2018/05/31(木) - 19:26
自動車専用道路である万座ハイウェーを自転車で走ることが出来るヒルクライムイベント「嬬恋キャベツヒルクライム」が9月2日(日)に開催される。夏の暑さも落ち着き、涼やかな高原でのヒルクライムを楽しめる、初心者にもぴったりのレースを紹介しよう。
国内屈指のリゾート地として有名な軽井沢の北に位置する群馬県嬬恋村。全国有数のキャベツの産地としても名高い嬬恋村で行われるヒルクライムイベントが「嬬恋キャベツヒルクライム」だ。夏の厳しい暑さも薄れ始める9月頭に、涼やかな高原地帯で開催されるため、走りやすさにも定評がある。
舞台となるのは、嬬恋村の中心部から北にある万座温泉を結ぶ有料道路「万座ハイウェー」。約19.8Km、標高差約1,012m、平均勾配5.1%というコースプロフィールは、女性やヒルクライム初心者にとっても挑戦しやすいコースとして、初めてのヒルクライムデビューにピッタリ。
普段は自動車専用の有料道路を、特別にこの日だけ自転車で走ることが出来るのもプレミアム感のある体験だ。道幅も広く、急勾配区間や厳しいコーナーも少ないためレース中はもちろん、ヒルクライムにつきものの下山時でも安心できる点も初心者にとっては嬉しいポイントだ。
また、2つのコースが用意され、脚力に合わせて参加するコースを選ぶことができる。1つは万座温泉へゴールする「ロングコース」、もう1つは途中の6km地点に現れる嬬恋プリンスホテルにゴールする「ショートコース」となっている。
ロングコースは、エキスパートクラスと年代別クラスに分かれている。コースを75分以内に登る自信のある脚力があり、よりレベルの高いレースをしたい方はエキスパートの部に出場できるので、脚自慢のライダーも楽しめる大会となっている。(エキスパートの部は先着60名)なお、年代別カテゴリーはスタート地点からゴール地点までのタイムで競うネットタイム計測、エキスパートクラスはゴール地点での着順で競うグロスタイム計測となっている。
また、総合成績の上位3名には、大会特製チャンピオンジャージが贈られるほか、2019年のMt.富士ヒルクライムの選抜クラスに出場する権利が与えられる。クライムジャパンシリーズの大会となっているため、総合上位とならずとも、完走すれば2019年の第16回Mt.富士ヒルクライムの優先エントリー権対象ともなっている。
一方、ショートコースはタイム計測の無いファンライドの部として開催される。こちらは親子で参加することができる親子ペアの部が用意されており、家族でヒルクライムを満喫できる。お父さんはロングコースに、お母さんと子どもはショートコースに挑むという参加方法もありだろう。
会場となる嬬恋・万座エリアは、万座温泉をはじめ多くの温泉が湧き出るリゾートエリアということもあり、家族や仲間と一緒に参加しやすく、またレース以外の楽しみも沢山用意されていることも、このイベントの魅力的なポイントだ。
「嬬恋プリンスホテル」「万座プリンスホテル」「万座高原ホテル」の各ホテルの宿泊と大会エントリーがセットになったプレミアム宿泊プランも用意されている。自転車を部屋まで持ち込めたり、早めの朝食が用意されていたりと、大会参加に至れり尽くせりのサービスが受けられる、まさにプレミアムなパッケージとなっている。レースに万全の状態で臨みたい方にオススメだ。
キャベツヒルクライムという名の通り、参加賞もキャベツにちなんだものが贈られるのもこの大会の伝統。今年はなんとキャベツを模したサコッシュが用意されているとか。また、NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手らも当日は一緒に走ってくれるとのことだ。ジロ総合優勝経験のある、ダミアーノ・クネゴも会場に訪れ、ゲストライダーとしてイベントに参加してくれるという。憧れの選手と共に走ることができる貴重な機会、ファンの方はぜひ嬬恋に来てみては?
現在参加者募集中!8月3日まで!
