2018/05/11(金) - 04:06
ヨーロッパ最大の活火山エトナ山にフィニッシュするジロ・デ・イタリア第6ステージでミッチェルトン・スコットのワンツー勝利が決まった。序盤から逃げたエステバン・チャベス(コロンビア)が勝利し、総合ライバルを振り切ったサイモン・イェーツ(イギリス)がマリアローザを獲得している。
エトナ山の山麓に向かっていくつもの街を通過する photo:LaPresse
5月10日(木)第6ステージ カルタニセッタ〜エトナ 164km ☆☆☆☆ photo:RCS Sport
5月10日(木)第6ステージ カルタニセッタ〜エトナ 164km ☆☆☆☆ photo:RCS Sport
大会最初の山頂フィニッシュが設定されたジロ・デ・イタリア第6ステージ。シチリア島中部のカルタニセッタから山岳地帯を東に向かい、169kmコースの先に待つ標高3,350mのエトナ火山を駆け上がる。
エトナで山頂フィニッシュを迎えるのは2年連続。しかしこれまで3回フィニッシュを迎えている定番のリフージオ・サピエンツァへの登坂ルートではなく、ジロ初登場となる標高1,736mの1級山岳エトナ/オゼルヴァトリオ・アストロフィジコ(全長15km/高低差978m/平均6.5%)を登坂。最大勾配15%で下り区間を含む細い登りで本格山岳バトルが繰り広げられることになった。
この日はレース開始から1時間以上に及ぶアタックとカウンターアタックの攻防が繰り広げられた。アンドローニジョカトリ・シデルメク、バルディアーニCSF、ウィリエール・トリエスティーナというおなじみのUCIプロコンチームだけでなくUCIワールドチームもアタックに参加。登り基調にもかかわらず45.6km/hというスピードで最初の1時間を駆け抜けた集団から、50km地点でようやく逃げが先行を開始した。
逃げグループが飛び出したというよりも、集団が割れて28名という大きな集団がマリアローザ集団を引き離した形。エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)やセルジオルイス・エナオ(コロンビア、チームスカイ)、ベン・ヘルマンス(ベルギー、イスラエルサイクリングアカデミー)、ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)、サム・オーメン(オランダ、サンウェブ)というエース級の選手を含むこの逃げ集団がマリアローザ集団を引き離していく。すぐさまタイム差が3分を超えたためマリアローザは暫定でウリッシの手に渡った。
28名の大きな逃げグループが先行する photo:LaPresse
BMCレーシングを先頭にアップダウンコースを進む photo:LaPresse
ステージ前半は青空が広がる photo:LaPresse
メイン集団を牽引するBMCレーシングにサンウェブも協力 photo:LaPresse
22チームの中で逃げに選手を送り込まなかったのはアスタナ、ボーラ・ハンスグローエ、ロット・フィックスオール、クイックステップフロアーズ、ロットNLユンボの5チーム。BMCレーシングはアレッサンドロ・デマルキ(イタリア)を逃げに乗せたものの、ローハン・デニス(オーストラリア)のマリアローザを守るために集団牽引を担当する。最大3分30秒まで広がったタイム差は、残り60kmを切ったところでアスタナが集団牽引に合流すると縮小を開始。タイム差が2分前後まで縮まった状態で、1級山岳エトナに向けて徐々に高度を上げていった。
ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)らの献身的な走りで人数を減らす逃げグループの中から、残り15km地点でアタックの口火を切ったのはヘーシンク。続いてデマルキが加速するとここにヘルマンスやエナオ、チャベス、オーメン、ヘーシンク、ウリッシ、セバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ)、ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が追いついて精鋭グループを形成する。頂上まで10kmを切ると、アスタナが率いるメイン集団とのタイム差は1分を切った。
断続的なアタックの末に残り6km地点で抜け出したチッコーネを追いかけ、残り5km地点からの急勾配区間でカウンターアタックを仕掛けたチャベスが先頭に躍り出る。30秒後方のメイン集団ではミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)らが積極的に動き、トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がハイペースを刻むと、マリアローザのローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)がついに脱落した。
1級山岳エトナを先頭で駆け上がるエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) photo:LaPresse
メイン集団のペースを上げるジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) photo:Kei Tsuji
ライバルたちの動きをマークするトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) photo:Kei Tsuji
マリアローザのローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)がマイペースで登る photo:Kei Tsuji
残り3kmを切ると、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がメイン集団から抜け出しを図ったものの、ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ)やティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)、サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)、デュムラン、ロペス、クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)、ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)、リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)がこれを許さずに吸収する。マリアローザのデニスは遅れながらも30秒後方で耐え続けた。
20秒のリードをもって独走を続けたチャベスを追って、残り1500mでチームメイトのイェーツが動いた。誰も後ろに付いてきていないことを確認して再加速し、ライバルたちを置き去りにすることに成功したイェーツが、そのまま残り500mで先頭チャベスに合流する。こうしてミッチェルトン・スコットの2人が協力して後続を引き離しながら、チャベスを先頭にフィニッシュラインを切った。
チャベスとイェーツから遅れること26秒遅れでデュムランやフルームを含む8名のメイングループがフィニッシュ。マリアローザのデニスは1分04秒遅れでフィニッシュに辿り着いている。
エトナ山を駆け上がるエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) photo:Kei Tsuji
