2019/09/09(月) - 23:28
9月7日から2日間に渡り、Jプロツアー第15戦と第16戦となる「群馬CSC交流戦9月大会」が、群馬サイクルスポーツセンターで開催された。大会初日のDay-1は強豪チーム勢の隙きをついたヴィクトワール広島の谷順成が初勝利を飾り、2日目のDay-2は先頭集団に3名を送り込んだマトリックスパワータグ勢がその強さを見せ、オールイス・アルベルト・アウラールが優勝した。
Day-1 青空の下、レーススタートを待つJPTとE1の選手達 photo:Kensaku Sakai
今シーズンから選手強化の一環としてJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)が開催している交流戦。普段「Jエリートツアー」の最上位クラスタであるE1を走る選手が、Jプロツアーのレースを走ることが出来るレースとして6月にも開催された。今回の9月大会ではJプロツアー第15戦と第16戦となる2つのレースにE1所属の選手達が参加。また今回は、E2とE3のレースも交流戦形式で実施され、普段別々のレースを走る選手が同一レースを走った。
Day-1 ヴィクトワール広島の谷順成が競技人生での初勝利
Day-1 スタートに先立ち、事故で急逝した栃木車連の小口英之氏に黙祷を捧げる photo:Kensaku Sakai
Day-1のレースは、接近していた台風15号がもたらした熱い空気と強い日差しの下で開催された。JPT+E1のレース前には、今大会直前に事故で急逝した栃木車連の小口英之氏に黙祷が捧げられ、1周6kmのコースを13周回する合計78kmのレースが14時45分にスタート。110名中44名のE1選手が出場した。
Day-1 序盤はほぼ1つの集団のままレースが進む photo:Kensaku Sakai
Day-1 最初の逃げを生み出した米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing Team)の4周目のアタック photo:Kensaku Sakai
Day-1 9周目に単独で先行する岸崇人(LEOMO Bellmare Racing Team) photo:Kensaku Sakai
Day-1 メイン集団をコントロールするチームブリヂストンサイクリングの沢田桂太郎 photo:Kensaku Sakai
4周目、米谷隆志(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)遠藤積穂(イナーメ信濃山形)、宇賀隆貴(フィッツ・グルーン・日本ロボティクス)、佐川祐太(ホンダ栃木)の4名が先行。この逃げが6周目に吸収されると、7周目には才田直人(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)と藤岡克磨(ヴィクトワール広島)、長塚寿生(弱虫ペダルサイクリングチーム)、小川恵佑(なるしまフレンドレーシングチーム)の4名が逃げる。9周目に吸収されると、今度は岸崇人(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)が単独で逃げる。
Day-1 11周目にこの日2回目の逃げを打った才田直人(LEOMO Bellmare Racing Team) photo:Kensaku Sakai
Day-1 追走するオールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ)と黒枝士揮(チームブリヂストンサイクリング) photo:Kensaku Sakai
残り4周となる10周目。岸の逃げを吸収した集団は再度1つにまとまり、チームブリヂストンサイクリングとマトリックスパワータグが集団前方を固める。レース終盤に向け、集団の動きがまとまり始めるかと思われた矢先、11周目のバックストレートに才田が単独で現れる。このレース2回目の逃げを決めた才田は、メイン集団に対して約50秒の差を付けて12周目に入って行く。
「もう少しジワジワと差をつけるべきだった」と才田が言うように、一気に開いた差をメイン集団は猛追。その差は徐々に詰まっていく。そこからオールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)と黒枝士揮(チームブリヂストンサイクリング)が追走に飛び出し、最終周回となる13周目直前で才田をキャッチ。3名の逃げ集団となる。
Day-1 最終周回のバックストレートに単独先頭で現れた谷順成(ヴィクトワール広島) photo:Kensaku Sakai
Day-1 優勝した谷順成(ヴィクトワール広島)は自転車競技人生で初勝利となった photo:Kensaku Sakai
その3名の逃げ集団から才田と黒枝が脱落。入れ替わるように近谷涼(チームブリヂストンサイクリング)がブリッジをかけてアウラールに合流し、2名が先行する。しかし、最後の心臓破りの登りでメイン集団が吸収。すると、このタイミングを狙っていたという谷順成(ヴィクトワール広島)が渾身のアタックをかける。
一瞬お見合い状態になった集団との差は広がり、谷が単独でバックストレートに現れる。そのまま追い付かれることなく独走でフィニッシュラインを超えた。2位争いはオールイスが先着。3位には近谷が入った。谷はJプロツアーだけでなく、自転車競技人生初の表彰台、しかも一番高い場所を群馬の地で手にした。
Day-1 Jプロツアー表彰式 photo:Kensaku Sakai
表彰台の谷は「両サイドの強い2人の選手(オールイス選手と近谷選手)に囲まれて、やっと実感が湧いた。これが自転車競技人生で初の勝利。1,000km離れた広島から応援に来てくれたファンの方々の前で勝てたことが嬉しいし、勝利を広島に持ち帰ることが出来て嬉しい」と語った。
