2024/05/26(日) - 08:28
1級山岳モンテ・グラッパを2度登るジロ・デ・イタリア第20ステージで、マリアローザのタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が34kmを独走。ライバルたちを振り切って区間6勝目と共に、自身初となる総合優勝を事実上確定させた。
第107回ジロ・デ・イタリア第20ステージの舞台は、2つの1級山岳が設定された山岳ステージ。出発地点であるアルパゴから山岳を撫でるように南東へ進み、大会通算9度目の登場となる1級山岳モンテ・グラッパを2度登るレイアウトだ。
登坂距離18.1kmの1級山岳は平均勾配8.1%と厳しく、また頂上に近づくにつれ勾配も徐々に上がっていく。最大勾配17%は残り2km地点に登場し、頂上からは26.6kmに渡る急勾配のダウンヒル。そして2度目のモンテ・グラッパを登り、フィニッシュ地点は下ってから4kmの平坦路を進んだ先にある。
翌日がローマでのパレードラン&スプリントステージとなるため、総合勢にとってはラストチャンス。この日も雨が降るアルパゴには142名が並び、現地時間午後12時ちょうどにスタートが切られた。
アクチュアルスタートの旗が振られた直後からティモ・キーリッヒ(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)が逃げを目指したアタックを見せ、ポルティ・コメタなども積極的に動いていく。この日は特にイタリア出身の選手によるアタックが激しく、ダヴィデ・バッレリーニ(アスタナ・カザクスタン)とロレンツォ・ジェルマーニ(グルパマFDJ)の2名が最初の4級山岳を前に先頭に立つ。
それをニコラ・コンチ(イタリア、アルペシン・ドゥクーニンク)ら追走集団が追いかけ、残り130km地点で合流。そのため第20ステージは11名の逃げ集団形成によって一度落ち着く。その4分後方では、全身マリアローザのピンクでまとめたタデイ・ポガチャル(スロベニア)のUAEチームエミレーツがメイン集団を先導した。
逃げグループが1度目の1級山岳モンテ・グラッパ(残り96.2km)に入る頃には、雨も上がり太陽が路面と選手を乾かす。平均勾配が8.1%と厳しい登りでは、エドワルト・トゥーンス(ベルギー、リドル・トレック)などが逃げから遅れる一方でアンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア、デカトロンAG2Rラモンディアル)がペースを上げる。前日に3年振りのジロ区間優勝を飾ったヴェンドラーメの動きには、ユーリ・ホルマン(ドイツ、アルペシン・ドゥクーニンク)とヘノック・ムルブラン(エリトリア、アスタナ・カザクスタン)が追従した。
この時点で5名のアシストを残すUAEは、ライバルたちのアタックを抑制するようにハイペースを刻む。そのため逃げとの差は2分を切り、集団後方では登りの苦手な選手が遅れていくなか現役最後のジロを走るドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)は必死に食らいつく。そして長い登坂を進む逃げ集団ではシャッフルがかかり、頂上手前で先頭に追いついたジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)がトップ通過した。
そのためペリツァーリはゲオルグ・シュタインハウザー(ドイツ、EFエデュケーション・イージーポスト)を山岳賞ランキングで抜き、2位に浮上。1位のポガチャルには及ばないものの、最終日ローマで繰り下げながらマリアアッズーラを着る権利を得た。
一度登り返しはあるものの、26.6kmに及ぶ長い下りではペリツァーリとチームメイトのアレッサンドロ・トネッリ(イタリア)、そして第6ステージ勝者ペラヨ・サンチェス(スペイン、モビスター)の3名が先頭に立つ。プロトンは相変わらずUAEが牽引し、一時は1分を切るまでその差を縮めたものの、2度目のモンテ・グラッパ(残り49km)の麓に至る頃には再び2分半のリードを許した。
かつてはファウスト・コッピやエディ・メルクスも制したモンテ・グラッパに入るとすぐ、ペリツァーリのアシストを務めたトネッリが踏み止める。そして2kmも進まないうちに今大会最年少20歳のペリツァーリはサンチェスを引き離し、単独先頭に立つ。そしてその2分半後方ではミッケル・ビョーグ(デンマーク、UAEチームエミレーツ)が苦悶の表情を浮かべながら高速牽引を敢行した。
その後UAEの先頭はフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア)からドメン・ノヴァク(スロベニア)、そして頂上まで6.6km地点で最終アシストのラファウ・マイカ(ポーランド)に交代する。その時点で総合7位のロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)などが遅れ、15名程度に絞られたプロトンは先頭のペリツァーリとは1分15秒まで迫った。
