2019/08/22(木) - 17:40
ツールのプロバイク特集第17弾はCCCチーム。グランデパールの地ベルギーを沸かしたグレッグ・ファンアーフェルマート(ベルギー)のゴールドバイクなど、開幕前に華々しくデビューしたCADEXホイールを装着したジャイアントのバイクを紹介する。
パトリック・ベヴィン(ニュージーランド)はPROPEL Advanced SLを使用していた photo:Makoto.AYANO
パワーメーターはシマノ製を使用している photo:Makoto.AYANO
ツールの開幕と同時にベールを脱いだ新ブランドのカデックス photo:Makoto.AYANO
開幕ステージに登場したカペルミュールを先頭で駆け抜け、大会初日に山岳賞を獲得し母国ベルギーを湧かせたグレッグ・ファンアーフェルマート(ベルギー)らを擁したCCCチーム。今シーズンよりチーム体制が変更となったことを受け、バイクサプライヤーもジャイアントにスイッチした。バイクはオールブラックで統一されるが、リオ五輪の金メダリストであるファンアーフェルマートのみ、そのシンボルでもあるゴールドカラーのTCR Advanced SLを駆り注目を集めた。
山岳ステージで使われるTCRの他に、エアロロードPROPELと、タイムトライアルバイクのTRINITYをチームは使用する。ファンアーフェルマートを中心にTCRを選択した選手が多いが、パトリック・ベヴィン(ニュージーランド)らはPROPELも選んでいるようだ。TCRとTRINITYはリムブレーキ仕様で、ディスクブレーキはPROPELのみ。
プロ選手の要望によって生まれたフルカーボンのCONTACT SLR OD2ステム photo:Makoto.AYANO
ジャイアントはサドルまで用意している。アセンブルされているのはCONTACT SLR photo:Makoto.AYANO
多くの選手が採用するオールラウンダーTCR Advanced SL photo:Makoto.AYANO
グレッグ・ファンアーヴェルマートは金メダリストのみに許されるゴールドペイントのバイクを駆る photo:Makoto.AYANO
CCCチームは、ハンドルやステム、サドル、TTバイク用のDHバーなどほぼ全てのパーツをジャイアント製品で統一。ホイールも今年はジャイアントが立ち上げた新ブランドのCADEX(カデックス、ツール前は#OVERACHIEVEというティーザーネームだった)を使用しており、チームとジャイアントの強いパートナーシップが形となって表れている。カデックスにはサドルも用意されており、べヴィンのバイクには同ブランドのモデルが装着されていた。
カデックスには42mm、65mmハイトのロードレース用ホイールが用意されており、コースプロフィールによって各モデルをチョイスし、中には前42mm、後ろ65mmと使い分けている選手も。タイムトライアルで使用するモデルは、4スポークバトンとディスクホイールだ。チームはチューブラー仕様のホイールを使用するため、タイヤはヴィットリアのCorsa。多くのチームと同じ用にグラフェン2.0のロゴがあしらわれていない旧モデルを使い続けているようだ。
CONTACT COMFORTのようだがラインアップにはないサドル photo:Makoto.AYANO
DHバーもジャイアントのカーボン製を採用している photo:Makoto.AYANO
リムブレーキ仕様のタイムトライアルバイクのTRINITYを使用する photo:Makoto.AYANO
フォーリア―ズのブレーキを採用する photo:Makoto.AYANO
タイヤはヴィットリアCorsaの旧型を使用している photo:Makoto.AYANO
ドライブトレインはシマノ DURA-ACE。ジャイアントはパワーメーターを自社開発しているが、チームはシマノ製を使用する。TRINITYのブレーキは、ジャイアントと長年関係を持ち旧型プロペルのブレーキなども手掛けたフォーリア―ズ製品。サイコンマウントもフォーリア―ズの物を採用している。
photo:Makoto.AYANO
text:Gakuto Fujiwara



開幕ステージに登場したカペルミュールを先頭で駆け抜け、大会初日に山岳賞を獲得し母国ベルギーを湧かせたグレッグ・ファンアーフェルマート(ベルギー)らを擁したCCCチーム。今シーズンよりチーム体制が変更となったことを受け、バイクサプライヤーもジャイアントにスイッチした。バイクはオールブラックで統一されるが、リオ五輪の金メダリストであるファンアーフェルマートのみ、そのシンボルでもあるゴールドカラーのTCR Advanced SLを駆り注目を集めた。
山岳ステージで使われるTCRの他に、エアロロードPROPELと、タイムトライアルバイクのTRINITYをチームは使用する。ファンアーフェルマートを中心にTCRを選択した選手が多いが、パトリック・ベヴィン(ニュージーランド)らはPROPELも選んでいるようだ。TCRとTRINITYはリムブレーキ仕様で、ディスクブレーキはPROPELのみ。




CCCチームは、ハンドルやステム、サドル、TTバイク用のDHバーなどほぼ全てのパーツをジャイアント製品で統一。ホイールも今年はジャイアントが立ち上げた新ブランドのCADEX(カデックス、ツール前は#OVERACHIEVEというティーザーネームだった)を使用しており、チームとジャイアントの強いパートナーシップが形となって表れている。カデックスにはサドルも用意されており、べヴィンのバイクには同ブランドのモデルが装着されていた。
カデックスには42mm、65mmハイトのロードレース用ホイールが用意されており、コースプロフィールによって各モデルをチョイスし、中には前42mm、後ろ65mmと使い分けている選手も。タイムトライアルで使用するモデルは、4スポークバトンとディスクホイールだ。チームはチューブラー仕様のホイールを使用するため、タイヤはヴィットリアのCorsa。多くのチームと同じ用にグラフェン2.0のロゴがあしらわれていない旧モデルを使い続けているようだ。





ドライブトレインはシマノ DURA-ACE。ジャイアントはパワーメーターを自社開発しているが、チームはシマノ製を使用する。TRINITYのブレーキは、ジャイアントと長年関係を持ち旧型プロペルのブレーキなども手掛けたフォーリア―ズ製品。サイコンマウントもフォーリア―ズの物を採用している。
photo:Makoto.AYANO
text:Gakuto Fujiwara
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