逃げ切ったエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)とサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) photo:LaPresse
「チームにとってなんてファンタスティックな成功なんだろう」。2016年のジロ第14ステージに続く自身2度目のステージ優勝を飾ったチャベスは喜ぶ。「ラッキーなことに、レース序盤に1回だけ反応したアタックが決まり、この美しいステージ優勝につながる逃げに乗ることができたんだ。サイモン・イェーツが追いついてきた時『行くぞ!今日はお前が勝つんだ!』と言われた。少なくとも自分にはそう聞こえた」。
デニスが遅れたため、総合3位のイェーツが総合1位までジャンプアップ。さらにチャベスも総合14位から総合3位まで順位を上げている。「でもまだジロには厳しい山岳ステージが山ほど残っているから浮き足立っているわけにはいかない」とチャベス。この日のステージ優勝により自動的にマリアアッズーラも手にしている。
マリアローザに袖を通したイェーツは「このジロには総合優勝するために出場している。追い求めていたマリアローザにようやく手が届いた。ミッチェルトン・スコットは今大会最も強いチームだという自信があるし、ジャージを守るための準備はできている。ローマまでキャプテンとして走りきる自信が自分にはある」とコメントしている。
ステージ優勝を飾ったエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) photo:LaPresse
マリアローザを獲得したサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) photo:LaPresse
マリアアッズーラを獲得したエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) photo:LaPresse
大会最初の山頂フィニッシュを終えてイェーツは総合2位デュムランと16秒差、総合3位チャベスと26秒差。踏ん張ったデニスは53秒差の総合6位にとどまり、フルームは1分10秒差の総合8位につけている。フルームは「何も問題なく走りきったことに満足している。3週目に調子を上げるために順調に走れている。チャベスとイェーツは素晴らしい走りだった」とライバルを讃えた。
総合2位をキープしたデュムランは「ライバルたちの様子を見るために自分もペースアップを試みた。絶好調とは言えなかったけど、まだ余力を残せている。今日最も強かったのは自分ではなくイェーツだった。でも今日の結果だけでマリアローザの結論が出たわけではない」と語る。次なるマリアローザ争いの舞台は第8ステージの2級山岳モンテヴェルジネ・ディ・メルコリアーノと第9ステージの1級山岳グランサッソ・ディタリアだ。
ヤングライダー賞対象選手の中で唯一メイン集団に残ったカラパスがマリアビアンカを獲得。ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ)が16秒差、サム・オーメン(オランダ、サンウェブ)が19秒差と、マリアビアンカも僅差の戦いが続いている。
マリアローザとマリアアッズーラがチーム総合の表彰台に上がる photo:LaPresse
マリアビアンカを獲得したリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) photo:LaPresse
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大会最初の山頂フィニッシュが設定されたジロ・デ・イタリア第6ステージ。シチリア島中部のカルタニセッタから山岳地帯を東に向かい、169kmコースの先に待つ標高3,350mのエトナ火山を駆け上がる。
エトナで山頂フィニッシュを迎えるのは2年連続。しかしこれまで3回フィニッシュを迎えている定番のリフージオ・サピエンツァへの登坂ルートではなく、ジロ初登場となる標高1,736mの1級山岳エトナ/オゼルヴァトリオ・アストロフィジコ(全長15km/高低差978m/平均6.5%)を登坂。最大勾配15%で下り区間を含む細い登りで本格山岳バトルが繰り広げられることになった。
この日はレース開始から1時間以上に及ぶアタックとカウンターアタックの攻防が繰り広げられた。アンドローニジョカトリ・シデルメク、バルディアーニCSF、ウィリエール・トリエスティーナというおなじみのUCIプロコンチームだけでなくUCIワールドチームもアタックに参加。登り基調にもかかわらず45.6km/hというスピードで最初の1時間を駆け抜けた集団から、50km地点でようやく逃げが先行を開始した。
逃げグループが飛び出したというよりも、集団が割れて28名という大きな集団がマリアローザ集団を引き離した形。エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)やセルジオルイス・エナオ(コロンビア、チームスカイ)、ベン・ヘルマンス(ベルギー、イスラエルサイクリングアカデミー)、ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)、サム・オーメン(オランダ、サンウェブ)というエース級の選手を含むこの逃げ集団がマリアローザ集団を引き離していく。すぐさまタイム差が3分を超えたためマリアローザは暫定でウリッシの手に渡った。
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ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)らの献身的な走りで人数を減らす逃げグループの中から、残り15km地点でアタックの口火を切ったのはヘーシンク。続いてデマルキが加速するとここにヘルマンスやエナオ、チャベス、オーメン、ヘーシンク、ウリッシ、セバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ)、ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が追いついて精鋭グループを形成する。頂上まで10kmを切ると、アスタナが率いるメイン集団とのタイム差は1分を切った。
断続的なアタックの末に残り6km地点で抜け出したチッコーネを追いかけ、残り5km地点からの急勾配区間でカウンターアタックを仕掛けたチャベスが先頭に躍り出る。30秒後方のメイン集団ではミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)らが積極的に動き、トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がハイペースを刻むと、マリアローザのローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)がついに脱落した。
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20秒のリードをもって独走を続けたチャベスを追って、残り1500mでチームメイトのイェーツが動いた。誰も後ろに付いてきていないことを確認して再加速し、ライバルたちを置き去りにすることに成功したイェーツが、そのまま残り500mで先頭チャベスに合流する。こうしてミッチェルトン・スコットの2人が協力して後続を引き離しながら、チャベスを先頭にフィニッシュラインを切った。
