2015/05/11(月) - 09:05
初夏らしい陽気に恵まれたこどもの日の5月5日、栃木県芳賀郡に位置する「ツインリングもてぎ」を舞台に「もてぎ7時間エンデューロGW」が開催された。ビギナーからシリアスな競技者まで3600人という大勢のエントリーを集めた関東屈指の規模を誇る人気イベントのレポートをお届けする。
正午からは初夏らしい陽気に恵まれた「もてぎ7時間エンデューロGW」
こどもの日とあって鯉のぼりが掲げられていた
マヴィックカーの先導と共にスタートを切る
今年で3回目の開催となった「もてぎ7時間エンデューロGW(以下、もてぎ7耐)」。もともと10年以上に渡って開催されてきた秋大会の人気の高まりを受けてゴールデンウィークにも開催される様になったイベントである。初年度の2,500人から開催の度に参加人数を伸ばし、今回は昨大会より800人増となる約3,600人に達した。
各カテゴリーで関東近郊のハイアマチュア達が多く参戦し、ハイレベルな優勝争いが展開されるもてぎ7耐。一方では、レースイベントに初めて参加するというビギナー、キッズ、ファミリーの参加が非常に多いのが最も大きな特徴だ。特に今大会では、その傾向が強まっている様で、恒例となっている集団走行講習会には昨年の秋大会の倍の参加があったという。また、実際にコースを走ったり、ピットを歩きまわってみても、どちらかと言えば仲間どうしでワイワイと楽しんで参加している方々の割合が大多数であった。
伴走システムを使って親子で楽しんでる参加者も多くいました
Team UKYOのジャージでバッチリ決まってますね!
こちらはコスプレ...ではなく栃木県大田原市の本物の消防士さんのみなさん
中には変わり種自転車で参加する方も
多くのエントリーを集めたキッズレース
バッチリと決まったガッツポーズに宇都宮ブリッツェンの城田選手も拍手
さて、幅広い層のサイクリストが参加したもてぎ7耐の舞台は栃木県芳賀郡にある「ツインリングもてぎ」。三重県の鈴鹿サーキットや静岡県の富士スピードウェイと並び、日本を代表するサーキットとして、Moto GPを始めとした数々の国際的なモータースポーツイベントが開催地としてお馴染みである。
オーバルコースを取り入れた昨年の昨大会とは異なり、今回は1周4.8kmの「ロードコース」を使用。周回ごとにじりじりと脚を削っていく760mの直登区間もさることながら、簡単に時速50km/hオーバーに達するダウンヒルやテクニカルなコーナーなど誰にでも走りごたえタップリなレイアウトが特徴だ。なお、安全を考慮してモータースポーツとは逆の反時計周りとされている。
宇都宮ブリッツェンは清水監督を含めフルメンバーで参加
今季Jプロツアーで好調の那須ブラーゼン
話題のブリッツェンフェアリー自転車競技部からはREIさんとMIHOさんがエントリー
ここツインリンクがお膝元であるHonda栃木
関西からはマトリックス・パワータグがゲスト参加。安原監督も走っていました
MCを務めたのはMCシンジさんと宇都宮ブリッツェンの廣瀬GM
毎回豪華なゲストライダー陣が参加することももてぎ7耐の特徴の1つ。地元栃木からは宇都宮ブリッツェン(監督を含むフルメンバー)、那須ブラーゼン、Honda栃木の3チーム、関西からはマトリックス・パワータグと4つのJプロツアーチームがゲストとして登場。大小様々な集団をコントロールし、安全なイベント進行に貢献した。