さて、そんな嬬恋キャベツヒルクライムは現在参加者を募集中だ。エントリーはRUNNETもしくはスポーツエントリーから申し込むことができる。(クライムジャパンの富士ヒルクライム優先エントリー権の付与はRUNNET申込者のみ)
定員は2000名、エキスパートクラスは定員60名となっているので、早めの申込が良いだろう。また、プレミアム宿泊プランも現在予約受付中。西武トラベル内申込ページから予約受付中だ。
嬬恋キャベツヒルクライム2018
日時:9月2日(日)※雨天決行
会場:群馬県吾妻郡嬬恋村 嬬恋会館前
コース:嬬恋村国民健康保険診療所前~万座ハイウェー特設コース
種目:ロングコース エキスパートの部、一般の部(年代別クラス)
ショートコース 小学生低学年親子ペアの部、小学生高学年親子ペアの部、中学生の部
※ショートコースはタイム計測無し
定員:2000組
参加料:ロングコース 9,200円
ショートコース 3,000円/組
※嬬恋村在住者は1,000円/組
参加資格:小学生以上の健康な男女(小学生は保護者同伴)
国内屈指のリゾート地として有名な軽井沢の北に位置する群馬県嬬恋村。全国有数のキャベツの産地としても名高い嬬恋村で行われるヒルクライムイベントが「嬬恋キャベツヒルクライム」だ。夏の厳しい暑さも薄れ始める9月頭に、涼やかな高原地帯で開催されるため、走りやすさにも定評がある。
舞台となるのは、嬬恋村の中心部から北にある万座温泉を結ぶ有料道路「万座ハイウェー」。約19.8Km、標高差約1,012m、平均勾配5.1%というコースプロフィールは、女性やヒルクライム初心者にとっても挑戦しやすいコースとして、初めてのヒルクライムデビューにピッタリ。
普段は自動車専用の有料道路を、特別にこの日だけ自転車で走ることが出来るのもプレミアム感のある体験だ。道幅も広く、急勾配区間や厳しいコーナーも少ないためレース中はもちろん、ヒルクライムにつきものの下山時でも安心できる点も初心者にとっては嬉しいポイントだ。
また、2つのコースが用意され、脚力に合わせて参加するコースを選ぶことができる。1つは万座温泉へゴールする「ロングコース」、もう1つは途中の6km地点に現れる嬬恋プリンスホテルにゴールする「ショートコース」となっている。
ロングコースは、エキスパートクラスと年代別クラスに分かれている。コースを75分以内に登る自信のある脚力があり、よりレベルの高いレースをしたい方はエキスパートの部に出場できるので、脚自慢のライダーも楽しめる大会となっている。(エキスパートの部は先着60名)なお、年代別カテゴリーはスタート地点からゴール地点までのタイムで競うネットタイム計測、エキスパートクラスはゴール地点での着順で競うグロスタイム計測となっている。
また、総合成績の上位3名には、大会特製チャンピオンジャージが贈られるほか、2019年のMt.富士ヒルクライムの選抜クラスに出場する権利が与えられる。クライムジャパンシリーズの大会となっているため、総合上位とならずとも、完走すれば2019年の第16回Mt.富士ヒルクライムの優先エントリー権対象ともなっている。
一方、ショートコースはタイム計測の無いファンライドの部として開催される。こちらは親子で参加することができる親子ペアの部が用意されており、家族でヒルクライムを満喫できる。お父さんはロングコースに、お母さんと子どもはショートコースに挑むという参加方法もありだろう。
会場となる嬬恋・万座エリアは、万座温泉をはじめ多くの温泉が湧き出るリゾートエリアということもあり、家族や仲間と一緒に参加しやすく、またレース以外の楽しみも沢山用意されていることも、このイベントの魅力的なポイントだ。
「嬬恋プリンスホテル」「万座プリンスホテル」「万座高原ホテル」の各ホテルの宿泊と大会エントリーがセットになったプレミアム宿泊プランも用意されている。自転車を部屋まで持ち込めたり、早めの朝食が用意されていたりと、大会参加に至れり尽くせりのサービスが受けられる、まさにプレミアムなパッケージとなっている。レースに万全の状態で臨みたい方にオススメだ。
キャベツヒルクライムという名の通り、参加賞もキャベツにちなんだものが贈られるのもこの大会の伝統。今年はなんとキャベツを模したサコッシュが用意されているとか。また、NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手らも当日は一緒に走ってくれるとのことだ。ジロ総合優勝経験のある、ダミアーノ・クネゴも会場に訪れ、ゲストライダーとしてイベントに参加してくれるという。憧れの選手と共に走ることができる貴重な機会、ファンの方はぜひ嬬恋に来てみては?
現在参加者募集中!8月3日まで!
さて、そんな嬬恋キャベツヒルクライムは現在参加者を募集中だ。エントリーはRUNNETもしくはスポーツエントリーから申し込むことができる。(クライムジャパンの富士ヒルクライム優先エントリー権の付与はRUNNET申込者のみ)
定員は2000名、エキスパートクラスは定員60名となっているので、早めの申込が良いだろう。また、プレミアム宿泊プランも現在予約受付中。西武トラベル内申込ページから予約受付中だ。
嬬恋キャベツヒルクライム2018
日時:9月2日(日)※雨天決行
会場:群馬県吾妻郡嬬恋村 嬬恋会館前
コース:嬬恋村国民健康保険診療所前~万座ハイウェー特設コース
種目:ロングコース エキスパートの部、一般の部(年代別クラス)
ショートコース 小学生低学年親子ペアの部、小学生高学年親子ペアの部、中学生の部
※ショートコースはタイム計測無し
定員:2000組
参加料:ロングコース 9,200円
ショートコース 3,000円/組
※嬬恋村在住者は1,000円/組
参加資格:小学生以上の健康な男女(小学生は保護者同伴)
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