チャンピオンシステム　新オーダーシステム登場で気軽なウェア制作が可能に

欧米のトッププロが認める高い品質のオーダーシステムが人気のチャンピオンシステム。新オーダーシステム「CS10」が登場し、従来の「CS5」がリニューアルした。よりチームキットを発注しやすくなったシステムを紹介しよう。

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チャンピオンシステム　新オーダーシステム「CS10」 (c)チャンピオンシステム
チャンピオンシステムのオーダーシステムでは、初回もしくは新デザインで発注する場合、単一のアイテムで最小10点からオーダーする必要があった。しかし、1つのアイテムで10点以上の有志を集められず、オリジナルウェア制作に踏み切れないというケースも少なからずあっただろう。

オリジナルウェア制作のハードルを下げるべく、チャンピオンシステムは新たなオーダーシステム「CS10」を導入した。新システムでは、初回もしくは新デザインで発注する場合でも、注文するアイテム数がトータルで10点を超えればオーダー可能となった。

例えば、半袖ジャージ4着にビブショーツ3着、ウィンドジャケット2着、ウィンドベスト1着といったように、アイテム数の合計が10点となれば、注文ができるのだ。

従来よりあるオーダーシステム「CS5」がリニューアル (c)チャンピオンシステム
さらに、従来のオーダーシステム「CS5」がリニューアルされた。既にチャンピオンシステムでオリジナルウェアを制作した経験があり、同一デザインで新アイテムをオーダーする場合、従来のシステムでは単一アイテムで5点以上の発注を行う必要があった。

今回のリニューアルによって、CS5もオーダーするアイテム数がトータルで5点以上となれば発注が可能となった。例えば、半袖ジャージ3着、トライトップ2着といったオーダーでも注文ができる。これらによって新デザイン、同一デザインどちらのオーダーでも、ウェア制作のハードルは一気に引き下げられているはずだ。