Day-2 マトリックスのオールイスが完勝、E1の中里が2位、紺野が3位
大会2日目のスタート前に安原理事の激が飛ぶ photo:Kensaku Sakai
Day-2 序盤からチームブリヂストンサイクリングとマトリックスパワータグが積極的に動く photo:Kensaku Sakai
Day-2は25周150kmのレースが予定されていたが、台風15号の接近により13周78kmに短縮されて行われた。前日と同じく強い日差しが降り注ぎ、レース前にはJBCF安原理事から「中途半端なレースは許さん」との激が飛ぶ。定刻の12時30分にスタートしたレースには、102名中35名のE1所属選手が出場。中里仁(ラファ・サイクリングクラブ)や寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)らE1クラスタの強豪選手も含まれており、激しい展開のレースが予想された。
安原理事の激もあってか、序盤からマトリックスパワータグとチームブリヂストンサイクリングが積極的に前に出る。1周目に紺野元汰(イナーメ信濃山形)が単独で先行すると、その後は毎周回逃げのメンバーが変わる展開。橋本英也(チームブリヂストンサイクリング)や向川尚樹と小森亮平のマトリックスパワータグ勢が集団前方でレースを動かしつつ周回数を重ねていく。
Day-2 6周目に形成された10名程の先頭集団 photo:Kensaku Sakai
Day-2 メイン集団では弱虫ペダルサイクリングチーム勢が前を追う photo:Kensaku Sakaiレースの行方を左右する動きが生まれたのは6周目。マトリックスパワータグの小森、佐野淳哉、オールイス・アルベルト・アウラールの3名と、チームブリヂストンサイクリングの橋本を含む10名程の先頭集団が形成される。7周目に入るホームストレートでE1の中里を含む3名が先頭集団に合流。これが先頭集団への最終便となり、この時点で勝ち逃げ集団の様相を見せる。
その15秒後方には、前日優勝した谷順成(ヴィクトワール広島)、3位の近谷涼(チームブリヂストンサイクリング)含む8名の追走集団が形成される。しかし追走集団は15秒差を埋めることが出来ずに徐々にその人数を減らしていき、10周目にメイン集団に吸収される。一方、先頭集団は佐野らが強力に牽引し、後続との差は縮まらない。
Day-2 12周目に先頭集団から抜け出した3名 photo:Kensaku Sakai
Day-2 心臓破りの坂でアタックしたオールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ)がフィニッシュを目指す photo:Kensaku Sakai
11周目の心臓破りの坂頂上で先頭集団がバラツキ始めると、12周目にはアウラールと紺野の2名が先頭集団から飛び出す。これを中里が単独で追って合流。差は50秒まで開いていく。アウラールと紺野が牽制する一方、普段から「面白いレースをやらないと意味がない」と語る中里は、逃げ切りを目指して先頭固定で脚を回す。
Day-2 最後は独走したオールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ)が優勝 photo:Kensaku Sakai
最終周回の13周目、3名の逃げ切りが確定的となって迎えた心臓破りで、アウラールがアタック。紺野と中里は付いて行くことが出来ず、アウラールがそのまま逃げ切りってDay-2優勝を決めた。2位争いは中里がスプリントで紺野を下し、E1ながらも2位表彰台を獲得。中里はその走りが評価されて敢闘賞も獲得した。
今回はDay-1とDay-2の合計タイムを争う総合時間賞が設けられ、アウラールが総合優勝した。
「昨日は優勝を逃してしまい、今日はマトリックスの強い選手達が一丸となって勝利を目指した。安原監督に花を持たせることが出来て良かった。チームの目標であるJプロツアーでの勝利を毎レース狙っていきたい」と、アウラールは語った。
Day-2 Jプロツアー表彰式 photo:Kensaku Sakai
Day-2 2位の中里仁(Rapha Cycling Club)は敢闘賞も獲得 photo:Kensaku Sakai
E2+E3レース
Day-1 E2+E3のレースを制した及川一総(作新学院大学・E2) photo:Kensaku Sakai
Day-2 E2+E3レースは集団スプリントを制した真保雅俊(那須ハイランドパークレーシングチーム・E2)が優勝 photo:Kensaku Sakai
初日は11周66kmで開催されたE2+E3のレース。いくつかの逃げが生まれる展開の中、最終周回は1つの集団にまとまり、最後の心臓破りの坂で抜け出した及川一総(作新学院大学・E2)が初日を制した。レース中に逃げにもトライした及川は「逃げ切りを考えていたがそうは上手く行かなかった。最後は心臓破りの坂で飛び出して、逃げ切れて良かった」と語った。
2日目のレースは予定通り行われ、JPTのレースより長い18周108kmで開催された。この日のレースは集団スプリントとなり、残り300mから抜け出した真保雅俊(那須ハイランドパークレーシングチーム・E2)が優勝。エリートツアー参戦以来2位と3位が続いた真保は「昨日は2位だったが、今日の勝利はイメージ出来ていた。これまでずっと2位と3位ばかりで、沢山のサポートもしてもらっていて、どうしても勝ちたかった。」と嬉しい表情を見せた。
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今シーズンから選手強化の一環としてJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)が開催している交流戦。普段「Jエリートツアー」の最上位クラスタであるE1を走る選手が、Jプロツアーのレースを走ることが出来るレースとして6月にも開催された。今回の9月大会ではJプロツアー第15戦と第16戦となる2つのレースにE1所属の選手達が参加。また今回は、E2とE3のレースも交流戦形式で実施され、普段別々のレースを走る選手が同一レースを走った。
