2024/06/08(土) - 17:00
半袖ジャージでも汗ばむほどの季節となってきた今日この頃。ヒルクライマーが集う「都民の森」へ登ってきた皆さんのバイクを紹介する記事も最終編に。皆さんの拘りの愛車を紹介していこう。(vol.1、vol.2)
宮越篤司さん(風魔横浜)エンヴィ MELLE
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宮越篤司さん(風魔横浜)エンヴィ MELLE
多くのサイクリストが行きかい、様々な自転車が並ぶバイクラックの中でもひときわ異彩を放っていたのがこちら、宮越さんのエンヴィ MELLE。職業柄、色んな会場で多くのサイクリストにお会いするのですが、このバイクを実際に乗っている方を見たのは初めてで、思わずお声がけしてしまいました。
めちゃくちゃ珍しいバイクですね、と尋ねると「風魔横浜では他に乗ってる方もいますよ!」と宮越さん。相当エンスーなサイクリストが集うお店なのでしょう、風魔横浜(※CWレコメンドショップ記事はコチラ)。
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ホイールももちろんエンヴィ。ロゴはカスタムされているという
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コックピット周りはもちろんエンヴィで統一される ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-222.jpg)
ペダル型パワーメータのアシオマを使用
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シンプルなルックスだがダウンチューブ裏にエンヴィのロゴが入る
オールロードバイクとして作られながら、トタルエネルジーが使用することも話題を呼んだMELLEですが、実際に乗ると素晴らしい乗り味なのだとか。「初めて乗った時は硬く感じたのですが、ペダリングがハマるとすごくしなやかに進んでくれて、素直なバイクなんです」と、その魅力を語っていただいた。
カーボンパーツに定評あるエンヴィ製の一台だけあって、パーツ類はエンヴィでほぼ統一。ハンドルやステム、シートピラー、ホイールは全てエンヴィとなっており、一分の隙も見当たらない。特にこだわりはホイールデカールで、エンヴィ本国も認めたサードパーティーブランドのモノなのだとか。希少な自転車を隅々まで見せていただき、眼福でございました。
瀬谷美奈子さん サーヴェロ Caledonia 5
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瀬谷美奈子さん サーヴェロ Caledonia 5
グリーンのマジョーラカラーが美しいサーヴェロを駆る瀬谷さん。ハンドルに取り付けられたクリップオンバーからも察せられるように、トライアスロンをメインに楽しんでいらっしゃるアスリートだ。
そんな瀬谷さんが選んだのは、サーヴェロが新たに「モダンロード」というコンセプトを提唱したCalednia 5。グラベルほどオフロードに振ることなく、かといってピュアロードほどキャパシティの少ないバイクでもない、色んな場所へ旅する楽しさと仲間と競う楽しさを両立した新たなカテゴリーの一台だ。
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ホイールはサーヴェロと緊密な関係を持つリザーブ。タイヤはヴィットリアだ。
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モダンロードであるCALEDONIA 5 ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-248.jpg)
車体と合わせたマジョーラカラーのバーテープがこだわりポイント
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トライアスリートらしくクリップオンバーを使用
コンポーネントはシマノのアルテグラ DI2で揃え、レーシングスペックとしても申し分なし。ホイールはサーヴェロと深い関係を持つリザーブのカーボンホイールで、タイヤにはヴィットリアのRUBINO PROという組み合わせ。
こだわりを感じるのがハンドル周り。プロファイルデザインのクリップオンバーが目を惹くが、ハンドルにまかれたバーテープはフレームに合わせたカラーコーディネートが光るスパカズのマジョーラモデル。細部まで抜かりないアセンブルが魅力的な一台でした。
カクテイウさん キャノデールTopStone Carbon
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カクテイウさん キャノデールTopStone Carbon
20kmを越える登坂距離を有する都民の森。そんなスポットにグラベルバイクでやってきたのがカクテイウさん。ポップなキャノンデールのグラベルバイク、TopStone Carbonはフロントに同社が誇る片持ちサスペンションフォークのLeftyを搭載し、リアトライアングルにはマイクロサスペンションとして機能するKingpinテクノロジーを盛り込んだ、フルスペックのグラベルバイクだ。
中国から日本の美大に留学中というカクさんは、大の自転車好きでブロンプトンなども持っているのだそう。写真を見せていただいたところ、このTopStoneに通ずるイエローのグラフィックが印象的で、さすが美大生!といった趣を醸し出していた。
