2017/07/20(木) - 18:17
地元フランスで圧倒的人気を誇る名選手トマ・ヴォクレール(フランス、ディレクトエネルジー)とシルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエネルジー)がツールで駆るBH G7 PROとULTRALIGHTを紹介しよう。それぞれのスペシャルカラーに注目したい。
シルヴァン・シャヴァネルのツール出場17回目を記念したスペシャルペイントのG7 PRO
G7 PROはISP仕様のエアロロードだ
シートチューブには17回目のツールを出場を表すようなデザインが入る
第8ステージではリリアン・カルメジャーヌ(フランス)によるステージ優勝を達成したディレクトエネルジー。プロコンチネンタルチームとして上々の成績を収めているフランスチームのダブル司令塔であり、ツールに無くてはならない存在がトマ・ヴォクレール(フランス)とシルヴァン・シャヴァネル(フランス)の2人だ。BHはこのツールに向けて、通常とは異なるレッドに彩られたG7 PROとULTRALIGHTを投入しているが、このエース級の2人にはそれぞれのスペシャルペイントが施されたバイクを渡している。
ツール出場17回目を数えるシルヴァン・シャヴァネルが駆るスペシャルバイクは、流体力学と風洞実験によりエアロ性能を高めたG7 PROだ。フレームはグレーとイエローをベースにしたレーシングデザインの上に、17を表すデザインがトップチューブとシートチューブに挿入されており、シャバネルの17回目のツール出場を記念している。
サドルは滑り止め素材が座面に配されたプロロゴ SCRATCH2 CPC
ハンドルはプロトンでの使用率も高いヴィジョンMETRON 5D
クランクはFSA K-Force Lightをアッセンブル
シートチューブと同様のデザインがトップチューブにも配される
コンポーネントはシマノDURA-ACE R9150をメインにクランクのみFSA K-Force Lightをセットする組み合わせ。足周りはFSAの姉妹ブランドであるヴィジョンのMETRONホイールにフランスブランドのハッチンソン Racing LAB PRO TOURのタイヤを合わせる。ペダルも同郷ブランドのルックを使用する。
なおディレクトエネルジーはFSAサポートチームであるため、シャバネルはプロトン内で使用率急上昇中のヴィジョン METRON 5Dハンドルをチョイス。淡々と逃げることを得意とするシャバネルらしいエアロを意識したアッセンブルだ。サドルは座面に滑り止め加工が施されたプロロゴのSCRATCH2 CPCを使う。
今ツールで現役を引退するトマ・ヴォクレール(フランス)のULTRALIGHTはシルバーのスペシャルカラー
今回のツール限りで引退を表明しているトマ・ヴォクレールのバイクは、軽量性を重視したクライミングモデルULTRALIGHT。フレームカラーはシルバーをベースにシンプルな黒ロゴが入るデザインで、トップチューブ横にはヴォクレールがこれまでのツールでステージ優勝を飾った日付が刻印される。
ヴォクレールはサテライトスイッチを使用する
トップチューブには過去にステージ優勝した日付が記載される
ヴォクレールのバイクにはボトルケージが1つのみ
ヴォクレールのホイールはロゴステッカーがシルバーとなる
パーツアッセンブルは先程のシャバネルバイクとほぼ変わりないが、ハンドル上部にはサテライトスイッチをセットし、リラックスポジションでも変速出来るようになっている。またボトルケージを1つしか付けないことも特徴的だ。
ヴィジョンのホイールはロゴがシルバーに変更されており、煌びやかに輝く特別仕様。ハンドル周りにはFSAのカーボンステムOS-99とK-Forceのアナトミックシャローハンドルをアッセンブルしている。サドルはラウンド形状のプロロゴ SCRATCH PROだ。
なお、シャバネルのULTRALIGHTはFSAのK-Forceキャリパーブレーキを使用している点も興味深いアッセンブルだ。
ツール特別カラーのレッドに塗られたシルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエネルジー)のULTRALIGHT
シャバネルのULTRALIGHTにはFSA K-Forceキャリパーブレーキが搭載される
第13ステージでレース序盤にアタックしたシルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエネルジー)。チームメイトと同じレッドのULTRALIGHTも併用している
text:Kosuke.Kamata
photo:Makoto.Ayano



第8ステージではリリアン・カルメジャーヌ(フランス)によるステージ優勝を達成したディレクトエネルジー。プロコンチネンタルチームとして上々の成績を収めているフランスチームのダブル司令塔であり、ツールに無くてはならない存在がトマ・ヴォクレール(フランス)とシルヴァン・シャヴァネル(フランス)の2人だ。BHはこのツールに向けて、通常とは異なるレッドに彩られたG7 PROとULTRALIGHTを投入しているが、このエース級の2人にはそれぞれのスペシャルペイントが施されたバイクを渡している。
ツール出場17回目を数えるシルヴァン・シャヴァネルが駆るスペシャルバイクは、流体力学と風洞実験によりエアロ性能を高めたG7 PROだ。フレームはグレーとイエローをベースにしたレーシングデザインの上に、17を表すデザインがトップチューブとシートチューブに挿入されており、シャバネルの17回目のツール出場を記念している。




コンポーネントはシマノDURA-ACE R9150をメインにクランクのみFSA K-Force Lightをセットする組み合わせ。足周りはFSAの姉妹ブランドであるヴィジョンのMETRONホイールにフランスブランドのハッチンソン Racing LAB PRO TOURのタイヤを合わせる。ペダルも同郷ブランドのルックを使用する。
なおディレクトエネルジーはFSAサポートチームであるため、シャバネルはプロトン内で使用率急上昇中のヴィジョン METRON 5Dハンドルをチョイス。淡々と逃げることを得意とするシャバネルらしいエアロを意識したアッセンブルだ。サドルは座面に滑り止め加工が施されたプロロゴのSCRATCH2 CPCを使う。

今回のツール限りで引退を表明しているトマ・ヴォクレールのバイクは、軽量性を重視したクライミングモデルULTRALIGHT。フレームカラーはシルバーをベースにシンプルな黒ロゴが入るデザインで、トップチューブ横にはヴォクレールがこれまでのツールでステージ優勝を飾った日付が刻印される。




パーツアッセンブルは先程のシャバネルバイクとほぼ変わりないが、ハンドル上部にはサテライトスイッチをセットし、リラックスポジションでも変速出来るようになっている。またボトルケージを1つしか付けないことも特徴的だ。
ヴィジョンのホイールはロゴがシルバーに変更されており、煌びやかに輝く特別仕様。ハンドル周りにはFSAのカーボンステムOS-99とK-Forceのアナトミックシャローハンドルをアッセンブルしている。サドルはラウンド形状のプロロゴ SCRATCH PROだ。
なお、シャバネルのULTRALIGHTはFSAのK-Forceキャリパーブレーキを使用している点も興味深いアッセンブルだ。



text:Kosuke.Kamata
photo:Makoto.Ayano
Amazon.co.jp