そして、話題のブリッツェンフェアリー自転車競技部のMIHOさんとREIさん、ツインリンクもてぎエンジェルの皆さんもレースに参加し、とびっきりの笑顔で会場に華を添えてくれた同時に、ちょっぴりガチ(?)でレースを楽しんでいた様子。MCを務めたのは宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正GMとMCシンジさんのお二方で、軽妙なトークで会場を盛り上げてくれた。
エンデューロに先立って開催されたのが、ひよこ&キッズレース。初めてのレースというお子さんが多かった一方で、大人顔負けの機材とウェアでバッチリと決めた本格派も。大きく遅れてしまい泣きだしてしまった子もいたものの、キッズ達の楽しむ姿に会場がホッコリとした雰囲気となった。
大人数での集団走行はサーキットエンデューロの醍醐味
綺麗な路面での高速ダウンヒルに思わず笑みがこぼれる
もてぎ名物の760mの直登。じりじりと脚が削られます
スピードの出しすぎには注意
オートバイの先導も安全なレース進行のキーポイント
そして午前9時。7時間と4時間のエンデューロがスタートする。ヨーロッパのレースさながら、マヴィックカーの先導と共に1000人弱のライダーがコースに繰り出していく。プロのレースでも感じたことがないほどの強い風がコースサイドに吹き抜け、その様は圧巻といった所だ。
しかし、これだけの大人数が一緒に走っても、大きな集団落車や速度差に起因する事故は少なかった。12~15mという広い道幅に加え、「高速で走行するライダーは右側、マイペースで走るライダーは左側」というルールがしっかりとビギナーにも伝わっていたことが理由にあげられるだろう。
「今回は参加人数が大幅に増加したこともあり、改めて安全について見直し、MCによる呼びかけや講習会に加え、コースに立て看板を設けたりと大会パンフレットを充実させたりと新しい対策も行いました。」とは大会事務局の山本勇希さん。「やはり、初めてのレースという方が多く、今大会での経験が今後のサイクルライフに大きく影響すると思うんです。だからこそ、安全に走りきって頂き、楽しかったと思いながら帰路について頂くことが我々の指名なのです」と安全対策に注力する背景にある思いを説明する。
無料バイクメンテナンスサービスに長蛇の列ができたワコーズのブース
試乗ホイールの貸出を行ったマヴィックブース
宇都宮ブリッツェンの鈴木真理選手、清水裕輔監督、阿部嵩之選手によるビギナー向けクリニック
仲間の帰りをまつ参加者でいっぱいになったピット
また、レース以外の楽しみを充実させているのももてぎ7耐久の特徴。試乗ホイールの貸出を行ったマヴィックや、無料バイクメンテナンスサービスに長蛇の列ができたワコーズ、高性能ヘルメットがズラッと並んだカブト、いい匂いを漂わせる飲食ブースなど、パドック裏に並んだ出展ブースもレースに負けじと多くの参加者で賑わった。
そして、エンデューロイベントではお馴染みのコスプレライダーがここもてぎ7耐にも。弱虫ペダルはもちろんのこと、スパイダーマン、アナと雪の女王のオラフ、クマのプーさんなどバトルロワイヤル状態。そんな中で、実質仮装部門賞といえるベストパフォーマンス賞を獲得したのはスーパーマリオ。ただ、愛車はルック695にライトウェイトのホイールとかなりガチでした(笑)。
ベストパフォーマンス賞を獲得したのはスーパーマリオ。愛車はルック695にライトウェイトのホイールとかなりガチだ
スパイダーマンも登場。ただ、レース中に一般人に戻ってしまっていました
何故キティちゃんを後ろカゴに載せて走ったのか。その理由は...
