2019/09/13(金) - 02:19
1級山岳が4つ連なる難関山岳コースで行われたブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージで22歳のセルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)が逃げ切り勝利。積極的に攻撃を仕掛けたミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)がヤングライダー賞ジャージに返り咲いた。
首都マドリードの北部に広がる標高2,000m級のグアダラマ山脈を走る第18ステージ。峠道を4つ繋げた177.5kmの本格的な山岳ステージで、まずは1級山岳ナバセラダ峠(全長11.8km/平均6.3%)と1級山岳ラ・モルケラ峠(全長13.2km/平均5%)をクリアし、補給地点通過後にUターンする形で来た道を登り返す。復路は1級山岳ラ・モルケラ峠(全長10.4km/平均6.7%)と1級山岳コトス峠(全長13.9km/平均4.8%)が登場。7kmの平坦区間と15kmの下り区間を経て、緩斜面を駆け上がってベセリル・デラ・シエラにフィニッシュする。
平均50.628km/hという距離200km以上のロードレースにおける史上最速スピードを記録した翌日が獲得標高差が3,700mに達する難関山岳ステージ。マイヨロホを着るトム・デュムラン(オランダ)を脱落させ、ファビオ・アル(イタリア)が逆転総合首位に立った2015年大会第20ステージと似通ったコースだけに、逆転狙いの総合系チームが序盤からアタック合戦に加わった。
ルイスレオン・サンチェス(スペイン、アスタナ)や新城幸也(バーレーン・メリダ)らの先行は決まらずに、レースは高速を維持したまま最初の1級山岳ナバセラダ峠へと入っていく。スキー場へのアクセス路でもある整備された峠道で飛び出したワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)が独走で頂上を通過すると、山岳賞ジャージを着るジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール)らが下り区間で合流。最終的に13名が先行する形で2つ目の1級山岳ラ・モルケラ峠の登坂を開始した。
逃げグループを形成した13名
ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)総合30分12秒遅れ
セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)総合32分31秒遅れ
ジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール)山岳賞1位
タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)山岳賞3位
ワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)
ニールソン・ポーレス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)
オマール・フライレ(スペイン、アスタナ)
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)
トビアス・ルドヴィグソン(スウェーデン、グルパマFDJ)
ルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ)
ニック・シュルツ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)
ヨナス・コッホ(ドイツ、CCCチーム)
オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
山岳賞1位のブシャールや同賞3位のタオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)、前日の強風ステージで総合トップ10の座を失ったハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)、そしてユンボ・ヴィズマとアスタナ、モビスターがそれぞれ1名ずつ選手を送り込んだ逃げグループはメイン集団から概ね5分のリードで2つ目の1級山岳ラ・モルケラ峠をクリア。一旦下り切って1級山岳ラ・モルケラ峠を登り返すとすぐ、逃げグループからルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ)らが飛び出した。
しばらく先行したメインチェスはプールスらによって引き戻され、逃げグループはブシャールを先頭に1級山岳ラ・モルケラ峠の登坂を完了。ビブショーツまで青い水玉カラーでコーディネートしたブシャールは、この日だけで山岳ポイントを26ポイントを獲得し、山岳賞のリードを揺るぎないものにした。
フィニッシュまで60km近くを残したこの1級山岳ラ・モルケラ峠でメイン集団の中で先手を打ったのはアスタナだった。逃げグループとのタイム差を急激に縮めるペースでアスタナがメイン集団を牽引すると、そこから総合5位のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)がアタック。単独でライバルたちを振り切ったロペスは、逃げグループから下がったフライレのサポートを受け、メイン集団とのタイム差を30秒まで広げることに成功した。
この日最後の1級山岳コトス峠に向かう長い下り区間で逃げグループからセルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)が抜け出して独走を開始した一方で、メイン集団は飛び出していたロペスグループを吸収し、さらにブシャールやペーンシュタイナーを含む追走グループを捉えて人数を増やす。先頭イギータはメイン集団から1分30秒のタイム差をつけて1級山岳コトス峠の登坂を開始した。
逃げていたニールソン・ポーレス(アメリカ)とセップ・クス(アメリカ)をメイン集団の先頭に立たせてユンボ・ヴィズマがペースを作ると、そこから総合7位ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)がアタックを仕掛けて揺さぶりをかける。このマイカの動きに乗じて総合5位ロペスが再び強烈なアタックを仕掛けると、総合4位のタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が失速した。