Day-1 ヴィクトワール広島の谷順成が競技人生での初勝利
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Day-1のレースは、接近していた台風15号がもたらした熱い空気と強い日差しの下で開催された。JPT+E1のレース前には、今大会直前に事故で急逝した栃木車連の小口英之氏に黙祷が捧げられ、1周6kmのコースを13周回する合計78kmのレースが14時45分にスタート。110名中44名のE1選手が出場した。
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4周目、米谷隆志(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)遠藤積穂(イナーメ信濃山形)、宇賀隆貴(フィッツ・グルーン・日本ロボティクス)、佐川祐太(ホンダ栃木)の4名が先行。この逃げが6周目に吸収されると、7周目には才田直人(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)と藤岡克磨(ヴィクトワール広島)、長塚寿生(弱虫ペダルサイクリングチーム)、小川恵佑(なるしまフレンドレーシングチーム)の4名が逃げる。9周目に吸収されると、今度は岸崇人(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)が単独で逃げる。
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残り4周となる10周目。岸の逃げを吸収した集団は再度1つにまとまり、チームブリヂストンサイクリングとマトリックスパワータグが集団前方を固める。レース終盤に向け、集団の動きがまとまり始めるかと思われた矢先、11周目のバックストレートに才田が単独で現れる。このレース2回目の逃げを決めた才田は、メイン集団に対して約50秒の差を付けて12周目に入って行く。
「もう少しジワジワと差をつけるべきだった」と才田が言うように、一気に開いた差をメイン集団は猛追。その差は徐々に詰まっていく。そこからオールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)と黒枝士揮(チームブリヂストンサイクリング)が追走に飛び出し、最終周回となる13周目直前で才田をキャッチ。3名の逃げ集団となる。
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一瞬お見合い状態になった集団との差は広がり、谷が単独でバックストレートに現れる。そのまま追い付かれることなく独走でフィニッシュラインを超えた。2位争いはオールイスが先着。3位には近谷が入った。谷はJプロツアーだけでなく、自転車競技人生初の表彰台、しかも一番高い場所を群馬の地で手にした。
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表彰台の谷は「両サイドの強い2人の選手(オールイス選手と近谷選手)に囲まれて、やっと実感が湧いた。これが自転車競技人生で初の勝利。1,000km離れた広島から応援に来てくれたファンの方々の前で勝てたことが嬉しいし、勝利を広島に持ち帰ることが出来て嬉しい」と語った。
Day-2 マトリックスのオールイスが完勝、E1の中里が2位、紺野が3位
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Day-2は25周150kmのレースが予定されていたが、台風15号の接近により13周78kmに短縮されて行われた。前日と同じく強い日差しが降り注ぎ、レース前にはJBCF安原理事から「中途半端なレースは許さん」との激が飛ぶ。定刻の12時30分にスタートしたレースには、102名中35名のE1所属選手が出場。中里仁(ラファ・サイクリングクラブ)や寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)らE1クラスタの強豪選手も含まれており、激しい展開のレースが予想された。
安原理事の激もあってか、序盤からマトリックスパワータグとチームブリヂストンサイクリングが積極的に前に出る。1周目に紺野元汰(イナーメ信濃山形)が単独で先行すると、その後は毎周回逃げのメンバーが変わる展開。橋本英也(チームブリヂストンサイクリング)や向川尚樹と小森亮平のマトリックスパワータグ勢が集団前方でレースを動かしつつ周回数を重ねていく。
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最終周回の13周目、3名の逃げ切りが確定的となって迎えた心臓破りで、アウラールがアタック。紺野と中里は付いて行くことが出来ず、アウラールがそのまま逃げ切りってDay-2優勝を決めた。2位争いは中里がスプリントで紺野を下し、E1ながらも2位表彰台を獲得。中里はその走りが評価されて敢闘賞も獲得した。
今回はDay-1とDay-2の合計タイムを争う総合時間賞が設けられ、アウラールが総合優勝した。
「昨日は優勝を逃してしまい、今日はマトリックスの強い選手達が一丸となって勝利を目指した。安原監督に花を持たせることが出来て良かった。チームの目標であるJプロツアーでの勝利を毎レース狙っていきたい」と、アウラールは語った。
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E2+E3レース