先頭に立ったマイカのペースは強烈で、その後ろにつくポガチャル以外に脅威を与えていく。ダニエル・マルティネス(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ)とアントニオ・ティベーリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)、エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア、モビスター)がポガチャルの背後につく一方で、この日が38歳の誕生日であるゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)は粘りながらも徐々に差を拡げられていく。
そして何度も後ろを振り返りライバルの状況を確認したポガチャルが、頂上まで5.4km地点、フィニッシュまで残り36.1kmから飛び出した。
マルティネスたちを振り切ったポガチャルはすぐさまペリツァーリを捉え、単独先頭に立つ。その1分後方ではマルティネスとティベーリ、ルビオの3名が追走集団を組み、そこに遅れたトーマスとベン・オコーナー(オーストラリア、デカトロンAG2Rラモンディアル)らがチームメイトのヴァランタン・パレパントル(フランス)の牽引で第2追走集団を形成した。
この日2度目となる選手たちの登場に加え、先頭で進むマリアローザをモンテ・グラッパに詰めかけたファンが大歓声で迎える。そして距離の近いスロベニア国旗も数多く振られるなか、ポガチャルはモンテ・グラッパの頂上に到達。これが今大会最後のカテゴリー山岳となるため、ポガチャルはマリアアッズーラを確定させた。
その後、ジロのために敷き直したと思われる真新しいアスファルトをポガチャルは危なげなく下っていく。その2分後方ではマルティネス・グループにトーマスたちが追いつき、短い登り返しでマルティネスが仕掛ける。しかし後続を引き離すには至らず、そして最後までポガチャルに追いつくことはなかった。
時折カメラに向かって笑顔を見せ、ピンク色のヘルメットから毛をなびかせながらバッサーノ・デル・グラッパに到着したポガチャル。最終ストレートでは沿道の観客からの声援に何度も応え、そして両手を広げてお辞儀をし、区間6勝目と共にマリアローザをほぼ確定させた。
「チームとして大きな逃げ集団を行かせないよう展開をコントロールした。皆がミーティング通りの素晴らしい走りを見せ、僕自身も今日は良い脚があった。(モンテ・グラッパの)頂上で十分なタイム差があったので、下りは全力で行く必要がなく、安全な走りを心がけた。登りでは大勢の観客による応援を受け、言葉では表現できないような感動があったよ」と、ポガチャルは喜びを語った。
それから2分7秒遅れでやってきた2位集団では、スプリントをパレパントルが先着。3位にはマルティネスが入り、4位のティベーリはマリアビアンカ(ヤングライダー賞ジャージ)をほぼ確定させた。そして登りで苦しみながらも粘ったトーマスは7位に入り、大会史上最年長となる38歳での総合表彰台を射止めた。
第107回ジロ・デ・イタリア第20ステージの舞台は、2つの1級山岳が設定された山岳ステージ。出発地点であるアルパゴから山岳を撫でるように南東へ進み、大会通算9度目の登場となる1級山岳モンテ・グラッパを2度登るレイアウトだ。
登坂距離18.1kmの1級山岳は平均勾配8.1%と厳しく、また頂上に近づくにつれ勾配も徐々に上がっていく。最大勾配17%は残り2km地点に登場し、頂上からは26.6kmに渡る急勾配のダウンヒル。そして2度目のモンテ・グラッパを登り、フィニッシュ地点は下ってから4kmの平坦路を進んだ先にある。
翌日がローマでのパレードラン&スプリントステージとなるため、総合勢にとってはラストチャンス。この日も雨が降るアルパゴには142名が並び、現地時間午後12時ちょうどにスタートが切られた。
アクチュアルスタートの旗が振られた直後からティモ・キーリッヒ(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)が逃げを目指したアタックを見せ、ポルティ・コメタなども積極的に動いていく。この日は特にイタリア出身の選手によるアタックが激しく、ダヴィデ・バッレリーニ(アスタナ・カザクスタン)とロレンツォ・ジェルマーニ(グルパマFDJ)の2名が最初の4級山岳を前に先頭に立つ。
それをニコラ・コンチ(イタリア、アルペシン・ドゥクーニンク)ら追走集団が追いかけ、残り130km地点で合流。そのため第20ステージは11名の逃げ集団形成によって一度落ち着く。その4分後方では、全身マリアローザのピンクでまとめたタデイ・ポガチャル(スロベニア)のUAEチームエミレーツがメイン集団を先導した。
逃げグループが1度目の1級山岳モンテ・グラッパ(残り96.2km)に入る頃には、雨も上がり太陽が路面と選手を乾かす。平均勾配が8.1%と厳しい登りでは、エドワルト・トゥーンス(ベルギー、リドル・トレック)などが逃げから遅れる一方でアンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア、デカトロンAG2Rラモンディアル)がペースを上げる。前日に3年振りのジロ区間優勝を飾ったヴェンドラーメの動きには、ユーリ・ホルマン(ドイツ、アルペシン・ドゥクーニンク)とヘノック・ムルブラン(エリトリア、アスタナ・カザクスタン)が追従した。