総合5位ロペスの先行を許すわけにはいかない総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)が自ら追走をかけ、総合1位プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)と総合7位マイカとともにロペスをキャッチ。総合4位ポガチャルや、前日の強風ステージで総合2位まで順位を上げたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)らがマイヨロホからタイムを失っていく。
独走で1級山岳コトス峠を登り切った先頭イギータから遅れること45秒で、ヤングライダー賞のライバルであるポガチャルを引き離したいロペス率いるマイヨロホグループが頂上に到着。登りで1分12秒遅れたポガチャルにはキンタナらが追いついたものの、その後の平坦区間と下り区間でさらにマイヨロホグループとのタイム差は広がった。
先頭イギータは下り区間でリードを失いながらも、ベセリル・デラ・シエラのフィニッシュ地点まで独走を貫いた。グランツール初出場の22歳イギータが独走で難関山岳ステージ制覇。ボーナスタイムをかけた2位争いのスプリントの末に、バルベルデを差し切ったログリッチェを先頭に15秒遅れでマイヨロホグループがフィニッシュした。キンタナやポガチャルはログリッチェから1分01秒のタイムを失っている。
シーズン途中の5月にフンダシオンエウスカディからEFエデュケーションファーストに移籍し、ツアー・オブ・カリフォルニアで総合2位、ツール・ド・ポローニュで総合4位という結果を残した22歳の『イギータモンスター』は「昨日の強風ステージで総合トップ10を諦めないといけない状況になったので、今日のステージのために脚を溜めるようにして走った。スタート地点に向かうチームバスの中で寝落ちしてしまうほど疲れていたけど、そこで気持ちはリフレッシュしたし、体力が回復したんだ」と語る。イギータは第17ステージで23分36秒ものタイムを失い、総合12位から総合18位に順位を落としていた。
「最後のコトス峠の登坂中も力強さを感じたし、今日はパーフェクトなステージだった。でも追走グループが近づいてきたので最後まで気を抜くことができず、残り5km地点まで勝利を確信できなかった。このブエルタは諦めないことの大切さを教えてくれる。どんなに悪いことが起こっても戦い続けないといけない。全てのステージ優勝者にはそれぞれの物語があるんだ」と、ツール・ド・フランス覇者エガン・ベルナル(チームイネオス)と同じ22歳のコロンビアンクライマーはコメント。また1人、コロンビアの新星が頭角を現した。
この日最も積極的にアタックを仕掛け、総合5位から順位を一つ上げたロペスは「誰も協調しようとしなかったけど、とにかく総合表彰台に一歩近づいた。ヤングライダー賞ジャージを取り返すこともできたし、残る2ステージでも攻撃あるのみ。興味深い結果を残せると確信している」と語る。総合2位から3位に順位を下げたキンタナとの総合タイム差は46秒に縮まっている。
ライバルたちに先行を許すことなく、総合表彰台を争うライバルたちの動きを利用する形で総合リード拡大に成功したログリッチェは「アスタナが早めに攻撃を仕掛けたけど、逃げていたニールソン(ポーレス)のおかげで孤立することはなかった。3週目に入っても脚の状態は良いし、昨日のステージで得た教訓を生かしながらチームとしてマイヨロホを守るために戦っていく」と語る。総合2位バルベルデとの総合タイム差は2分50秒。「マドリードが1日近づいたけど、ブエルタは毎日が重要で、1日たりとも気を抜けない」とログリッチェは警戒感を緩めていない。
首都マドリードの北部に広がる標高2,000m級のグアダラマ山脈を走る第18ステージ。峠道を4つ繋げた177.5kmの本格的な山岳ステージで、まずは1級山岳ナバセラダ峠(全長11.8km/平均6.3%)と1級山岳ラ・モルケラ峠(全長13.2km/平均5%)をクリアし、補給地点通過後にUターンする形で来た道を登り返す。復路は1級山岳ラ・モルケラ峠(全長10.4km/平均6.7%)と1級山岳コトス峠(全長13.9km/平均4.8%)が登場。7kmの平坦区間と15kmの下り区間を経て、緩斜面を駆け上がってベセリル・デラ・シエラにフィニッシュする。
平均50.628km/hという距離200km以上のロードレースにおける史上最速スピードを記録した翌日が獲得標高差が3,700mに達する難関山岳ステージ。マイヨロホを着るトム・デュムラン(オランダ)を脱落させ、ファビオ・アル(イタリア)が逆転総合首位に立った2015年大会第20ステージと似通ったコースだけに、逆転狙いの総合系チームが序盤からアタック合戦に加わった。
ルイスレオン・サンチェス(スペイン、アスタナ)や新城幸也(バーレーン・メリダ)らの先行は決まらずに、レースは高速を維持したまま最初の1級山岳ナバセラダ峠へと入っていく。スキー場へのアクセス路でもある整備された峠道で飛び出したワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)が独走で頂上を通過すると、山岳賞ジャージを着るジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール)らが下り区間で合流。最終的に13名が先行する形で2つ目の1級山岳ラ・モルケラ峠の登坂を開始した。
逃げグループを形成した13名
ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)総合30分12秒遅れ
セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)総合32分31秒遅れ
ジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール)山岳賞1位
タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)山岳賞3位
ワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)
ニールソン・ポーレス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)
