2017/08/22(火) - 09:19
ピレネー山脈の中心に位置するアンドラ公国を走るブエルタ第3ステージ。失速したアルベルト・コンタドールが2分以上遅れる中、9名の精鋭グループのスプリントでヴィンチェンツォ・ニーバリが勝利。積極的にレースを動かしたクリストファー・フルームが首位に立った。
フランスからスペインを経てピレネー山脈のアンドラ公国へ。まだ開幕から3日しか経っていないタイミングでマイヨロホ候補たちが登坂力勝負を繰り広げた。後半にかけて1級山岳ラバッサ峠(長さ13.3km/平均6.8%)と2級山岳コメリャ峠(長さ4.3km/平均8.6%)を立て続けにクリアする獲得標高差3,000mの難コースであり、最後はコメリャ峠から7.1kmのダウンヒルを経てフィニッシュを迎える。
体調不良のベンジャミン・キング(アメリカ、ディメンションデータ)を欠く194名がスタート。正式なスタートが切られるとともに2016年ジャパンカップ覇者ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)とトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)、アントニー・テュルジ(フランス、コフィディス)、ファブリシオ・フェラーリ(ウルグアイ、カハルーラル・セグロスRGA)がアタックを仕掛けて飛び出した。
ここにアクセル・ドモン(フランス、アージェードゥーゼール)とアレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール)、フェルナンド・オルヘラ(コロンビア、マンサナ・ポストボン)、プシェメスワフ・ニエミエツ(ポーランド、UAEチームエミレーツ)が合流して先頭は8名。クイックステップフロアーズが牽引するメイン集団と逃げグループのタイム差が5分を超えたため、総合68位/1分03秒遅れのヴィレッラが暫定リーダーとなった。前半の1級山岳ペルシュ峠はデヘントを先頭に通過している。
フランスから一旦スペインに入り、アンドラ公国に入ると逃げグループ内は活性化。残り54km地点で加速したドモンが単独で1級山岳ラバッサ峠の登坂をスタートさせたが、13.3kmの長い登りの途中で他の逃げメンバーに吸収される。逃げグループの中で最もアクティブに動いたのはジェニエスで、標高1,820mの頂上まで7kmを残して先頭はジェニエスとヴィレッラの2人に絞られた。
4分遅れで1級山岳ラバッサ峠の登りに入ったメイン集団はチームスカイが淡々とペースメイク。逃げグループとのタイム差を2分以下に縮めたメイン集団から、マイヨロホのイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)やボルタ・ア・カタルーニャ総合3位のマルク・ソレール(スペイン、モビスター)、ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、クイックステップフロアーズ)、ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)らが脱落していく。
チームスカイはアントニオ・ペドレロ(スペイン、モビスター)のアタックには反応しなかったが、ダルウィン・アタプマ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)とルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)がアタックするとペースを上げて追撃。総合争いにおいて危険な存在のコスタを逃すまいとディエゴ・ローザ(イタリア、チームスカイ)がペースアップ。チームスカイの支配下に置かれたメイン集団は40名ほどに絞られた状態で頂上に到着するとともにアタプマとコスタを捕まえた。
15秒だけ先行して頂上を通過したジェニエスとヴィレッラは下り区間で吸収。長いスイッチバックの下りを経てスプリントポイントに差し掛かると、クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)がスプリントして先頭通過してみせる(ボーナスタイム3秒獲得)。その後もチームスカイがレースの主導権を握り、猛烈な勢いでメイン集団を率いて2級山岳コメリャ峠の登坂を開始した。
10%近い勾配が続く登りでジャンニ・モスコン(イタリア)とミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ)がハイペースを刻むと、ここでアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)やラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)が相次ぎ脱落。ニエベの牽引が終わると、頂上まで1kmを残してついにフルームが動いた。
フルームの急激な加速に対応できたのはエステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット)だけで、出遅れたドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール)、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)、ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)、デラクルス、ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)、ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)が追走グループを形成。フルームとチャベスは先行したまま2級山岳コメリャ峠をクリアしていく。
ペースを崩したニーバリやヴァンガーデレンを置き去りにする形でバルデとアルが追撃。下り区間で挽回したバルデとアルは、残り4kmを切ってすぐに先頭フルームとチャベスに追いついた。