この時点で5名のアシストを残すUAEは、ライバルたちのアタックを抑制するようにハイペースを刻む。そのため逃げとの差は2分を切り、集団後方では登りの苦手な選手が遅れていくなか現役最後のジロを走るドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)は必死に食らいつく。そして長い登坂を進む逃げ集団ではシャッフルがかかり、頂上手前で先頭に追いついたジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)がトップ通過した。
そのためペリツァーリはゲオルグ・シュタインハウザー(ドイツ、EFエデュケーション・イージーポスト)を山岳賞ランキングで抜き、2位に浮上。1位のポガチャルには及ばないものの、最終日ローマで繰り下げながらマリアアッズーラを着る権利を得た。
一度登り返しはあるものの、26.6kmに及ぶ長い下りではペリツァーリとチームメイトのアレッサンドロ・トネッリ(イタリア)、そして第6ステージ勝者ペラヨ・サンチェス(スペイン、モビスター)の3名が先頭に立つ。プロトンは相変わらずUAEが牽引し、一時は1分を切るまでその差を縮めたものの、2度目のモンテ・グラッパ(残り49km)の麓に至る頃には再び2分半のリードを許した。
かつてはファウスト・コッピやエディ・メルクスも制したモンテ・グラッパに入るとすぐ、ペリツァーリのアシストを務めたトネッリが踏み止める。そして2kmも進まないうちに今大会最年少20歳のペリツァーリはサンチェスを引き離し、単独先頭に立つ。そしてその2分半後方ではミッケル・ビョーグ(デンマーク、UAEチームエミレーツ)が苦悶の表情を浮かべながら高速牽引を敢行した。
その後UAEの先頭はフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア)からドメン・ノヴァク(スロベニア)、そして頂上まで6.6km地点で最終アシストのラファウ・マイカ(ポーランド)に交代する。その時点で総合7位のロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)などが遅れ、15名程度に絞られたプロトンは先頭のペリツァーリとは1分15秒まで迫った。
先頭に立ったマイカのペースは強烈で、その後ろにつくポガチャル以外に脅威を与えていく。ダニエル・マルティネス(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ)とアントニオ・ティベーリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)、エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア、モビスター)がポガチャルの背後につく一方で、この日が38歳の誕生日であるゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)は粘りながらも徐々に差を拡げられていく。
そして何度も後ろを振り返りライバルの状況を確認したポガチャルが、頂上まで5.4km地点、フィニッシュまで残り36.1kmから飛び出した。
マルティネスたちを振り切ったポガチャルはすぐさまペリツァーリを捉え、単独先頭に立つ。その1分後方ではマルティネスとティベーリ、ルビオの3名が追走集団を組み、そこに遅れたトーマスとベン・オコーナー(オーストラリア、デカトロンAG2Rラモンディアル)らがチームメイトのヴァランタン・パレパントル(フランス)の牽引で第2追走集団を形成した。
この日2度目となる選手たちの登場に加え、先頭で進むマリアローザをモンテ・グラッパに詰めかけたファンが大歓声で迎える。そして距離の近いスロベニア国旗も数多く振られるなか、ポガチャルはモンテ・グラッパの頂上に到達。これが今大会最後のカテゴリー山岳となるため、ポガチャルはマリアアッズーラを確定させた。
その後、ジロのために敷き直したと思われる真新しいアスファルトをポガチャルは危なげなく下っていく。その2分後方ではマルティネス・グループにトーマスたちが追いつき、短い登り返しでマルティネスが仕掛ける。しかし後続を引き離すには至らず、そして最後までポガチャルに追いつくことはなかった。
時折カメラに向かって笑顔を見せ、ピンク色のヘルメットから毛をなびかせながらバッサーノ・デル・グラッパに到着したポガチャル。最終ストレートでは沿道の観客からの声援に何度も応え、そして両手を広げてお辞儀をし、区間6勝目と共にマリアローザをほぼ確定させた。
「チームとして大きな逃げ集団を行かせないよう展開をコントロールした。皆がミーティング通りの素晴らしい走りを見せ、僕自身も今日は良い脚があった。(モンテ・グラッパの)頂上で十分なタイム差があったので、下りは全力で行く必要がなく、安全な走りを心がけた。登りでは大勢の観客による応援を受け、言葉では表現できないような感動があったよ」と、ポガチャルは喜びを語った。
それから2分7秒遅れでやってきた2位集団では、スプリントをパレパントルが先着。3位にはマルティネスが入り、4位のティベーリはマリアビアンカ(ヤングライダー賞ジャージ)をほぼ確定させた。そして登りで苦しみながらも粘ったトーマスは7位に入り、大会史上最年長となる38歳での総合表彰台を射止めた。
ジロ・デ・イタリア2024第20ステージ結果
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 4:58:23 |