オマール・フライレ(スペイン、アスタナ)
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)
トビアス・ルドヴィグソン(スウェーデン、グルパマFDJ)
ルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ)
ニック・シュルツ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)
ヨナス・コッホ(ドイツ、CCCチーム)
オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
山岳賞1位のブシャールや同賞3位のタオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)、前日の強風ステージで総合トップ10の座を失ったハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)、そしてユンボ・ヴィズマとアスタナ、モビスターがそれぞれ1名ずつ選手を送り込んだ逃げグループはメイン集団から概ね5分のリードで2つ目の1級山岳ラ・モルケラ峠をクリア。一旦下り切って1級山岳ラ・モルケラ峠を登り返すとすぐ、逃げグループからルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ)らが飛び出した。
しばらく先行したメインチェスはプールスらによって引き戻され、逃げグループはブシャールを先頭に1級山岳ラ・モルケラ峠の登坂を完了。ビブショーツまで青い水玉カラーでコーディネートしたブシャールは、この日だけで山岳ポイントを26ポイントを獲得し、山岳賞のリードを揺るぎないものにした。
フィニッシュまで60km近くを残したこの1級山岳ラ・モルケラ峠でメイン集団の中で先手を打ったのはアスタナだった。逃げグループとのタイム差を急激に縮めるペースでアスタナがメイン集団を牽引すると、そこから総合5位のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)がアタック。単独でライバルたちを振り切ったロペスは、逃げグループから下がったフライレのサポートを受け、メイン集団とのタイム差を30秒まで広げることに成功した。
この日最後の1級山岳コトス峠に向かう長い下り区間で逃げグループからセルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)が抜け出して独走を開始した一方で、メイン集団は飛び出していたロペスグループを吸収し、さらにブシャールやペーンシュタイナーを含む追走グループを捉えて人数を増やす。先頭イギータはメイン集団から1分30秒のタイム差をつけて1級山岳コトス峠の登坂を開始した。
逃げていたニールソン・ポーレス(アメリカ)とセップ・クス(アメリカ)をメイン集団の先頭に立たせてユンボ・ヴィズマがペースを作ると、そこから総合7位ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)がアタックを仕掛けて揺さぶりをかける。このマイカの動きに乗じて総合5位ロペスが再び強烈なアタックを仕掛けると、総合4位のタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が失速した。
総合5位ロペスの先行を許すわけにはいかない総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)が自ら追走をかけ、総合1位プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)と総合7位マイカとともにロペスをキャッチ。総合4位ポガチャルや、前日の強風ステージで総合2位まで順位を上げたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)らがマイヨロホからタイムを失っていく。
独走で1級山岳コトス峠を登り切った先頭イギータから遅れること45秒で、ヤングライダー賞のライバルであるポガチャルを引き離したいロペス率いるマイヨロホグループが頂上に到着。登りで1分12秒遅れたポガチャルにはキンタナらが追いついたものの、その後の平坦区間と下り区間でさらにマイヨロホグループとのタイム差は広がった。
先頭イギータは下り区間でリードを失いながらも、ベセリル・デラ・シエラのフィニッシュ地点まで独走を貫いた。グランツール初出場の22歳イギータが独走で難関山岳ステージ制覇。ボーナスタイムをかけた2位争いのスプリントの末に、バルベルデを差し切ったログリッチェを先頭に15秒遅れでマイヨロホグループがフィニッシュした。キンタナやポガチャルはログリッチェから1分01秒のタイムを失っている。
シーズン途中の5月にフンダシオンエウスカディからEFエデュケーションファーストに移籍し、ツアー・オブ・カリフォルニアで総合2位、ツール・ド・ポローニュで総合4位という結果を残した22歳の『イギータモンスター』は「昨日の強風ステージで総合トップ10を諦めないといけない状況になったので、今日のステージのために脚を溜めるようにして走った。スタート地点に向かうチームバスの中で寝落ちしてしまうほど疲れていたけど、そこで気持ちはリフレッシュしたし、体力が回復したんだ」と語る。イギータは第17ステージで23分36秒ものタイムを失い、総合12位から総合18位に順位を落としていた。
「最後のコトス峠の登坂中も力強さを感じたし、今日はパーフェクトなステージだった。でも追走グループが近づいてきたので最後まで気を抜くことができず、残り5km地点まで勝利を確信できなかった。このブエルタは諦めないことの大切さを教えてくれる。どんなに悪いことが起こっても戦い続けないといけない。全てのステージ優勝者にはそれぞれの物語があるんだ」と、ツール・ド・フランス覇者エガン・ベルナル(チームイネオス)と同じ22歳のコロンビアンクライマーはコメント。また1人、コロンビアの新星が頭角を現した。
この日最も積極的にアタックを仕掛け、総合5位から順位を一つ上げたロペスは「誰も協調しようとしなかったけど、とにかく総合表彰台に一歩近づいた。ヤングライダー賞ジャージを取り返すこともできたし、残る2ステージでも攻撃あるのみ。興味深い結果を残せると確信している」と語る。総合2位から3位に順位を下げたキンタナとの総合タイム差は46秒に縮まっている。