先頭4名(フルーム、チャベス、バルデ、アル)を追走5名(デラクルス、ニーバリ、ヴァンガーデレン、ポッツォヴィーヴォ、ロッシュ)が5〜7秒差で追う。下り区間が終わり、残り1kmアーチ通過と同時にフルームがアタックを仕掛けたが決まらない。しばらくして追走5名が追いついて先頭は9名に人数を増やした。
ジリジリとした牽制を経て迎えた最終ストレートでのスプリント勝負。フィニッシュラインまでおよそ300mを残して真っ先に仕掛けたニーバリがライバルたちを引き離しながら先行する。終盤に追い込んだデラクルスもフルームもバルデも届かず、「メッシーナのサメ」の愛称をもつニーバリが右手でサメのヒレを表現しながらフィニッシュラインを切った。
「ステージ優勝は予想していなかった」と、登りで遅れながらもチャンスをつかんだニーバリは語る。ニーバリのブエルタでのステージ優勝は総合優勝につながった2010年の第20ステージ以来となる。「チームスカイがペースを上げ始めた時、自分は集団後方にいたので危なかった。登りのアタックには反応できず、ステージ優勝を果たすためにはスプリントしかなかった。暑い1日で、まだ開幕から3日しか経っていないタイミングでの山岳バトル。マイヨロホの候補が今日先行した9名に絞られたとは思わない。間違いなくフルームは強力だけど、自分たちは良いスタートを切ることができたよ」。
9名の精鋭グループに入ることができなかったアダム・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)は25秒遅れ、ダニエル・モレーノ(スペイン、モビスター)とザカリン、イゴール・アントン(スペイン、ディメンションデータ)は54秒遅れ、ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)とステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)は1分14秒遅れ、そしてコンタドールは2分33秒遅れという結果に。早くも総合争いに暗雲が漂う結果となったコンタドールは「ラバッサ峠の時点で調子の悪さを感じていた。何が起こったのかわからないけど、とにかく力が全く入らなかった。レースから遠ざかっていたことに起因する調子の悪さで、バッドデーが今日だけであることを願う」と語っている。
スプリントポイントでボーナスタイムを狙い、登りで率先してアタックし、スプリントで3位に入ったフルームが総合首位に。「マイヨロホの獲得はサプライズ。過去に13秒差で総合優勝を逃した経験があるので、ブエルタでは1秒も無駄にしたくない。久々のマイヨロホに袖を通す感覚は素晴らしい。ツールの後もトレーニングに打ち込んできた成果が出た。でも総合2位以下の選手と2秒しか離れていないので、ボーナスタイムですぐに逆転されてしまう。最終日まで着続けるのは難しいと思う」と、2011年以来のマイヨロホ獲得を果たしたフルーム。ダブルツールに向けて調子の良さをアピールした。
フルームはマイヨコンビナーダ(複合賞ジャージ)も同時に獲得。ステージ優勝を飾ったニーバリがマイヨプントス(ポイント賞ジャージ)を、逃げたヴィレッラがマイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)を手にしている。
フランスからスペインを経てピレネー山脈のアンドラ公国へ。まだ開幕から3日しか経っていないタイミングでマイヨロホ候補たちが登坂力勝負を繰り広げた。後半にかけて1級山岳ラバッサ峠(長さ13.3km/平均6.8%)と2級山岳コメリャ峠(長さ4.3km/平均8.6%)を立て続けにクリアする獲得標高差3,000mの難コースであり、最後はコメリャ峠から7.1kmのダウンヒルを経てフィニッシュを迎える。
体調不良のベンジャミン・キング(アメリカ、ディメンションデータ)を欠く194名がスタート。正式なスタートが切られるとともに2016年ジャパンカップ覇者ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)とトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)、アントニー・テュルジ(フランス、コフィディス)、ファブリシオ・フェラーリ(ウルグアイ、カハルーラル・セグロスRGA)がアタックを仕掛けて飛び出した。
ここにアクセル・ドモン(フランス、アージェードゥーゼール)とアレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール)、フェルナンド・オルヘラ(コロンビア、マンサナ・ポストボン)、プシェメスワフ・ニエミエツ(ポーランド、UAEチームエミレーツ)が合流して先頭は8名。クイックステップフロアーズが牽引するメイン集団と逃げグループのタイム差が5分を超えたため、総合68位/1分03秒遅れのヴィレッラが暫定リーダーとなった。前半の1級山岳ペルシュ峠はデヘントを先頭に通過している。
フランスから一旦スペインに入り、アンドラ公国に入ると逃げグループ内は活性化。残り54km地点で加速したドモンが単独で1級山岳ラバッサ峠の登坂をスタートさせたが、13.3kmの長い登りの途中で他の逃げメンバーに吸収される。逃げグループの中で最もアクティブに動いたのはジェニエスで、標高1,820mの頂上まで7kmを残して先頭はジェニエスとヴィレッラの2人に絞られた。
4分遅れで1級山岳ラバッサ峠の登りに入ったメイン集団はチームスカイが淡々とペースメイク。逃げグループとのタイム差を2分以下に縮めたメイン集団から、マイヨロホのイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)やボルタ・ア・カタルーニャ総合3位のマルク・ソレール(スペイン、モビスター)、ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、クイックステップフロアーズ)、ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)らが脱落していく。