会場内の至る所で見かけた弱虫ペダルのジャージ
午前中こそ雲が上空を覆っていたものの、正午頃からは一転して五月晴れに。気温もぐんぐんと上がり、初夏らしい陽気となった。そして、13時には4時間部がゴールし、続いて14時からは2時間の部がスタート。午前中に比べるとコース上の人数はやや減ったものの、強風と西日の中でレースは淡々と進み、やや肌寒くなってきた16時に全カテゴリーがゴールを迎えた。
4時間の部は2013年の秋大会を制している風間博之選手(サイクルフリーダム)が総合優勝。7時間の部は4人で60周を走りきったツインリンクこけし駆動が総合を、高橋誠選手(イナーメ信濃山形)がソロを制している。2時間の部は地元栃木のブラウブリッツェンから上野裕樹選手が独走で優勝を果たした。
4時間の部は風間博之選手(サイクルフリーダム)が総合優勝
2時間の部は地元栃木のブラウブリッツェンから上野裕樹選手が独走で優勝を果たした
ツインリンクもてぎエンジェルの皆さんがゴールでお出迎え
7時間の部ソロは高橋誠選手(イナーメ信濃山形)が制した
ゲストライダー全員が揃って最終走者と共にゴールに向かう
3回目の開催ながら、関東近県のサイクリストにとってゴールデンウィーク定番のサイクルイベントの1つとなったと言い得る「もてぎ7時間エンデューロGW」。今回もほとんどの参加者が「またもてぎ7耐を走りたい」と思ったことだろう。そんな参加者を代表して、4時間エンデューロを走りきったブリッツェンフェアリー自転車競技部のREIさん(部長)とMIHOさん(実走派)のインタビューを最後にお届けします。
もてぎ7時間エンデューロGWに参加されたブリッツェンフェアリー自転車競技部のREIさん(部長)とMIHOさん(実走派)
― 今回、もてぎ7時間エンデューロを走られてみていかがでしたか?
「初めてのレース参加だったのですが、スピードにビックリしちゃいました」
「自分の成長を感じることができるのが、サイクリング系のイベントにはないエンデューロの魅力ですね」 REIさん:初めてのレース参加だったのですが、スピードにビックリしちゃいました。スタートから私が出せる最高速度をとっくに上回っているんですよ。付いていくいことは出来なかったですが、自分の精一杯の力は出しきれました。ですから、(レース終了後の)今は清々しい気持ちです!メチャメチャ楽しかったんですよー!
恐らく、レースについて「恐い」というイメージを持っている方は沢山いると思いますし、私もそうでした。でも、今日走ってみてマイペース派は左、速い方は右と安全に走れる様に工夫されていて、参加者の皆さんもルールをきっちり守られていましたね。ですから、不安を感じることは少なかったです。
MIHOさん:実は今年の年始にもツインリンクもてぎを舞台としたエンデューロに参加したのですが、そのときよりも成長できているなと。前回は気温が-4℃とかなり厳しいコンディションだったのですが、今回は天気もよくて気持よく走れましたし、平均速度が格段にアップしていました。
1回目より2回目、2回目より3回目と経験や練習の積み重ねによって、自分の成長を感じることができるのが、サイクリング系のイベントにはないエンデューロの魅力ですね。特に私の様なビギナーの方は頑張った分だけ伸びしろも大きいと思います。今日の出来は予想以上です!
― 初心者が多い大会ということですが、次回大会で初めてもてぎを走るというビギナーの方はどうすれば、より楽しむことができるしょうか?
REIさん:今日のレースに向けて、YouTubeでもてぎの走行動画をチェックしたり、大会ホームページの注意書きをよく読むなど準備してきました。でも、実際にレースを走ってみると早々以上にスピード感に溢れていて、参加者の皆さんの「行くぞーっ!」という気合の入り方に驚かされました。そこがサイクリング系のイベントとの違いで、私たちの様なビギナーの皆さんに注意してもらいたいポイントですかね。
― 今回15位に入られたということですが、次の目標を教えてください
MIHOさん&REIさん:次は10位以内を目指して、頑張ります!
― お疲れ様でした!
秋の「もてぎ7耐」は10月31日(土)に開催決定!!