ライバルたちに先行を許すことなく、総合表彰台を争うライバルたちの動きを利用する形で総合リード拡大に成功したログリッチェは「アスタナが早めに攻撃を仕掛けたけど、逃げていたニールソン(ポーレス)のおかげで孤立することはなかった。3週目に入っても脚の状態は良いし、昨日のステージで得た教訓を生かしながらチームとしてマイヨロホを守るために戦っていく」と語る。総合2位バルベルデとの総合タイム差は2分50秒。「マドリードが1日近づいたけど、ブエルタは毎日が重要で、1日たりとも気を抜けない」とログリッチェは警戒感を緩めていない。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2019第18ステージ結果
1位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | 4:33:09 |
2位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 0:00:15 |
3位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
4位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | |
5位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:00:17 |
6位 | カールフレドリク・ハーゲン(ノルウェー、ロット・スーダル) | 0:01:16 |
7位 | ルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ) | |
8位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | |
9位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | |
10位 | オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス) | 0:03:47 |
15位 | マルク・ソレル(スペイン、モビスター) | 0:04:22 |
16位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:04:50 |
17位 | ジェームス・ノックス(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | |
28位 | ディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ) | 0:11:46 |
149位 | 新城幸也(日本、バーレーン・メリダ) | 0:27:37 |
DNF | ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームスカイ) | |
DNF | アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー(エリトリア、ディメンションデータ) |
個人総合成績
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 71:16:54 |
2位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:02:50 |
3位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 0:03:31 |
4位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:04:17 |
5位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:04:49 |
6位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:07:46 |
7位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:09:46 |
8位 | カールフレドリク・ハーゲン(ノルウェー、ロット・スーダル) | 0:11:50 |
9位 | ジェームス・ノックス(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:12:44 |
10位 | マルク・ソレル(スペイン、モビスター) | 0:21:09 |
ポイント賞
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 137pts |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 99pts |
3位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 98pts |
山岳賞
1位 | ジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール) | 76pts |
2位 | アンヘル・マドラソ(スペイン、ブルゴスBH) | 44pts |
3位 | タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス) | 35pts |
ヤングライダー賞
1位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 71:21:11 |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:00:32 |
3位 | ジェームス・ノックス(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:08:27 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 212:54:00 |
2位 | アスタナ | 0:46:03 |
3位 | ユンボ・ヴィズマ | 1:31:58 |
text&photo:Kei Tsuji in Becerril de la Sierra, Spain
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