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初日は11周66kmで開催されたE2+E3のレース。いくつかの逃げが生まれる展開の中、最終周回は1つの集団にまとまり、最後の心臓破りの坂で抜け出した及川一総(作新学院大学・E2)が初日を制した。レース中に逃げにもトライした及川は「逃げ切りを考えていたがそうは上手く行かなかった。最後は心臓破りの坂で飛び出して、逃げ切れて良かった」と語った。
2日目のレースは予定通り行われ、JPTのレースより長い18周108kmで開催された。この日のレースは集団スプリントとなり、残り300mから抜け出した真保雅俊(那須ハイランドパークレーシングチーム・E2)が優勝。エリートツアー参戦以来2位と3位が続いた真保は「昨日は2位だったが、今日の勝利はイメージ出来ていた。これまでずっと2位と3位ばかりで、沢山のサポートもしてもらっていて、どうしても勝ちたかった。」と嬉しい表情を見せた。
Jプロツアー第15戦 群馬CSC交流戦9月大会 Day-1 結果(78km)
1位 | 谷順成(ヴィクトワール広島) | 1時間55分40秒 |
2位 | オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ) | +3秒 |
3位 | 近谷涼(チームブリヂストンサイクリング) | +3秒 |
4位 | 橋本英也(チームブリヂストンサイクリング) | +3秒 |
5位 | 阿部航大(ホンダ栃木) | +3秒 |
6位 | 野口悠真(フィッツ・グルーン 日本ロボティクス) | +4秒 |
敢闘賞 才田直人(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)
中間スプリントポイント賞
3周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
6周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
9周回完了時 岸 崇仁(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)
中間スプリントポイント賞
3周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
6周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
9周回完了時 岸 崇仁(リオモ・ベルマーレ・レーシングチーム)
Jプロツアー第16戦 群馬CSC交流戦9月大会 Day-2 結果(78km)
1位 | オールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ) | 1時間53分42秒 |
2位 | 中里仁(Rapha Cycling Club) | +24秒 |
3位 | 紺野元汰(イナーメ信濃山形) | +24秒 |
4位 | 小森亮平(マトリックスパワータグ) | +34秒 |
5位 | 小山智也(イナーメ信濃山形) | +34秒 |
6位 | 石原悠希(Honda栃木) | +34秒 |
敢闘賞 中里仁(Rapha Cycling Club)
中間スプリントポイント賞
3周回完了時 小山智也(イナーメ信濃山形)
6周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
9周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
プロリーダー 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン)
ネクストリーダー(U23) 今村駿介(チームチームブリヂストンサイクリング)
中間スプリントポイント賞
3周回完了時 小山智也(イナーメ信濃山形)
6周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
9周回完了時 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
プロリーダー 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン)
ネクストリーダー(U23) 今村駿介(チームチームブリヂストンサイクリング)
E2+E3 結果
Day-1(66km) | Day-2(108km) | ||||
---|---|---|---|---|---|
1位 | 及川一総(作新学院大学・E2) | 1時間42分10秒 | 1位 | 真保雅俊(那須ハイランドパークレーシングチーム・E2) | 2時間53分32秒 |
2位 | 真保雅俊(那須ハイランドパークレーシングチーム・E2) | +0秒 | 2位 | 永塩幸之介(群馬グリフィンエリート・E2) | +0秒 |
3位 | 五十嵐洸太(横浜高校自転車競技部・E2) | +0秒 | 3位 | 棈木関二(Champion System Japan Test Team) | +0秒 |
4位 | 永塩幸之介(群馬グリフィンエリート・E2) | +0秒 | 4位 | 五十嵐洸太(横浜高校自転車競技部・E2) | +0秒 |
5位 | 相原士穏(保土ケ谷高校自転車競技部・E2) | +0秒 | 5位 | 池田和貴(チームフィンズ・E2) | +1秒 |
6位 | 斎藤啓太(天狗党・E2) | +0秒 | 6位 | 相原士穏(保土ケ谷高校自転車競技部・E2) | +1秒 |
text&photo:Kensaku Sakai
edit:Satoru Kato
edit:Satoru Kato
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