チャベスとイェーツから遅れること26秒遅れでデュムランやフルームを含む8名のメイングループがフィニッシュ。マリアローザのデニスは1分04秒遅れでフィニッシュに辿り着いている。
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「チームにとってなんてファンタスティックな成功なんだろう」。2016年のジロ第14ステージに続く自身2度目のステージ優勝を飾ったチャベスは喜ぶ。「ラッキーなことに、レース序盤に1回だけ反応したアタックが決まり、この美しいステージ優勝につながる逃げに乗ることができたんだ。サイモン・イェーツが追いついてきた時『行くぞ!今日はお前が勝つんだ!』と言われた。少なくとも自分にはそう聞こえた」。
デニスが遅れたため、総合3位のイェーツが総合1位までジャンプアップ。さらにチャベスも総合14位から総合3位まで順位を上げている。「でもまだジロには厳しい山岳ステージが山ほど残っているから浮き足立っているわけにはいかない」とチャベス。この日のステージ優勝により自動的にマリアアッズーラも手にしている。
マリアローザに袖を通したイェーツは「このジロには総合優勝するために出場している。追い求めていたマリアローザにようやく手が届いた。ミッチェルトン・スコットは今大会最も強いチームだという自信があるし、ジャージを守るための準備はできている。ローマまでキャプテンとして走りきる自信が自分にはある」とコメントしている。
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大会最初の山頂フィニッシュを終えてイェーツは総合2位デュムランと16秒差、総合3位チャベスと26秒差。踏ん張ったデニスは53秒差の総合6位にとどまり、フルームは1分10秒差の総合8位につけている。フルームは「何も問題なく走りきったことに満足している。3週目に調子を上げるために順調に走れている。チャベスとイェーツは素晴らしい走りだった」とライバルを讃えた。
総合2位をキープしたデュムランは「ライバルたちの様子を見るために自分もペースアップを試みた。絶好調とは言えなかったけど、まだ余力を残せている。今日最も強かったのは自分ではなくイェーツだった。でも今日の結果だけでマリアローザの結論が出たわけではない」と語る。次なるマリアローザ争いの舞台は第8ステージの2級山岳モンテヴェルジネ・ディ・メルコリアーノと第9ステージの1級山岳グランサッソ・ディタリアだ。
ヤングライダー賞対象選手の中で唯一メイン集団に残ったカラパスがマリアビアンカを獲得。ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ)が16秒差、サム・オーメン(オランダ、サンウェブ)が19秒差と、マリアビアンカも僅差の戦いが続いている。
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ジロ・デ・イタリア2018第6ステージ結果
1位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 4:16:11 |
2位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | |
3位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:00:26 |
4位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | |
5位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | |
7位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | |
8位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | |
9位 | ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ) | |
10位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
21位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | 0:01:04 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 22:46:03 |
2位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:16 |
3位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 0:00:26 |
4位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:43 |
5位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:00:45 |
6位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | 0:00:53 |
7位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | 0:01:03 |
8位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:01:10 |
9位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:01:11 |
10位 | ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:01:12 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 131pts |
2位 | サーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 55pts |
3位 | ヤコブ・マレツコ(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ) | 53pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 35pts |
2位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 18pts |
3位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 12pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 22:47:26 |
2位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:00:16 |
3位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:19 |
チーム総合成績
1位 | ミッチェルトン・スコット | 68:20:33 |
2位 | チームスカイ | 0:02:06 |
3位 | モビスター |