2012/08/12(日) - 10:17
型にはまらないインスピレーションで、独自の自転車哲学を貫き続けるキャノンデール。先日発表された2013年新作のキーワードは次の通りだ。ロード=『熟成』、オフロード=『完全』、アーバン=『アップ・リフティング』、アクセサリー=『最先端』。
プロライダーとともに、MTBパークを走った試乗会 photo:Pandasonic Nakamura
新作『トリガー』を中心に『オーバーマウンテン』モデルに試乗 photo:Pandasonic Nakamura
もちろんキャノンデール・ロードバイク群もアップデートされている。最高峰シリーズのスーパーシックスEVOには、高級軽量カーボンであるバリステック・ナノ・カーボンを使用するブラックエディションが登場。手頃な価格帯はスタンダード・カーボンを使用する。アメリカでのMTBの発表に続き、去る8月頭に、日本で販売する2013キャノンデール新作発表会が、『キャノンデール・ブランドキャンプ』として長野県軽井沢で行われた。ここで、スーパーシックスEVOの新作を始めとする2013キャノンデールマシンに触れられた。
キャノンデール本社から、ジェネラルマネージャー/ボブ・バーバンク氏も来日&ライド photo:Kei Tsuji
スーパーシックスEVOの新作、アルテグラDi2モデルを中心に並んだ試乗車群 photo:Kei Tsuji
チーム/キャノンデール・スペースゼロポイントの鈴木真理選手(左)と、キャノンデール・レーシングの山本和弘選手(右)も参加 photo:Kei Tsuji
キャノンデールジャパン内、最速の地足を持つ男、社長/マリオ・スタイン氏 photo:Kei Tsuji
ペーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)がパリを走った実車 photo:Kei Tsuji
この軽井沢でのブランドキャンプには、もう一つの大きなサプライズがあった。それが、今年のツール・ド・フランスで3つのステージ勝利を上げ、マイヨヴェールを獲得した、リクイガス・キャノンデールのペーター・サガンが、ツールの最終日、パリで走ったスーパーシックスEVOが展示されていたのだ。
この緑が美しいサガンのバイクのシートステーには、サガンが勝利した3つのステージの地名が記載されている。そんな栄光と共に走ったマシンを、近くでじっくりと見ることができたのも、このキャノンデール新作発表会においてちょっとうれしい出来ごとであった。
シートステーにはステージ優勝を飾った地名が刻まれている photo:Kei Tsuji
「57」のナンバープレートが装着されたまま! photo:Kei Tsuji
これより3回にわけ、キャノンデール2013年の新作と、トピックスをご紹介していく。
熟成の時期を迎えたスーパーシックスEVO
スーパーシックスEVOに、新素材バリステック・ナノ・カーボンを使用した超軽量モデルが登場。加えて、電動アルテグラDi2を装備した手の届きやすい価格のモデルも発売される。定評のあるアルミモデルの最高峰CAAD10にも新色が追加。タイムトライアルバイクもスライスRSに進化し、ライダーの包容力をさらに広げた。
新素材バリステック・ナノ・カーボンを使用したスーパーシックスEVOブラックエディション photo:Kei Tsuji
新作トレイルマシン『トリガー』デビュー
1台で幅広いフィールドを駆け抜けられるという、キャノンデールが提案する『オーバーマウンテン』のラインアップに、トレール系ライドを補完する『トリガー』が加入した。キャノンデールのアイコンでもあるレフティ・サスペンションもさらなる進化を遂げて新登場。『ジキル』や『スカルペル』『フラッシュ』も引き続きラインナップされ、その守備範囲は広い。
大幅に進化を遂げたレフティサスペンション photo:Kei Tsuji
アメリカで発表、日本で試乗、キャノンデール2013モデル
2013年キャノンデールの公式な新作発表は、アメリカ・ユタ州パークシティでのメディア・キャンプから始まった。基本的には、来年に大幅な進化を遂げるオフロード系のお披露目というのが、このメディアキャンプの大きな目的。パークシティのMTBパークの気持ちよいダートコースを走りまくった。

もちろんキャノンデール・ロードバイク群もアップデートされている。最高峰シリーズのスーパーシックスEVOには、高級軽量カーボンであるバリステック・ナノ・カーボンを使用するブラックエディションが登場。手頃な価格帯はスタンダード・カーボンを使用する。アメリカでのMTBの発表に続き、去る8月頭に、日本で販売する2013キャノンデール新作発表会が、『キャノンデール・ブランドキャンプ』として長野県軽井沢で行われた。ここで、スーパーシックスEVOの新作を始めとする2013キャノンデールマシンに触れられた。




ペーター・サガンがツールを走った実車が来日!

この軽井沢でのブランドキャンプには、もう一つの大きなサプライズがあった。それが、今年のツール・ド・フランスで3つのステージ勝利を上げ、マイヨヴェールを獲得した、リクイガス・キャノンデールのペーター・サガンが、ツールの最終日、パリで走ったスーパーシックスEVOが展示されていたのだ。
この緑が美しいサガンのバイクのシートステーには、サガンが勝利した3つのステージの地名が記載されている。そんな栄光と共に走ったマシンを、近くでじっくりと見ることができたのも、このキャノンデール新作発表会においてちょっとうれしい出来ごとであった。


これより3回にわけ、キャノンデール2013年の新作と、トピックスをご紹介していく。
Vol.1 ロードバイク
熟成の時期を迎えたスーパーシックスEVO
包容力をさらに広げたラインアップ
スーパーシックスEVOに、新素材バリステック・ナノ・カーボンを使用した超軽量モデルが登場。加えて、電動アルテグラDi2を装備した手の届きやすい価格のモデルも発売される。定評のあるアルミモデルの最高峰CAAD10にも新色が追加。タイムトライアルバイクもスライスRSに進化し、ライダーの包容力をさらに広げた。
Vol.2 マウンテンバイク
新作トレイルマシン『トリガー』デビュー
レフティが大きく進化
1台で幅広いフィールドを駆け抜けられるという、キャノンデールが提案する『オーバーマウンテン』のラインアップに、トレール系ライドを補完する『トリガー』が加入した。キャノンデールのアイコンでもあるレフティ・サスペンションもさらなる進化を遂げて新登場。『ジキル』や『スカルペル』『フラッシュ』も引き続きラインナップされ、その守備範囲は広い。
提供:キャノンデール・ジャパン Text: Pandasonic Nakamura Photo: Kei Tsuji