2位 | ヴァランタン・パレパントル(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアル) | +2:07 |
3位 | ダニエル・マルティネス(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
4位 | アントニオ・ティベーリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
5位 | エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア、モビスター) | |
6位 | ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ) | |
7位 | ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
8位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、デカトロンAG2Rラモンディアル) | |
9位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、チューダー・プロサイクリング) | +2:31 |
10位 | ラファウ・マイカ(ポーランド、UAEチームエミレーツ) | +3:08 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 76:22:13 |
2位 | ダニエル・マルティネス(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ) | +9:56 |
3位 | ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | +10:24 |
4位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、デカトロンAG2Rラモンディアル) | +12:07 |
5位 | アントニオ・ティベーリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | +12:49 |
6位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、イネオス・グレナディアーズ) | +14:31 |
7位 | エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア、モビスター) | +15:52 |
8位 | ヤン・ヒルト(チェコ、スーダル・クイックステップ) | +18:05 |
9位 | ロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL) | +20:32 |
10位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、チューダー・プロサイクリング) | +21:11 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | ジョナサン・ミラン(イタリア、リドル・トレック) | 327pts |
2位 | カーデン・グローブス(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク) | 200pts |
3位 | ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 143pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 270pts |
2位 | ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ) | 206pts |
3位 | ゲオルグ・シュタインハウザー(ドイツ、EFエデュケーション・イージーポスト) | 153pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | アントニオ・ティベーリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | 76:35:02 |
2位 | フィリッポ・ザナ(イタリア、ジェイコ・アルウラー) | +1:42 |
3位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、イネオス・グレナディアーズ) | +11:10 |
チーム総合成績
1位 | デカトロンAG2Rラモンディアル | 229:54:37 |
2位 | イネオス・グレナディアーズ | +44:23 |
3位 | UAEチームエミレーツ | +1:01:50 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
photo:CorVos
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