2019/10/21(月) - 14:55
レース終了後のお楽しみ、恒例となった「2019ジャパンカップアフターパーティー ジャパンプロレーサーファン感謝祭」が、宇都宮市内のホテルで催された。ジャパンカップに出場した国内チームと新城幸也のバーレーン・メリダも加わり、多くのファンと共に盛り上がったパーティーの様子をフォトレポート。あわせて、パーティー会場で公開されたジャパンカップ3日間のダイジェスト動画もご覧いただこう。
ジャパンカップのレースが終了して数時間、興奮さめやらぬところでスタートする「ジャパンカップアフターパーティー」。今年は日本ナショナルチームを含む国内8チームに加え、宇都宮市を拠点とする女子チーム Live GARDEN BICI STELLE、さらにはジャパンカップ初出場となったバーレーン・メリダが参加した。
まずはジャパンカップの立役者でもあり、この世界では(おそらく)日本一有名な市長である宇都宮市の佐藤市長がご挨拶。来年のジャパンカップはプロツアーとしての開催になることに触れ、「もっと盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。
そして選手と参加者全員で乾杯してパーティースタート。レース観戦でお腹をへらした参加者の胃袋に料理や飲み物が次々と収まっていく・・・。
今年はジャパンカップクリテリウム10周年を記念し、女子選手による「ウィメンズ・クリテリウム」が開催された。そのクリテリウムに出場した Live GARDEN BICI STELLEのメンバーが登壇。引退レースとなった伊藤杏菜に、チームの雨谷千紗子マネージャーから記念品が贈られた。
パーティーの司会も務める栗村修氏と今中大介さんとのトークショーは、今年の全日本選手権の話題からシマノレーシングOB会へと発展。今年の全日本チャンピオン入部正太朗と、全日本2回優勝の野寺監督を交え、全日本のこぼれ話などで盛り上がった。
そしてゲストチームとしてリュブリャナ・グスト・サンティックが登場。残念ながらドクターストップによりレース出場できなかった雨澤毅明も元気な姿を見せた。
チームグッズやグストのロードバイクが当たる抽選会
各チーム提供の景品が当たる抽選会は、もはや恒例となったグストのロードバイクが最大の目玉。今年の幸運は北海道から観戦に来られた方へ。さらにNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネからは、参加者全員にソックスかボトルのお土産が用意された。
最後は、この日が誕生日で来季デルコ・マルセイユ・プロヴァンスに加入する石上優大のシメの言葉でお開き。また来年宇都宮でお会いしましょう!。
text&photo:Satoru Kato
ジャパンカップのレースが終了して数時間、興奮さめやらぬところでスタートする「ジャパンカップアフターパーティー」。今年は日本ナショナルチームを含む国内8チームに加え、宇都宮市を拠点とする女子チーム Live GARDEN BICI STELLE、さらにはジャパンカップ初出場となったバーレーン・メリダが参加した。
まずはジャパンカップの立役者でもあり、この世界では(おそらく)日本一有名な市長である宇都宮市の佐藤市長がご挨拶。来年のジャパンカップはプロツアーとしての開催になることに触れ、「もっと盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。
そして選手と参加者全員で乾杯してパーティースタート。レース観戦でお腹をへらした参加者の胃袋に料理や飲み物が次々と収まっていく・・・。
今年はジャパンカップクリテリウム10周年を記念し、女子選手による「ウィメンズ・クリテリウム」が開催された。そのクリテリウムに出場した Live GARDEN BICI STELLEのメンバーが登壇。引退レースとなった伊藤杏菜に、チームの雨谷千紗子マネージャーから記念品が贈られた。
パーティーの司会も務める栗村修氏と今中大介さんとのトークショーは、今年の全日本選手権の話題からシマノレーシングOB会へと発展。今年の全日本チャンピオン入部正太朗と、全日本2回優勝の野寺監督を交え、全日本のこぼれ話などで盛り上がった。
そしてゲストチームとしてリュブリャナ・グスト・サンティックが登場。残念ながらドクターストップによりレース出場できなかった雨澤毅明も元気な姿を見せた。
チームグッズやグストのロードバイクが当たる抽選会
各チーム提供の景品が当たる抽選会は、もはや恒例となったグストのロードバイクが最大の目玉。今年の幸運は北海道から観戦に来られた方へ。さらにNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネからは、参加者全員にソックスかボトルのお土産が用意された。
最後は、この日が誕生日で来季デルコ・マルセイユ・プロヴァンスに加入する石上優大のシメの言葉でお開き。また来年宇都宮でお会いしましょう!。
text&photo:Satoru Kato
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