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キャノンデール自慢のLEFTYは健在
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ダウンチューブストレージも備えている。長距離ライドにも便利な機構 ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-279.jpg)
ブロンプトンも所有するという。美大生らしいセンスが光る
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ドロッパーポストを使用する。下りも安心だ。
このTopStoneは納車されたばかりだそうで、スペックとしてはほぼ完成車のままなのだとか。タイヤも44CのブロックタイヤであるWTB Raddlerのままで、この都民の森までやってきたカクさん。最近E-BIKEしか乗っていない自分からすると脱帽の一言である。
下りではドロッパーポストを使えるのが楽しみとのこと。タイヤもポジションも、ダウンヒルでその真価を発揮すること間違いなし。モホリッチばりのダウンヒルを楽しまれたのではないでしょうか?
チンエキカさん(毎日布団峠) スぺシャライズド AETHOS
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チンエキカさん(毎日布団峠) スぺシャライズド AETHOS
黄色のTopStoneに乗ったカクさんと同じグループで走られたいたのがこちらのチンさん。日本で働いていたり、留学していたりする中国人のサイクリストコミュニティが結成されているそうで、今日はこのほかにも仲間の方がたくさん。「日本は道も綺麗だし、ドライバーも優しいから走りやすくて最高です!」となんだか嬉しいコメントを頂きました。
さて、そんなチンさんの愛車はスぺシャライズドの軽量モデルであるAETHOS。アンダー600gという驚異的な重量でありながら、レースバイクではないというコンセプトでサイクリストたちに二重の驚きを与えたバイクだが、ヒルクライムを楽しむ人にとっては最高のライドフィールをもたらすこと間違いない一台だ。
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ホイールはDTスイス。タイヤはシュワルベのPROONEを使用
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リアディレイラーはスラム RIVAL ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-287.jpg)
クランクをRED AXSに。全部REDに見えてくるカスタムだ。
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スぺシャライズドの3DプリントパッドサドルであるMirrorシリーズ
チンさんはそんなAETHOSをスラムのコンポーネントで組み上げる。REDのパワーメータークランクを使用する一方で、他のパーツはRIVALを採用し、トータルのコストとパフォーマンスのバランスをとった実用的なアセンブル。撮影するまで私はRED AXS組のバイクだと思っていました(笑)
足回りはホイールにDT スイス、タイヤはシュワルベ PRO ONEというなかなか玄人好みな組合せ。マットブラックのフレームと、シンプルなロゴのDTスイスのホイールがお互いを引き立てるコーディネートに。そして、もう一つのこだわりポイントはサドル。3DプリントパッドのPOWER MIRRORは、座り心地バツグン!とのことでした。
田中真紀子さん(SHIDO)ピナレロ DOGMA F12
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田中真紀子さん(SHIDO)ピナレロ DOGMA F12
ピナレロのフラッグシップであったDOGMA F12を駆り、都民の森へと”降り”てきた田中さん。そう、登ってきたのではなく風張峠方面から降りてこられたのである。今日はどういうコースで?とお尋ねすると、「実は都民の森は今日2度目で……」という。なんと朝に風張峠を越え、そのまま柳沢峠へと向かい、折り返して再び裏風張を越えて帰ってきたのだという。
かなり気合の入ったライドだけれど、バイクの方もかなり気合の入ったアセンブル。もちろんDGOMA F12という時点で相当"ガチ"感は醸し出されているのだけれど、パワーメーター搭載のアルテグラ DI2をメインコンポーネントにカンパニョーロのBORA WTO 33を組み合わせ、更に走りを追求した一台に。
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コックピットはピナレロのオリジナルブランド、モストとデダの組み合わせだ
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ホイールはカンパニョーロのBORA 33 WTO ![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-337.jpg)
アルテグラのパワーメータークランクを使用する
