
全日本選手権ロードレース2024マスターズ年代別各クラス リザルト
MM(30~39 + 40~49)リザルト | ||
1位 | 皿谷宏人(エキップティラン) | 1:42:37.233 |
2位 | 水本賢太(Team Kermis Cross) | |
3位 | 清宮洋幸(竹芝サイクルレーシング) | |
4位 | 佐々木優也(H.H.C) | |
5位 | 古谷朋一(内房レーシングクラブ) | |
6位 | 中野拓也(mkw) | |
7位 | 大森 慶太(BREZZA-KAMIHAGI) | |
8位 | 川崎嘉久(TeamZenko) | |
9位 | 工藤政幸 | |
10位 | 小林政徳(名岐ベンド) | |
MM(50~59 + 60~69) | ||
1位 | 山本敦(SBC VertexRacingTeam) | 1:03:08.031 |
2位 | 西尾洋介(バルバサイクルレーシングチーム) | |
3位 | 小林孝臣(ミルキーウェイ和歌山) | |
4位 | 白鳥興寛(ARCCレーシングチーム) | |
5位 | 中鶴友樹(TEAM OKINAWA) | |
6位 | 山本裕昭(BONDS静岡サイクルRT) | |
7位 | 西谷雅史(チームオーベスト) | |
8位 | 渡邉俊彦(チームとの) | |
9位 | 西野智久(ウォークライド) | |
10位 | 篠田淳史(ぴっとレーシングチーム) | |
WM | ||
1位 | 河田朱里(Infinity style) | 1:06:12.087 |
2位 | 佐藤恵美 | |
3位 | 米田和美(MOPS) | |
4位 | 岡本愛(サイクルショップサンレモ) | |
5位 | 廣瀬博子(Pedalist) | |
6位 | 番場しおり(SKG PHARMA) | |
7位 | 中込由香里(team SY-Nak) | |
8位 | 島橋由美子(バルバレーシングクラブタカオカ) | |
9位 | 立岩真衣(Team Zero uno FRONTIER) | |
10位 | 木村裕圭(team ZERO) |
text&photo:Makoto AYANO
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