チームスカイはアントニオ・ペドレロ(スペイン、モビスター)のアタックには反応しなかったが、ダルウィン・アタプマ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)とルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)がアタックするとペースを上げて追撃。総合争いにおいて危険な存在のコスタを逃すまいとディエゴ・ローザ(イタリア、チームスカイ)がペースアップ。チームスカイの支配下に置かれたメイン集団は40名ほどに絞られた状態で頂上に到着するとともにアタプマとコスタを捕まえた。
15秒だけ先行して頂上を通過したジェニエスとヴィレッラは下り区間で吸収。長いスイッチバックの下りを経てスプリントポイントに差し掛かると、クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)がスプリントして先頭通過してみせる(ボーナスタイム3秒獲得)。その後もチームスカイがレースの主導権を握り、猛烈な勢いでメイン集団を率いて2級山岳コメリャ峠の登坂を開始した。
10%近い勾配が続く登りでジャンニ・モスコン(イタリア)とミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ)がハイペースを刻むと、ここでアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)やラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)が相次ぎ脱落。ニエベの牽引が終わると、頂上まで1kmを残してついにフルームが動いた。
フルームの急激な加速に対応できたのはエステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット)だけで、出遅れたドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール)、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)、ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)、デラクルス、ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)、ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)が追走グループを形成。フルームとチャベスは先行したまま2級山岳コメリャ峠をクリアしていく。
ペースを崩したニーバリやヴァンガーデレンを置き去りにする形でバルデとアルが追撃。下り区間で挽回したバルデとアルは、残り4kmを切ってすぐに先頭フルームとチャベスに追いついた。
先頭4名(フルーム、チャベス、バルデ、アル)を追走5名(デラクルス、ニーバリ、ヴァンガーデレン、ポッツォヴィーヴォ、ロッシュ)が5〜7秒差で追う。下り区間が終わり、残り1kmアーチ通過と同時にフルームがアタックを仕掛けたが決まらない。しばらくして追走5名が追いついて先頭は9名に人数を増やした。
ジリジリとした牽制を経て迎えた最終ストレートでのスプリント勝負。フィニッシュラインまでおよそ300mを残して真っ先に仕掛けたニーバリがライバルたちを引き離しながら先行する。終盤に追い込んだデラクルスもフルームもバルデも届かず、「メッシーナのサメ」の愛称をもつニーバリが右手でサメのヒレを表現しながらフィニッシュラインを切った。
「ステージ優勝は予想していなかった」と、登りで遅れながらもチャンスをつかんだニーバリは語る。ニーバリのブエルタでのステージ優勝は総合優勝につながった2010年の第20ステージ以来となる。「チームスカイがペースを上げ始めた時、自分は集団後方にいたので危なかった。登りのアタックには反応できず、ステージ優勝を果たすためにはスプリントしかなかった。暑い1日で、まだ開幕から3日しか経っていないタイミングでの山岳バトル。マイヨロホの候補が今日先行した9名に絞られたとは思わない。間違いなくフルームは強力だけど、自分たちは良いスタートを切ることができたよ」。
9名の精鋭グループに入ることができなかったアダム・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)は25秒遅れ、ダニエル・モレーノ(スペイン、モビスター)とザカリン、イゴール・アントン(スペイン、ディメンションデータ)は54秒遅れ、ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)とステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)は1分14秒遅れ、そしてコンタドールは2分33秒遅れという結果に。早くも総合争いに暗雲が漂う結果となったコンタドールは「ラバッサ峠の時点で調子の悪さを感じていた。何が起こったのかわからないけど、とにかく力が全く入らなかった。レースから遠ざかっていたことに起因する調子の悪さで、バッドデーが今日だけであることを願う」と語っている。
スプリントポイントでボーナスタイムを狙い、登りで率先してアタックし、スプリントで3位に入ったフルームが総合首位に。「マイヨロホの獲得はサプライズ。過去に13秒差で総合優勝を逃した経験があるので、ブエルタでは1秒も無駄にしたくない。久々のマイヨロホに袖を通す感覚は素晴らしい。ツールの後もトレーニングに打ち込んできた成果が出た。でも総合2位以下の選手と2秒しか離れていないので、ボーナスタイムですぐに逆転されてしまう。最終日まで着続けるのは難しいと思う」と、2011年以来のマイヨロホ獲得を果たしたフルーム。ダブルツールに向けて調子の良さをアピールした。
フルームはマイヨコンビナーダ(複合賞ジャージ)も同時に獲得。ステージ優勝を飾ったニーバリがマイヨプントス(ポイント賞ジャージ)を、逃げたヴィレッラがマイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)を手にしている。
ステージ成績