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熱成型可能なレイクCX-241を着用
ハンドル周りはピナレロのオリジナルブランドであるモストのハンドルにデダのSUPER BOXの組み合わせでケーブル内装にも対応。マットブラックのフレームにマジョーラカラーのバーテープでワンポイントを加える遊びゴコロも垣間見える。
そして更に目を惹くのが鮮やかなスカイブルーのシューズ。こちらはレザーアッパーと熱成型に定評あるレイクのCX241。分割されたアッパー構造と2つのBOAダイヤルの組み合わせで極上のフィット感を生み出すとウワサの一足だ。よく走る人は、靴にもこだわるというのは本当なのだ。
宮越篤司さん(風魔横浜)エンヴィ MELLE
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多くのサイクリストが行きかい、様々な自転車が並ぶバイクラックの中でもひときわ異彩を放っていたのがこちら、宮越さんのエンヴィ MELLE。職業柄、色んな会場で多くのサイクリストにお会いするのですが、このバイクを実際に乗っている方を見たのは初めてで、思わずお声がけしてしまいました。
めちゃくちゃ珍しいバイクですね、と尋ねると「風魔横浜では他に乗ってる方もいますよ!」と宮越さん。相当エンスーなサイクリストが集うお店なのでしょう、風魔横浜(※CWレコメンドショップ記事はコチラ)。
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![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-234.jpg)
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オールロードバイクとして作られながら、トタルエネルジーが使用することも話題を呼んだMELLEですが、実際に乗ると素晴らしい乗り味なのだとか。「初めて乗った時は硬く感じたのですが、ペダリングがハマるとすごくしなやかに進んでくれて、素直なバイクなんです」と、その魅力を語っていただいた。
カーボンパーツに定評あるエンヴィ製の一台だけあって、パーツ類はエンヴィでほぼ統一。ハンドルやステム、シートピラー、ホイールは全てエンヴィとなっており、一分の隙も見当たらない。特にこだわりはホイールデカールで、エンヴィ本国も認めたサードパーティーブランドのモノなのだとか。希少な自転車を隅々まで見せていただき、眼福でございました。
瀬谷美奈子さん サーヴェロ Caledonia 5
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グリーンのマジョーラカラーが美しいサーヴェロを駆る瀬谷さん。ハンドルに取り付けられたクリップオンバーからも察せられるように、トライアスロンをメインに楽しんでいらっしゃるアスリートだ。
そんな瀬谷さんが選んだのは、サーヴェロが新たに「モダンロード」というコンセプトを提唱したCalednia 5。グラベルほどオフロードに振ることなく、かといってピュアロードほどキャパシティの少ないバイクでもない、色んな場所へ旅する楽しさと仲間と競う楽しさを両立した新たなカテゴリーの一台だ。
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コンポーネントはシマノのアルテグラ DI2で揃え、レーシングスペックとしても申し分なし。ホイールはサーヴェロと深い関係を持つリザーブのカーボンホイールで、タイヤにはヴィットリアのRUBINO PROという組み合わせ。
こだわりを感じるのがハンドル周り。プロファイルデザインのクリップオンバーが目を惹くが、ハンドルにまかれたバーテープはフレームに合わせたカラーコーディネートが光るスパカズのマジョーラモデル。細部まで抜かりないアセンブルが魅力的な一台でした。
カクテイウさん キャノデールTopStone Carbon
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20kmを越える登坂距離を有する都民の森。そんなスポットにグラベルバイクでやってきたのがカクテイウさん。ポップなキャノンデールのグラベルバイク、TopStone Carbonはフロントに同社が誇る片持ちサスペンションフォークのLeftyを搭載し、リアトライアングルにはマイクロサスペンションとして機能するKingpinテクノロジーを盛り込んだ、フルスペックのグラベルバイクだ。
中国から日本の美大に留学中というカクさんは、大の自転車好きでブロンプトンなども持っているのだそう。写真を見せていただいたところ、このTopStoneに通ずるイエローのグラフィックが印象的で、さすが美大生!といった趣を醸し出していた。
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このTopStoneは納車されたばかりだそうで、スペックとしてはほぼ完成車のままなのだとか。タイヤも44CのブロックタイヤであるWTB Raddlerのままで、この都民の森までやってきたカクさん。最近E-BIKEしか乗っていない自分からすると脱帽の一言である。
下りではドロッパーポストを使えるのが楽しみとのこと。タイヤもポジションも、ダウンヒルでその真価を発揮すること間違いなし。モホリッチばりのダウンヒルを楽しまれたのではないでしょうか?