今年で12回目の開催となる秋の「もてぎ7時間エンデューロ」は10月31日(土)の開催が決定している。初心者から上級者まで様々なライダーにおススメできるイベントなので、是非参加してみてはいかがだろうか。
text:Yuya.Yamamoto
photo:So.Isobe, Yuya.Yamamoto
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各カテゴリーで関東近郊のハイアマチュア達が多く参戦し、ハイレベルな優勝争いが展開されるもてぎ7耐。一方では、レースイベントに初めて参加するというビギナー、キッズ、ファミリーの参加が非常に多いのが最も大きな特徴だ。特に今大会では、その傾向が強まっている様で、恒例となっている集団走行講習会には昨年の秋大会の倍の参加があったという。また、実際にコースを走ったり、ピットを歩きまわってみても、どちらかと言えば仲間どうしでワイワイと楽しんで参加している方々の割合が大多数であった。
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オーバルコースを取り入れた昨年の昨大会とは異なり、今回は1周4.8kmの「ロードコース」を使用。周回ごとにじりじりと脚を削っていく760mの直登区間もさることながら、簡単に時速50km/hオーバーに達するダウンヒルやテクニカルなコーナーなど誰にでも走りごたえタップリなレイアウトが特徴だ。なお、安全を考慮してモータースポーツとは逆の反時計周りとされている。
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そして、話題のブリッツェンフェアリー自転車競技部のMIHOさんとREIさん、ツインリンクもてぎエンジェルの皆さんもレースに参加し、とびっきりの笑顔で会場に華を添えてくれた同時に、ちょっぴりガチ(?)でレースを楽しんでいた様子。MCを務めたのは宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正GMとMCシンジさんのお二方で、軽妙なトークで会場を盛り上げてくれた。
エンデューロに先立って開催されたのが、ひよこ&キッズレース。初めてのレースというお子さんが多かった一方で、大人顔負けの機材とウェアでバッチリと決めた本格派も。大きく遅れてしまい泣きだしてしまった子もいたものの、キッズ達の楽しむ姿に会場がホッコリとした雰囲気となった。
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そして、エンデューロイベントではお馴染みのコスプレライダーがここもてぎ7耐にも。弱虫ペダルはもちろんのこと、スパイダーマン、アナと雪の女王のオラフ、クマのプーさんなどバトルロワイヤル状態。そんな中で、実質仮装部門賞といえるベストパフォーマンス賞を獲得したのはスーパーマリオ。ただ、愛車はルック695にライトウェイトのホイールとかなりガチでした(笑)。
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4時間の部は2013年の秋大会を制している風間博之選手(サイクルフリーダム)が総合優勝。7時間の部は4人で60周を走りきったツインリンクこけし駆動が総合を、高橋誠選手(イナーメ信濃山形)がソロを制している。2時間の部は地元栃木のブラウブリッツェンから上野裕樹選手が独走で優勝を果たした。
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恐らく、レースについて「恐い」というイメージを持っている方は沢山いると思いますし、私もそうでした。でも、今日走ってみてマイペース派は左、速い方は右と安全に走れる様に工夫されていて、参加者の皆さんもルールをきっちり守られていましたね。ですから、不安を感じることは少なかったです。
MIHOさん:実は今年の年始にもツインリンクもてぎを舞台としたエンデューロに参加したのですが、そのときよりも成長できているなと。前回は気温が-4℃とかなり厳しいコンディションだったのですが、今回は天気もよくて気持よく走れましたし、平均速度が格段にアップしていました。
1回目より2回目、2回目より3回目と経験や練習の積み重ねによって、自分の成長を感じることができるのが、サイクリング系のイベントにはないエンデューロの魅力ですね。特に私の様なビギナーの方は頑張った分だけ伸びしろも大きいと思います。今日の出来は予想以上です!
― 初心者が多い大会ということですが、次回大会で初めてもてぎを走るというビギナーの方はどうすれば、より楽しむことができるしょうか?
REIさん:今日のレースに向けて、YouTubeでもてぎの走行動画をチェックしたり、大会ホームページの注意書きをよく読むなど準備してきました。でも、実際にレースを走ってみると早々以上にスピード感に溢れていて、参加者の皆さんの「行くぞーっ!」という気合の入り方に驚かされました。そこがサイクリング系のイベントとの違いで、私たちの様なビギナーの皆さんに注意してもらいたいポイントですかね。
― 今回15位に入られたということですが、次の目標を教えてください
MIHOさん&REIさん:次は10位以内を目指して、頑張ります!
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秋の「もてぎ7耐」は10月31日(土)に開催決定!!
今年で12回目の開催となる秋の「もてぎ7時間エンデューロ」は10月31日(土)の開催が決定している。初心者から上級者まで様々なライダーにおススメできるイベントなので、是非参加してみてはいかがだろうか。
text:Yuya.Yamamoto
photo:So.Isobe, Yuya.Yamamoto
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