1位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 4:01:22 |
2位 | ダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | |
3位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
4位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | |
5位 | エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット) | |
6位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | |
7位 | ニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング) | |
8位 | ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) | |
9位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール) | |
10位 | マイケル・ウッズ(カナダ、キャノンデール・ドラパック) | 0:00:25 |
11位 | アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | |
16位 | イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン) | 0:00:54 |
18位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | 0:01:14 |
19位 | ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ) | |
23位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ) | |
37位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 0:02:33 |
38位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:02:35 |
DNS | ベンジャミン・キング(アメリカ、キャノンデール・ドラパック) | |
DNF | マルク・フルニエ(フランス、エフデジ) | |
敢闘賞 | アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール) |
マイヨロホ(個人総合成績)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 8:53:44 |
2位 | ダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | 0:00:02 |
3位 | ニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング) | |
4位 | ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) | |
5位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:10 |
6位 | エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット) | 0:00:11 |
7位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | 0:00:38 |
8位 | アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 0:00:39 |
9位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール) | 0:00:43 |
10位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:00:48 |
マイヨプントス(ポイント賞)
1位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 31pts |
2位 | イヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ) | 25pts |
3位 | マッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 24pts |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック) | 12pts |
2位 | アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール) | 10pts |
3位 | トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル) | 10pt |
マイヨコンビナーダ(複合賞)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 10pts |
2位 | エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・グリーンエッジ) | 20pts |
3位 | ニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング) | 23pts |
チーム総合成績
1位 | オリカ・スコット | 2:10:20 |
2位 | チームスカイ | 0:01:05 |
3位 | アスタナ | 0:01:56 |
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