チンエキカさん(毎日布団峠) スぺシャライズド AETHOS
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黄色のTopStoneに乗ったカクさんと同じグループで走られたいたのがこちらのチンさん。日本で働いていたり、留学していたりする中国人のサイクリストコミュニティが結成されているそうで、今日はこのほかにも仲間の方がたくさん。「日本は道も綺麗だし、ドライバーも優しいから走りやすくて最高です!」となんだか嬉しいコメントを頂きました。
さて、そんなチンさんの愛車はスぺシャライズドの軽量モデルであるAETHOS。アンダー600gという驚異的な重量でありながら、レースバイクではないというコンセプトでサイクリストたちに二重の驚きを与えたバイクだが、ヒルクライムを楽しむ人にとっては最高のライドフィールをもたらすこと間違いない一台だ。
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チンさんはそんなAETHOSをスラムのコンポーネントで組み上げる。REDのパワーメータークランクを使用する一方で、他のパーツはRIVALを採用し、トータルのコストとパフォーマンスのバランスをとった実用的なアセンブル。撮影するまで私はRED AXS組のバイクだと思っていました(笑)
足回りはホイールにDT スイス、タイヤはシュワルベ PRO ONEというなかなか玄人好みな組合せ。マットブラックのフレームと、シンプルなロゴのDTスイスのホイールがお互いを引き立てるコーディネートに。そして、もう一つのこだわりポイントはサドル。3DプリントパッドのPOWER MIRRORは、座り心地バツグン!とのことでした。
田中真紀子さん(SHIDO)ピナレロ DOGMA F12
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ピナレロのフラッグシップであったDOGMA F12を駆り、都民の森へと”降り”てきた田中さん。そう、登ってきたのではなく風張峠方面から降りてこられたのである。今日はどういうコースで?とお尋ねすると、「実は都民の森は今日2度目で……」という。なんと朝に風張峠を越え、そのまま柳沢峠へと向かい、折り返して再び裏風張を越えて帰ってきたのだという。
かなり気合の入ったライドだけれど、バイクの方もかなり気合の入ったアセンブル。もちろんDGOMA F12という時点で相当"ガチ"感は醸し出されているのだけれど、パワーメーター搭載のアルテグラ DI2をメインコンポーネントにカンパニョーロのBORA WTO 33を組み合わせ、更に走りを追求した一台に。
![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-332.jpg)
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![](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2024/05/25/sbf23-341.jpg)
ハンドル周りはピナレロのオリジナルブランドであるモストのハンドルにデダのSUPER BOXの組み合わせでケーブル内装にも対応。マットブラックのフレームにマジョーラカラーのバーテープでワンポイントを加える遊びゴコロも垣間見える。
そして更に目を惹くのが鮮やかなスカイブルーのシューズ。こちらはレザーアッパーと熱成型に定評あるレイクのCX241。分割されたアッパー構造と2つのBOAダイヤルの組み合わせで極上のフィット感を生み出すとウワサの一足だ。よく走る人は、靴にもこだわるというのは本当なのだ。
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